重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は

私はこの海外から輸入された蒸気機関車には詳しくありませんが、こんな小さな車体が動いていたと考えると興味がわきます。

運転席は暗くてしっかり見ることができませんでしたが、凄く歴史を感じることのできる運転席でした。
さすが大正時代の設計です。

本当はオリジナルの「1」のプレートの姿を見たかったのですが、令和の世の中で蒸気機関車といえばこの「無限」というプレート、時代の流れに乗っていると言えます。
それにしてもピカピカですね

あれ?前照灯が明知のC12と同じ気がする


寄贈当時の保存目的、教材用からは薄れてしまったような気がしますが、末永く保存してもらえたら良いかなって思います。
でも本当は動いている所を見たいよね~

ここの機関車は非常に珍しく、学校の建物内に保存されているという珍品です(笑)
近くに駐車場は無いようでテクテクと歩いて小学校へ向かいました。
そして出会ったのです。

見た時に「エーッ!!」ってなりました。
『無限』ですか!?
もっと中までみたーい!って思い、公民館の事務室に行って許可を頂きました。
そうなんです、この建物は以前は小学校だったのですが、今は公民館になっていたのです。
廃校になっていなかったら見学する事はきっとできなかったでしょう、今では小学校に不審者が立ち入ったらは警察に通報が基本のような感じですから。

壁に以下のような文章が書かれた看板があった。
「ドイツ オレンシュタイン・コッペル社製
大正12年 茨城県参宮鉄道がドイツ オレンシュタイン・コッペル社より購入。
昭和13年 日本カーバイド魚津工場が参宮鉄道より購入し、国鉄(JR)魚津駅と同工場の引込線にて活躍。
昭和45年 日本カーバイド魚津工場が魚津市へ学校教材用に寄贈された。」

さすが「無限」だけの事はある。
手が気持ち悪い(笑)

車体は建屋の中に保存されているだけの事はあり、足回りの走行装置は綺麗でした。
保存会があるのでしょうか?清掃されているというWeb記事を見たことがあります。

駅での行き違いが終わると、先ほどまで停まっていた普通列車が発車してきます

青空だったのでしゃがみながら撮影してみました。
次回も

富山地方鉄道は色々な鉄道会社の一線を退いた車両が運用されている面白い路線です

次回来る時にはゆっくり各線路をそれぞれを撮影してみたいと思います


時刻表を見ると宇奈月温泉駅行きの普通列車とすれ違いをするようだったので少し離れたところで待ってみました。
来たのはグリーンとイエローのデザインの10030形電車というのでしょうか?

元々京阪3000系という電車であったようです。
せっかくの背景の白く雪化粧した山々が架線で隠れてしまい残念なことをしてしまいました

もう少し撮影場所に工夫がいるのと勉強してから訪問するようにします


能登に行く途中に地方富山地方鉄道も撮影しました

おそらく初めてではないと思いますが、ここまで近寄っての撮影は初めてだと思います

撮影場所を知らないため、新黒部駅の隣の舌山駅の近くで撮影しました。
駅に着くと列車が止まっていました、あまり詳しく車両のことについてはわかりませんがこれは14760形でしょうか?車体に14774とあります。

手前に引きつけて広角でも撮影してみました

昔


昔この近くのホテルで働いていたことを懐かしく思い、なぜ当時この場所に撮影に来なかったのか?この場所をお知らなかったのか?と少し残念に思いましたが、今は来れるうちに沢山来ようと思った次第でした


たまにはいつも取らない構図で取ってみようと、


田んぼの形が段々になっており、非常に面白い写真が撮れました


しなの鉄道の次は「えちごトキめき鉄道」妙高はねうまラインの撮影です


この妙高はねうまラインでは、ET127系と呼ばれる電車が使われています。
妙高山の麓を走る2両の電車、数年前まではこの場所はJR信越本線で189系や115系が走っていました。
それよりも前は特急「あさま」が走る線路でもありました。
私はこの場所に初めて来た時にはまだEF64-0番台の貨物列車が走っていました、懐かしい思い出です



大体の場所は教えてもらっていたのですが、少し道に迷いながら何とか旧月潟駅に到着することができました

駅へ上る道を上って行くとちゃんと


友人と会うことができ駅周辺を丁寧に案内してくれました

モハ11・モワ51・キ116の3両が保存されていました。
保存作業中キ116の「秋」の表記について教えてもらいました。
たまたま整備中塗装を剥がしていたところ、下地から秋田の「秋」の字が出てきたそうです。
それを綺麗に書き直したところ、丁度私が来たのだそうで撮影させていただきました。

またこの秋の文字も新潟交通の社紋に戻されるようで、とても貴重なものを見させていただけたと思います

こちらには保存会があり、手入れをしていらっしゃる方々が若いという事に非常に羨ましく思いました

詳しくは皆さんはホームページをご覧いただくとよろしいかと思います。


天気も悪かったのでどこか行くところを探していたのですがちょうどいい施設です。
こちらに伺うのは初めてのことです中にはいろいろな展示物があり非常に勉強になるものもありました。
今回こちらで紹介するのは実物車両の公開の画像です。


この2両が1番最初に出迎えてくれます。
奥の方に進むとその他にも車両が展示されています。




色々な種類 を見ることができます。
入館料は一般の大人でも300円とかなりお値打ちになっていますので訪れる機会がありましたらぜひどうぞ。
ホームページを確認すると毎月第4日曜日に実物車両の運転席客室の公開をしているそうです。


えちごトキめき鉄道の妙高はねうまライン、私にとってこの線区はいろいろと思い入れがありまして
走る車両は昔と変わってしまいましたが、この風景はほとんど変わっていません今頃は綺麗な雪景色でしょうか?埋もれないぐらいの適度な残雪の時に訪問したいものです
最後に長閑な感じで撮影しました
初めて撮る構図ですが、もう少し周りに白い建物が無ければ…、もう少し列車の車体側面に陽の光が当たれば…、と欲を言えば…止めよう
極々普通の日って感じのカットになりました
これにてこの日の撮影は終了ちなみにこの日の昼食
いつもの西岸駅近くのお店で「海鮮丼」をいただきました
毎回こちらで1食は食べるのですが、毎回海鮮丼のネタが少しずつ変わっている夕食の「拾年味噌ラーメン」
高山経由でR41からR257へ、その途中いつものラーメン店に入りました
私はこの「拾年味噌ラーメン」が1番このお店で好きです
単車ではこの日最高の1カットである
程好い雲の浮く空の下走る花咲くいろはラッピング、鮮やかな草木は無いものの秋のような感じがする。
満足できるカットでしたうはっ
晴れて良い感じだったのに来る曇る…
背景の木々には陽が当たっていますが、列車通過時には晴れませんでした。
「ぼんぼり祭り」専用のヘッドマークでなかったら載せませんでした
10月1日から20日までだったか?「ぼんぼり祭り」にあわせて西岸駅にもぼんぼりが飾られていた
実に秋らしい感じになっている。
眠かったのでこのまま西岸駅で撮影する事にしました肝心な時に駅近辺は曇り背景の所々が晴れた
なんとか絵にはなったが残念すぎるせっかく駅名板後ろにある柿の木の構図に入れたのに…
しかし何と言うか、車両の床下がいつも茶色に汚れているのはどうしようもないのかな?たまにはピッカピカの花色ラッピングに出会いたいです
ゆのさぎ駅の駅名板と一緒に車両を撮影
こちらは少々雲が多く残念カットになってしまいました
あ、今更ですが「ぼんぼり祭り」に合わせてヘッドマークが変更されているの判りましたか?
何処で撮ろうか迷ったあげく結局は西岸駅で撮影しました
正直なところかなり遅くまで喋っていたので睡眠時間が少なく眠かったのです
ちなみに晴れたり
曇ったりでホワイトバランス間違えて青空がエライコトに…痛すぎる
西岸駅はアニメ「花咲くいろは」の中に出てくる駅のモデルになった所です
「花咲くいろは」のこのラッピングがいつまで続くか分らない、なので2両あるうちにどうしてもこのラッピング併合編成を撮っておきたかったのです
次はピンクの桜が外側になるように連結された2両編成を撮れると良いと思っています。
続けて数十分後に来た列車、のと鉄道標準色とでも言うのか?この塗装の列車も結構好きである
チャンスがあれば3両編成も撮影してみたいものだ
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。