重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
北濃駅でナガラ201をゆっくり観察する事ができました
ナガラ201は長良川鉄道では異端
な存在ですので以前から興味はあったのですが、なかなか生で見る機会が無かったのでちょっと嬉しかったです
名盤を見てみると平成6年製造となっています。
ナガラ1形と塗装デザインは同じ感じではあるものの、1両だけの増備車という事で貫通幌も無く変な感じがしてしまう
我社のアケチ6と近い存在かとおもいきや、冷房システムと台車関係はアケチ10形に近いものになっている。
ちなみに私鉄向け標準車両のプロトタイプのアケチ10が登場したのは平成9年なので、ナガラ201の登場した3年後に造られた事になる
北濃駅の転車台と一緒に撮影してみました
南北に走る越美南線、北よりの北濃ではまだ桜は満開のものもありました
無理やり花桃と鯉のぼりと列車を合わせて撮影してみました
右側の木の枝?タラの芽の木かな?邪魔だとは思ったけどそのまま撮影した
ん~、本当に無理やりだな北濃から下り勾配を下ってくるナガラ201を撮影してみた
んー、全ては青空でない事がダメなんだーーー
隙間に鯉のぼりあるの分かりますか?朝、ナガラ304を撮影した同じ場所で撮影してみた
長良川鉄道は車種が意外と多様なので、同じ構図でも違う種類の車両が来れば楽しめる
美濃白鳥駅に初めて行きました。時々駅前はマイカーで走っていたのですが直接立ち寄るのは初めてです
いつも思うのですが、我社の駅名板よりカラフルですね。
駅窓口で入場券購入B型硬券で180円、我社はA型硬券で190円なのでちっちゃい分だけ安い?
ちなみにこの駅では「北濃」の入場券も発売しています
全く知らなかったのですが、この駅には車庫があったのですね
よくよく考えれば豪雪地帯の夜間留置がある駅なので、車庫くらい無いと車両もカッチンカッチンで動けなくなってしまいますよね。
しかしながら車庫新しいなぁ。
長良川鉄道越美南線の美濃白鳥~北濃間は現在スタフ閉塞式である。
という事で、ホームにスタフが置いてあった
キャリアの中の票を見ると3種の三角が入れてあった
久々に現役のスタフを見たな
ちなみにナガラ304が停車していたのだが、名盤を見ると富士重工で平成11年
に製造された車両だった。
平成11年というと我社のアケチ13・14と同い年になるのだが、私が注目するのはこの車両の前後部のライト部だ
明らかに改造されてるよ
ちなみに純正ヘッドライトは製造中止となっていて、代替品が作られたと車両メーカーから話は来ているが、我社には在庫がまだまだあるので代替品は納入していないのだ。
そのうちアケチ10型もこんな感じに改造されるんだろうな
こういう撮影をする時いつも考えてしまうのが、ピントを
花に合わせるのか列車に合わせるのか?ということだ
みなさんだったらどちらに合わせますか?66キロの標識と水仙と散ってきている
桜もあわせてパチリ。
レンズを中望遠に変えて撮るべきだと思いはしたけどそんな時間はありませんでした桜はもう時期的に北濃付近にしか満開のものは無いが、花桃は満開のものがチラホラあった
空は青くないけど十分満足できる1カットになった
ホントの晴天だったらもっと広角のレンズでいろいろ工夫して撮影できたのだろが、もう今年はリベンジできないだろうね
でも場所さえ覚えてしまえばおそらく来年にでも
先日の長良川鉄道の撮影以降また撮りに行きたいと思い、ついつい行ってしまいました
正直、郡上八幡と美濃白鳥の間は撮影した経験があまりなく自動車を走らせながら撮影場所を探しました。
国道を走っていると丁度順光で良い場所があったのでカメラをセットしました
しかも運良くこの場所には水鏡が出来ていました
これは良いと思い列車を待ちました。
遠くに見えた列車を見て「ん」って思った
2両編成だと水鏡微妙だ…ってネ
見事水鏡の列車前面部に水面から露出した田んぼの泥が…
という事でしばらくすると逆から来る列車も待って撮影してみた予定通り1両編成で登場
でも予定外の信長の野望ラッピング車両で嬉しいような微妙なような…
でも、この季節ならではの良いカットが撮れました
欲を言えばもっと空が青かったらナァ
絵になりそうな橋を見つけたのだが、肝心な所に木が生えているため微妙~
ですが無理やり撮影しました
長良川鉄道と言うだけあって清流長良川に沿って走るため、明知鉄道には無い橋脚が沢山あります
広角で撮影すれば良かったなぁ~なんて後から思う
また時間のある時に撮影に来たいと思いました
長良川鉄道を撮影したことは過去に何回かあった、関駅で撮影したり北濃駅付近で撮影したりネ
でも郡上八幡付近で撮った事は無かった。
今回、桜の開花ピークも終えたような長良川鉄道沿線郡上市付近で撮影した何処で撮影したら良いか判らずとりあえず絵になりそうなところでカメラを構えてみた。
長良川さんには昼間の前照灯点灯の規定は無いようで、明るいうちは無灯火なのがちょっと残念。ホワイトバランス間違えた
ちなみにココではサンニッパで撮影するべきだったと激しく後悔なんせ予定していた構図に徐々に
山の陰が入ってきてしまい結果このようなカットになった
来年春はコノ場所で広角撮影してみたい。
北濃駅を出て少し南下したところで長良川鉄道を撮影しようと思いカメラをかまえました。
我社とほぼ同型のナガラ300形301、この300形としてはトップナンバーになる車両です。雲の流れが微妙すぎて列車が来る直前には曇ってしまいました
北濃で折り返して来た301
しばらくすると北濃から帰ってくるみたいなので待って撮影してみました、非常に長閑な光景ですね
基本的に越美南線は北濃へ行くほど標高が高くなり、美濃太田に行くほど標高は低くなります。
昔の冬の気動車の場合、北濃始発の列車は暖房が温まらず車内は寒かったらしいです。
この旅最後の撮影はちょっと気合いを入れて撮影しました夏らしく、清流長良川を渡る列車を撮影してみました。
尚且つ背景に東海北陸道という新しい交通を撮り込み、長良川鉄道の交通事情が判るカットとしました
自分なりにはかなり満足のいく1枚です
私はいつも長良川鉄道に撮影に行くと、ナガラ500形503を狙っているのですがなかなか縁が無いようです
これにて「四国半周と越美線の旅」は完結
となります、大丈夫
新たな章がはじまります。
最後までご覧頂き、ありがとうございました
越美北線九頭竜湖駅から油坂峠を越え、越美南線の北濃駅へ向いました
ちなみに越美南線は現在「長良川鉄道」となっております。
北濃駅は何回か訪れた事があったのですが、今回はいつもとちょっと違う発見がありました
駅事務室、確か以前来た時はラーメン店か何かが併設されていたのですが既に店が閉じられていてしばらく営業されていませんでした。
そんなところに「花まんま」という郡上のうまいもんを食べさせてくれるお店が営業されていました。
駅舎が活用されている事がちょっと嬉しかったです
構内に入るとレトロな看板が設置されています。
美濃太田駅より72.2kmだそうです。
越美線が全線開通した場合、九頭竜湖駅と北濃駅が繋がる予定でした。
画像は越美南線の終端部を撮影したものです。
数年前はこの終端部にナガラ1形が留置されていましたが、その姿がありませんでした。
駅構内には転車台が残っています、元々はアメリカで製造され岐阜駅に設置されていたものらしいです。
現在は使用されていません。
この転車台、有形文化財にしていされています。その文化財の中に側溝の水?地下水?流れ込んでいますが大丈夫なのでしょうか
排水をせき止めたら転車台の中で泳げるかも
西濃鉄道を後にして南荒尾信号場と廃止された新垂井駅の間に行きました
目的は東海道本線を下る貨物列車だったが、時間帯が悪く来たのは特急「しらさぎ」だけでした
この列車の通過10分前まではピーカンバリ順で最高だったが、急に
モクモクした雲が流れてきた
結局微妙な絵になってしまった…
敗因はいろいろあるが、被写体が白いボディーというのは難しいですね
続いて場所を長良川鉄道沿線に移します
私は長良川鉄道沿線に詳しいわけではないので、時間を見ながらカーナビと相談して適当な場所で撮影です。ナガラ304ケツ打ち撮影です
我社のアケチ10形とソックリですが、やはり違う部分があるんですよね続いて逆から来たナガラ305
連番で撮影ですが正直なところナガラ200形かナガラ500形が来て欲しかった…
もう一枚引き寄せて撮影です
そういえばこのブログ、長良川鉄道で撮影した写真の記事があったっけ?と一番上の検索機能を使って検索したら出てこなかった
これにはマイッタ我社に一番近い長良川鉄道さんの紹介がこのブログに記事として無かったとは…申し訳ない
次回はナガラ200形やナガラ500形を撮影したいな
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お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。