近江鉄道の車両の撮影の後は、いよいよドクターイエロー新幹線923形の撮影です

おそらくドクターイエローの撮影をしようと思って線路脇に立ったのはこれが人生で初めてのような気がします

さて、新幹線の撮影ということで以前もトライしたんですが、新幹線ってかなり速いです。うまく撮れるのか?というのは正直自分でもよく分からず来る新幹線来る新幹線で試していました

どうしてこんなに新幹線の線路の脇っていうのは通信ケーブルがあったりボールがあったりするのでしょうか?新幹線の車体とかぶるいろんなものが多すぎて綺麗に撮ることができないです

そんなこんなで悩んでいるとドクターイエローが通過する

時間になりました。
黄色い姿が見えた時に俺「幸せかも」という感じになる余裕はなく、夢中でシャッターを切りました。

初めてこのような状況でドクターイエローが走行する姿をカメラに収めたのですが、走りする走り去るドクターイエローの姿を見ていて思ったのはパンタグラフの部分で発生する

スパークがかなりスゴイということです。
N700系を見ていると、パンタグラフのところからスパークするなんていう列車はありませんでしたが、この700系ドクターイエローだとかフルノッチを入れているのでしょう、スパークが本当に多かったです。
以前ドクターイエロー運転したことがある友人からの話を聞いたことがありますが、やはり元々が700系ということで加速力は弱くちょっと気を抜くと遅れてしまいそうな感じになるそうです。
700系とN700系の違いを外からも感じることができました

旅の最後はこの幸運の新幹線ドクターイエローで締めることができてよかったです