脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

オーエスワンの販売店検索システム

2009年09月21日 | 情報
脳脊髄液減少症という病名が
地元病院の医師にも理解されず、
点滴さえままならなかった私を救ってくれた

画期的、ドリンク 経口補水液OS-1(オーエスワン)

その体を潤す機能は

一般向けの甘いスポーツドリンクの比ではありません。

本当です

脳脊髄液モレモレ状態の

脱水の激しい脳脊髄液減少症の私の体で人体実験済みです。

まさに「飲む点滴」そのものです。


この数年間オーエスワンが買いたくても手に入らず
大変困りました。

病者用「食品」という位置づけなのに、

街では、
調剤薬局でしか手に入らなかったからです。

遠くの調剤薬局まで買いに行ってもらうか、

あとは、工場から直接箱買いするしかありませんでした。


でも、最近では
街の身近なお店で手に入るようになってきたようです。

大塚製薬の営業さん、がんばりましたね。


詳しくはこちらで検索してみてください。 「OS-1をさがす」

まるで、脳脊髄液減少症の治療している医師がいる病院を
患者が右往左往しながら、必死で探しているのと似ていますね。

オーエスワンも脳脊髄液減少症治療医も、

わざわざ探さなくても、
いつでもどこでも、必要な時にすぐ身近にあってくれる時代が
早く来てほしいものです。


皆様の街の
皆様の近くに

オーエスワンを売っているお店が、きっとあるはずです。

炎天下の作業や激しいスポーツでの脱水時に、
インフルエンザなどの高熱時の脱水状態に、

下痢や嘔吐での脱水時に、

そして、
脳脊髄液減少症の長い闘病期間中の経口補水療法や、
症状悪化時の点滴がわりに
利用してみてはいかがでしょうか?。

(ちなみに、私は激しい症状悪化時にも、脳脊髄液減少症に理解があり、頼る医療機関も医師も近所に皆無でしたので、OS-1 を飲んで寝るだけしか方法がありませんでしたが、それだけの方法で、ここまで何度も悪化時を乗り越えてきました。)

そして、
もし患者さんやそのご家族がオーエスワンを買うときに、
ただ黙って買わないで、

薬剤師さんや販売員さんに、
「脳脊髄液減少症」のことを、ひとことだけでも
一人ひとりが伝えていただけないでしょうか?

なぜオーエスワンを買うのか?とか
脳脊髄液減少症とはどんな症状がでるのか?とか
オーエスワンがどんな効果があるのか?とか、

交通事故でこういう後遺症が実際に起こるってこととか

何でもいいですから、思い思いに感じたままに、
短いレジでの受け取りの時間ですから
伝えられる範囲で・・・・

「脳脊髄液減少症」について伝えてみてはいかがでしょうか?

もし、患者さんやご家族の一人ひとりが
買うたびに脳脊髄液減少症の伝道師のように、

一人1回何かひとつ伝えたら、
そうとうな脳脊髄液減少症の知識が、薬局などの人たちに伝わると思います。

もともと薬局などの人や、薬剤師さんは、
病気や医療のことに関心が深いはずですから、
理解も早いと思います。

その伝わった知識はやがて、その人たちの周囲の人たちにも伝わっていくことでしょう。

なにしろ、患者の生の口コミですから・・・・。

それだけでも、そうとうな脳脊髄液減少症の認知が
世の中に広がっていくと思います。

ご賛同いただける方、
よろしくお願いします。


関連過去記事、
点滴より飲む1

点滴より飲む2

点滴より飲む3

ポカリに続けオーエスワン

朝日新聞のオーエスワンの記事は
2008年6月8日つけの医療面にあります。

図書館などで探してでも、ぜひ一度お読みください。

「点滴信仰の日本」ですから目からウロコがおちる思いの方もいらしゃるはずです。
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