読売新聞の
くらし教育面
「健康プラス」に
おととい9月22日から、
「天気とからだ」の記事が連載されています。
9月22日は
気圧とアレルギーの関係で
東京アレルギー疾患研究所所長の、牧野荘平さん(独協医科大学名誉教授)
魚沼氏国保守門病院診療所の内科医で
気象予報士の 遊佐昌樹さん のお話が載っています。
遊佐先生のページその1、その2
気象予報士で内科医とは、「気象と疾病」に深いご関心をお持ちの、こういう先生には脳脊髄液減少症の研究班にピッタリの人材だと思います。ぜひ、
低気圧で症状が悪化する脳脊髄液減少症の研究にも、そのご経験とお力を貸していただきたいものです。
9月23日は
心筋梗塞 気圧が関係?というタイトルで
横浜市立大学特任教授(情報システム予防医学)
とちくぼ修さん
広島県医師会は、天気予報に基づき、情報を毎日ネットで公開しているとのこと。
「心筋梗塞・脳卒中予報」
広島県医師会の循環器内科の 松村誠さん は
「心筋梗塞と気圧がなぜ関係しているのか、理由はよくわからない。胸が苦しいなどの体調の変化が出たら、すぐに救急車を呼ぶようにしてほしい。」と
話していると書かれてありました。
本日9月24日は
いよいよ、「気圧低下で関節痛む」の記事です。
富士通病院 内科医
行山康さんと
(この先生、気象と痛みの関係を研究されているようです。内科の先生なのに、
すごく貴重な先生だと思います。)
聖路加国際病院 整形外科医の
黒田栄史さん のお話が載っています。
(最近テレビ新聞では医師を呼ぶのに、○○先生ではなく
医師である個人として、○○さん、という呼び方が増えてきていていますね。)
興味関心をお持ちの皆様は
本日の読売新聞記事をお読みください。
明日以降も「天気とからだ」の記事は続くと思います。
いずれにせよ、
天気とからだについて、深い関心をお持ちの医師の皆様方には
まずは、
脳脊髄液減少症という病態の存在を知っていただかなければなりません。
脳脊髄液減少症でも、
狭心症のような心筋梗塞のような胸のしめつけ、胸の痛み、
突然起こる不整脈、頻脈、徐脈、安静時に突然起こる激しい動悸、
異常な低血圧、高血圧など血圧の異常、
アトピーの悪化など皮膚科症状、
鼻炎の悪化、喉の腫れ、ぜんそくそっくりの気道の閉塞など呼吸困難、関節の痛み、脊髄や首の痛み、などなど、
内科的、整形外科的、循環器科的、呼吸器内科的、皮膚科的、
その他、婦人科、耳鼻科、眼科、皮膚科、精神科など(私は天気が悪いとうつになりやすいです。)
すべての診療科の領域の、さまざまな不定愁訴症状が
脳脊髄液減少症の一症状としてでることを、
知らない医師もまだまだ多いことでしょう。
現在、すでに天気とからだの関係に、深い関心をお持ちの先生方には、
最低限、
「脳脊髄液減少症」という
病態の存在とその症状を知っていただかなければなりません。
先生方にお伝えできるだけのエネルギーをお持ちのがおられましたら、
先生方に、お伝え願えればと思います。
そして、
できれば、これらの「天気とからだの症状の関係に関心をお持ちの」
貴重な医師の先生方には、
ぜひ、脳脊髄液減少症の研究にかかわっていただきたいと思います。
気圧の低下が、脳脊髄液減少症の症状を悪化させる脳脊髄液減少症を研究すれば、
その先生方の「気象と症状」の研究にもメリットは必ずあると
思うからです。
この際、脳脊髄液減少症の病態の解明と、
患者救済のために、
その気象と気圧、症状の蓄積された経験と知識を、
ぜひ、脳脊髄液減少症研究のために生かしていただきたいと
患者として、
心から願っています。
追加9月26日
天気とからだ
「テルモの健康天気予報」
さて、石川県庁HPの病院情報が公開されたようです。(実際にすべて体験した私は診断基準も治療方法も確立していると思うんだけどなぁ)
今まで脳脊髄液減少症の病院が調査され公開された県は31県になったそうです。
ぜひ、以下に載っている病院には実際の、診断や治療成績もあげてほしいものです。
それには、自己流ではダメだと思います。
症例数の多い先生方について、2週間でも3週間でも現場で学んできてください。
よろしくお願いします。
また、病院情報はっておきます。
1、新潟県
2、宮崎県
3、栃木県庁
栃木県総合教育センター不登校との関係記事とそのリンク(2009年4月)
4、宮城県庁
5、千葉県庁
6、島根県庁
島根県安来市のHP
7、大分県
8、埼玉県
9、岩手県
10、佐賀県
11、鳥取県
鳥取県米子市2009年7月29日
12、福島県
13、長野県
14、山形県
15、鹿児島県
16、福岡県
17、和歌山県
18、茨城県
19、三重県
20、神奈川県
21、静岡県
22、京都府庁
23、秋田県庁
24、愛知県庁(2009年3月24日公開)
愛知県岡崎市
愛知県津島市
愛知県岩倉市
愛知県岩倉市、「こどもの病気に気をつけて、こんな病気を知っていますか?脳脊髄液減少症」
愛知県北名古屋市
愛知県尾張旭市
愛知県豊田市
愛知県刈谷市
愛知県名古屋市
25、福井県庁2009年4月2日
26、青森県庁
青森県鶴田町
27、兵庫県2009年7月28日
28、山梨県2009年8月13日公開
29.熊本県2009年9月3日情報公開
30、長崎県庁HP
山形大学内にある、脳脊髄液減少症の公的研究班
31、石川県庁の 病院情報2009年9月17日更新
それにしても、あとの県はどうしたのでしょうか?
県民サービスのためにも、県民の健康と命を守るためにも、
健康や安全に関する情報の公開は
他の県に遅れをとらないでくださいね。
くらし教育面
「健康プラス」に
おととい9月22日から、
「天気とからだ」の記事が連載されています。
9月22日は
気圧とアレルギーの関係で
東京アレルギー疾患研究所所長の、牧野荘平さん(独協医科大学名誉教授)
魚沼氏国保守門病院診療所の内科医で
気象予報士の 遊佐昌樹さん のお話が載っています。
遊佐先生のページその1、その2
気象予報士で内科医とは、「気象と疾病」に深いご関心をお持ちの、こういう先生には脳脊髄液減少症の研究班にピッタリの人材だと思います。ぜひ、
低気圧で症状が悪化する脳脊髄液減少症の研究にも、そのご経験とお力を貸していただきたいものです。
9月23日は
心筋梗塞 気圧が関係?というタイトルで
横浜市立大学特任教授(情報システム予防医学)
とちくぼ修さん
広島県医師会は、天気予報に基づき、情報を毎日ネットで公開しているとのこと。
「心筋梗塞・脳卒中予報」
広島県医師会の循環器内科の 松村誠さん は
「心筋梗塞と気圧がなぜ関係しているのか、理由はよくわからない。胸が苦しいなどの体調の変化が出たら、すぐに救急車を呼ぶようにしてほしい。」と
話していると書かれてありました。
本日9月24日は
いよいよ、「気圧低下で関節痛む」の記事です。
富士通病院 内科医
行山康さんと
(この先生、気象と痛みの関係を研究されているようです。内科の先生なのに、
すごく貴重な先生だと思います。)
聖路加国際病院 整形外科医の
黒田栄史さん のお話が載っています。
(最近テレビ新聞では医師を呼ぶのに、○○先生ではなく
医師である個人として、○○さん、という呼び方が増えてきていていますね。)
興味関心をお持ちの皆様は
本日の読売新聞記事をお読みください。
明日以降も「天気とからだ」の記事は続くと思います。
いずれにせよ、
天気とからだについて、深い関心をお持ちの医師の皆様方には
まずは、
脳脊髄液減少症という病態の存在を知っていただかなければなりません。
脳脊髄液減少症でも、
狭心症のような心筋梗塞のような胸のしめつけ、胸の痛み、
突然起こる不整脈、頻脈、徐脈、安静時に突然起こる激しい動悸、
異常な低血圧、高血圧など血圧の異常、
アトピーの悪化など皮膚科症状、
鼻炎の悪化、喉の腫れ、ぜんそくそっくりの気道の閉塞など呼吸困難、関節の痛み、脊髄や首の痛み、などなど、
内科的、整形外科的、循環器科的、呼吸器内科的、皮膚科的、
その他、婦人科、耳鼻科、眼科、皮膚科、精神科など(私は天気が悪いとうつになりやすいです。)
すべての診療科の領域の、さまざまな不定愁訴症状が
脳脊髄液減少症の一症状としてでることを、
知らない医師もまだまだ多いことでしょう。
現在、すでに天気とからだの関係に、深い関心をお持ちの先生方には、
最低限、
「脳脊髄液減少症」という
病態の存在とその症状を知っていただかなければなりません。
先生方にお伝えできるだけのエネルギーをお持ちのがおられましたら、
先生方に、お伝え願えればと思います。
そして、
できれば、これらの「天気とからだの症状の関係に関心をお持ちの」
貴重な医師の先生方には、
ぜひ、脳脊髄液減少症の研究にかかわっていただきたいと思います。
気圧の低下が、脳脊髄液減少症の症状を悪化させる脳脊髄液減少症を研究すれば、
その先生方の「気象と症状」の研究にもメリットは必ずあると
思うからです。
この際、脳脊髄液減少症の病態の解明と、
患者救済のために、
その気象と気圧、症状の蓄積された経験と知識を、
ぜひ、脳脊髄液減少症研究のために生かしていただきたいと
患者として、
心から願っています。
追加9月26日
天気とからだ
「テルモの健康天気予報」
さて、石川県庁HPの病院情報が公開されたようです。(実際にすべて体験した私は診断基準も治療方法も確立していると思うんだけどなぁ)
今まで脳脊髄液減少症の病院が調査され公開された県は31県になったそうです。
ぜひ、以下に載っている病院には実際の、診断や治療成績もあげてほしいものです。
それには、自己流ではダメだと思います。
症例数の多い先生方について、2週間でも3週間でも現場で学んできてください。
よろしくお願いします。
また、病院情報はっておきます。
1、新潟県
2、宮崎県
3、栃木県庁
栃木県総合教育センター不登校との関係記事とそのリンク(2009年4月)
4、宮城県庁
5、千葉県庁
6、島根県庁
島根県安来市のHP
7、大分県
8、埼玉県
9、岩手県
10、佐賀県
11、鳥取県
鳥取県米子市2009年7月29日
12、福島県
13、長野県
14、山形県
15、鹿児島県
16、福岡県
17、和歌山県
18、茨城県
19、三重県
20、神奈川県
21、静岡県
22、京都府庁
23、秋田県庁
24、愛知県庁(2009年3月24日公開)
愛知県岡崎市
愛知県津島市
愛知県岩倉市
愛知県岩倉市、「こどもの病気に気をつけて、こんな病気を知っていますか?脳脊髄液減少症」
愛知県北名古屋市
愛知県尾張旭市
愛知県豊田市
愛知県刈谷市
愛知県名古屋市
25、福井県庁2009年4月2日
26、青森県庁
青森県鶴田町
27、兵庫県2009年7月28日
28、山梨県2009年8月13日公開
29.熊本県2009年9月3日情報公開
30、長崎県庁HP
山形大学内にある、脳脊髄液減少症の公的研究班
31、石川県庁の 病院情報2009年9月17日更新
それにしても、あとの県はどうしたのでしょうか?
県民サービスのためにも、県民の健康と命を守るためにも、
健康や安全に関する情報の公開は
他の県に遅れをとらないでくださいね。