脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

アメリカリウマチ学会の診断基準のあいまいさ

2024年06月08日 | 他の病名との関連性

そもそも、18箇所の圧痛点を押して11か所痛かったら、線維筋痛症って?

髄液漏れの、さまざまなタイプの何年も続く痛みは、
押さなくても何もしなくても痛いんですけど?
圧痛点以外が痛いと、押さなくても痛いと、病気として認められないって事ですか?

そもそも、アメリカリウマチ学会の診断基準が適切なんですか?
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日本線維筋痛症学 慢性痛学会の方々へ

2024年06月07日 | 他の病名との関連性
知ってますか?
脳脊髄液漏出症。

知ってますか?
脳脊髄液漏出症の詳しい症状。


あなたがたが、線維筋痛症と診断している症状が、脳脊髄液漏出症と全く同じである事をご存知ですか?

脳脊髄液漏出症の、低気圧て悪化、月経で悪化という症状も、
あなた方が言う線維筋痛症の特徴と全く同じである事を、知ってますか?

脳脊髄液漏出してると、指のこわばりなどが出て、その症状からリウマチを疑われた患者がいる事を、ご存知ですか?

米国リウマチ学会の線維筋痛症の診断基準が、脳脊髄液漏出症患者にも当てはまってしまう事、想像した事ありますか?

脳脊髄液漏出症を一度も疑わず、専門医による検査もしないまま、
線維筋痛症と診断してしまってませんか?

人の体は、髄液漏れがあると、さまざまな症状、慢性痛が出る事、ご存知ですか?

一見体や神経に損傷がないのに、
下痢や便秘、
頭痛やシビレ、
入眠障害、眠りすぎ、眠りが浅い、夢を見る、寝ても寝ても眠い、朝起きられないなど、
さまざまなタイプの睡眠障害、
社交不安、対人恐怖など、さまざまな不安症やうつ、怒りっぽくなるなど精神状態の不調。
身体、神経、精神のさまざまな症状、

脳が感じる痛み、痛覚変調性疼痛は、
脳脊髄液漏出でも起こる事、
知ってますか?

原因があり、治療で治るものを、

原因不明で治らないものと診断して

結果的に患者を回復の可能性から遠ざけ、苦しみ続けさせていませんか?

今こそ医師として勇気をもって、
脳脊髄液漏出症と向き合ってください。

脳脊髄液漏出症を知っていながら、見て見ぬフリしないでください!

少なくとも、無関係ではないと、認めてください!

個人のプライドなんか捨てて!


何が人類のためになるか?長い目で見て、正しいと思う事、間違っているかもしれない事に、勇気をもって正視して、
考え、行動してください。

少なくとも、
両者が全く無関係ではない事ぐらい認めてください。

詳しい研究は未来に託して待つにせよ、


これらの疾患についてマスコミに語る時、

少なくとも、
脳脊髄液漏出症と線維筋痛症の両者の症状の類似性についてぐらい、必ず漏れなく語ってください!

記者さんも、それをきちんと報道してください。

でないと、治る人たちを治らないカテゴリーに集めてしまい、延々と苦しめてしまう危険性があると思います。

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リリカよりブラッドパッチが効きました!

2024年06月06日 | 他の病名との関連性
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/fibromyalgia/

私の場合、
リリカより、ブラッドパッチの方がはるこに激痛を治したって事実の意味、わかるかな?

この先生は想像もしないかもね。

髄液漏れたまま、薬で脳を感じないようにごまかそうとするより、

根本的な原因である髄液漏れを治した方がいいと思います。

原因が髄液ならね。
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朝日新聞 患者を生きる。脳脊髄液漏出症の見逃しと誤診の可能性

2024年06月05日 | 他の病名との関連性
線維筋痛症?

脳脊髄液漏出症の検査した?

してないなら、

もし、脳脊髄液漏出症の専門医を一度も受診した事もなく、髄液漏れの検査を受けていないなら、線維筋痛症は誤診、あるいは、脳脊髄液漏出症のいち症状に名前がついたにすぎないかも。



患者を生きる:4684)9歳でわかった線維筋痛症:3 夢の仕事、実現したのに…



だいたい、線維筋痛症と診断する医師は
脳脊髄液漏出症の知識があるのか?
ほとんど脳脊髄液漏出症の症状の知識が
ないのではないか?

だって、もし、脳脊髄液漏出症の症状を知っているなら、
一度は脳脊髄液漏出症を疑って、専門医を紹介するはず。

それをしないまま、線維筋痛症との診断は、誤診する可能性がある。

もし、髄液漏れが原因だったら治療で治る可能性があるのに、
「線維筋痛症」だと患者と医師が思い込む事で、

回復の可能性をわざわざ奪いかねないと思う。

他に、
化学物質過敏症
慢性疲労症候群、
軽度外傷性脳損傷、
パニック障害、
PTSD、
更年期障害、
うつ、
などと、診断されてもおかしくない症状が出るのが、
脳脊髄液漏出症なの!

それにいかに早く気づけるか?気づけないか?が、
回復できるか?できないか?の分かれ道のような気がする。
ちなみに、私の経験ですが、
記事にあるような、

全身の激しい痛み
何人もの大人に押さえつけられているような猛烈な倦怠感

吐き気

生理不順、不正出血などさまざまな月経異常、月経前の症状など婦人科症状
でましたよ!

治らない?
いいえ、ブラッドパッチ後、
私は、激しい痛みも、婦人科症状も
日常生活や着替えや歯ブラシも困難なほどの倦怠感は改善していますよ!

髄液漏れての症状なら、髄液漏れを止める治療で治りますよ!

医師が知らないなら、まず自分が疑う事です。

もしかして、これって線維筋痛症っていう単独の病ではなく、
脳脊髄液漏出症の症状のひとつに線維筋痛症って名前をつけられただけじゃないの?って。

脳脊髄液漏出症の専門医が、患者の訴える痛みの症状に対して、線維筋痛症の名前をつける事はわかる。

でも、脳脊髄液漏出症学会にも属していないような、
脳脊髄液漏出症の症状の知識もない内科系の医師が、
一度も脳脊髄液漏出症を疑わないまま、安易に線維筋痛症と診断する事は、

患者が回復して社会復帰する事を、みずからやめさせているような罪深い行為だと私は思います。

私と同じ、線維筋痛症と診断されてもおかしくない症状を脳脊髄液漏出症で体験し、
ブラッドパッチ治療で改善した人はいませんか?

もし、いたら、この記事を書いた記者さんにその体験を伝えてあげてください。

よろしくお願いします。

ご意見、体験は氏名と連絡先を明記の上
iryo-k@asahi.comへお寄せください。

と記事に書いてありました。
記事を書いたのは鈴木彩子記者。
知らないんじゃないかな?
脳脊髄液漏出症の事。




へえー記事に出てくる先生、リウマチ科、小児リウマチ科がご専門なのね。

そういえば、私も昔、症状から医師にリウマチを疑われ、リウマチの検査をされたっけ。

この先生
熱海病院の病院長までやっているのね。
それなら、まさか脳脊髄液漏出症をしらないわけないわね。

脳脊髄液漏出症を
しらないわけないはずなのに、あえて髄液漏れに全く触れずに、
若年性線維筋痛症なんて病名を使うって事は、

つまり、もしかして
脳脊髄液漏出症に否定的なお考えの先生ってわけですね?



不登校の原因が原因不明で治療法もない線維筋痛症だときめつける前に、

原因があり、治療法もある脳脊髄液漏出症を疑うのが先では?

脳脊髄液漏出症の症状を線維筋痛症と名付けていて、髄液漏れ放置してないかな?


何が正しいかは、
いつか、
すべては歴史が解明するはず。

100年後かな?
髄液漏れの知識が内科の医師にも広がり、内科医でもどんな不定愁訴からでも、問診を丁寧にすれば、早期に髄液漏れに気づけ、早期に脳外科に紹介できるようになるのは。

関東は本当に
脳脊髄液漏出症の理解が遅れているな。

医師も記者も。

熱中できる事を探して?
なんて呑気な事を言っているのよ!
自分がなってみ?
耐えられないから。
今すぐ楽にしてくれ!と医師に叫ぶはずだから。
熱中できる事で気を紛らわせて、と思っている時点で、患者の苦しみを理解していないと思う。


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中京テレビ

2024年06月03日 | 他の病名との関連性


あんまり見たくない番組なんで、見てないので、たぶん、の話で恐縮ですが、
これ、髄液漏れ、全部きちんとどこか突き止め、きちんと全部止められる医師なら、絶対治ると思います。

きちんと止められていないから、こうなるのでは?


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口腔乾燥症の発症機序とアクアポリンの動態

2024年05月25日 | 他の病名との関連性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/127/4/127_4_267/_pdf

ブラッドパッチで、激しい口のカラカラ感がなくなり、サラサラ唾液がコンコンと湧き出るように出てきました。

髄液漏れでなぜ、唾液が出なくなり、
なぜブラッドパッチで改善するのか?
どなたかその作用機序を研究してください。
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5月11日からの症状

2024年05月13日 | 他の病名との関連性
11日は吐き気、精神的に変、
12日は激しい気分の落ち込みと不安定
13日は変な夢で目覚めるも、体調は回復

やはり、太陽フレアの影響?
それとも雨がふる前兆の低気圧のせい?

わからないけど、
脳脊髄液漏出症が、天気や気圧、電磁波に非常に敏感に、健常者より強く反応してしまう脳になってるのは確か?

誰か研究してこれらの因果関係を照明してください。





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高齢者にだって脳脊髄液漏出症は確かに存在する!

2024年05月11日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏出症は、高齢者には少なく、若い人に多いと言った、医師がいる。


脳脊髄液漏出症の治療に取り組んでいる医師。

確かに、活動量から言えば、若い人の方がスポーツをし、車を運転し、事故に合う確率は高齢者より高いかもしれない。

でも、本当に高齢者に脳脊髄液漏出症は少ない?
そんな事はないはず。

だって、若い人より高齢者の方が転倒しやすいはずだから。
事故も起こしやすいし、
若い時は、シートベルトの着用義務やエアバックさえなかった時代に交通事故に遭った人もいたはずだから。

高齢者は、若い人より情報弱者で、
自分では脳脊髄液漏出症の情報にたどりつけないだけ。

子供が患者の場合、
学校へ行けない、仕事に行けない、家に引きこもっている、という事で、親が騒ぎ出し、なんとかしようともがくうち、そのうちの何割かの親は、「脳脊髄液漏出症」の少ない情報にたどりつけるだろう。

だけど、高齢者はどうだろう?


家族も高齢者の症状を高齢のせいにし、
高齢者を診る医師も高齢者の不定愁訴と片付け、その症状の背景に脳脊髄液漏出症があるとは、微塵も思わない。

高齢者を診る医師たちに、
脳脊髄液漏出症に詳しい医師がほとんどいないから、
家族や本人はもちろん、医師の誰もその症状が脳脊髄液漏出症のせいで起こっていると気づけないだけ。

そのため、見かけ上、高齢者の脳脊髄液漏出症は少ないように見えるだけ。

もし、高齢者の脳脊髄液漏出症の早期発見ができたら、
軽度認知障害とされていた人たちの中で、
ブラッドパッチで、認知機能が改善する人もいると思う。

そうなれば、
高齢者の髄液漏れの早期発見早期治療に全く取り組まず、放置しているのと比べて、

のちのち介護が必要になる人も減ると思う。

どんな病気でも怪我でも、高齢者の早期発見早期治療で、
高齢者が元気になれば、

介護保険財政も逼迫を免れるかもしれない。

なぜ、その事に誰も気づかないんだろう?
いや、気づいているけど、誰も口に出さないだけか?
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脳脊髄液漏出症でのひきこもりの地獄

2024年05月08日 | 他の病名との関連性
家族にさえ、症状を理解されない事で、
家にいても地獄。

親兄弟、血縁者でも、髄液漏れを経験してない人には、
絶対にこの症状の苦しみは理解されない。

だから、家族は
患者の代弁者には絶対になれないと私は思ってる。
患者のために一生懸命になってくれてる健常者の家族もいるけど、
私にはそういう家族はいないから、
よけいそう思う。

自分の部屋があるなら、そこにひきこもるしかない。

健常者にはなんともない日中の光が、
肌に痛いし、脳に不快。
ただの目に眩しいだけじゃないんだよ。

だから、カーテンをしめる。
雨戸を閉める。
シャッターを閉めて暗くして、髄液漏れの脳でも楽になる環境の空間に本能的に逃げようとする。

でも、それを側から、何も知らない人が見たら、ただのひきこもり。

健常者の家族がから見たら、
なぜ昼間から暗くするんだと

叱られ責められ、
カーテンを、
シャッターを、
開け放たれる。

昼間からこんな暗いところにいるから、お前はダメになるんだと、
親から、配偶者から、家族から責められ続ける。

健常者のあなたたちからのみたら、
私は
昼間から暗い部屋にひきこもるただのひきこもり。

脳脊髄液漏出症の苦しみを、
何も知らない健常者は、

なんとかして、昼間は明るい環境に居させようとし、
健康にさせたくて、無理矢理部屋を明るくする。

なにも知らない健常者の家族。
悪気はないのはわかってる。

脳脊髄液漏出症がなった事ないから苦しさも想像もできないのはわかってる。

だけどね、
あなたたちのその行為が、
さらに脳脊髄液漏出症患者を苦しませている事に、
早く気づいてほしい。

たとえば、頭痛患者が、
暗い部屋が楽だと言ったら、むりやりカーテンを開けるだろうか?
そっとしておくでしょう?

死期が近い人が、暗くて静かな部屋を好んだら、
「それだから治らないんだ」
「そんなところにいるからうつになるんだ!治らないんだ」と大声で罵られながら、
カーテンを開け放たれるだろうか?

そんな残酷な事、普通の神経の人ならしないでしょう?

認知度の高い病気の患者なら周囲にそんな意地悪な事はされないでしょう?

なぜ、脳脊髄液漏出症患者は、
つねに周囲から、責められ、バカにされ、あざわられ続けるのか?
なぜ、
そんな症状あるはずないとか、
そんな症状医学的にありえないとか、
医師に言われたり、
家族にまで、責められるのか?

日光を嫌がり、暗い部屋にひきこもり、そのくせ照明はつけたり、テレビは平気で見たり、人と会うのを徹底的に避けたり、時々元気そうに外に出たり、
とても病人にも怪我人にも見えない、理解不能なダメダメ人間にしか見えない人。

そういう扱いが当たり前なのが、脳脊髄液漏出症。


一度、あなたがなってみ?
脳脊髄液漏出症に。

すぐ、わかるから。
なぜ、患者がそうなるかが。

仮病でも
詐病でも、
演技でも、ない!

大げさな表現でもない!

身体表現性の精神疾患でもない!

それが自分がなってみれば、わかるでしょう。

体験しないとわからないでしょ?
いくら言葉で伝えても。


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すべての根源は髄液の減少では?

2024年05月03日 | 他の病名との関連性
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/2021040101.html


ここに書かれている疾患の症状、
日常生活が困難なほどのだるさも倦怠感も、
化学物質に過敏になる事も、

激しい切り裂かれるような痛みも、

私はすべて経験している事から、

これらの症状はすべて同じ原因で起こりそれに対して、医師がまちまちの病名をつけている可能性が高いと思います。

今後は、科学物質過敏症や慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断される前に、
かならず、脳脊髄液漏出の有無を
専門医により、検査され、除外されるべきだと思います。

それをせずして、
科学物質過敏症、慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断してしまう事は、

髄液漏れを見逃し、そのまま放置しかねず、
本人にも、社会にとっても、限られた医療資源の有効活用の点からも、
医療保険の財源的にも、非常に不利益をもたらすと感じます。

これは、軽度外傷性脳損傷と診断されている人も同じ。

軽度外傷性脳損傷も、
脳脊髄液漏出症の有無をまず、検査でしらべてから。

髄液漏れがあるのなら、それは軽度外傷性脳損傷というより、髄液漏れによる症状と考えるのが妥当だろう。

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安易に爆風に近づかせないで!

2024年04月18日 | 他の病名との関連性
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/

NHKは知らない。

人体の近くで爆発が起こった時、
爆風が鼓膜だけでなく、
人体の全身に及ぼす悪影響を。

健康な人でさえ爆風を近くで浴びれば、
危険な見えない怪我、髄液漏れ。

ましてや、すでに髄液漏れている人に爆風が来たら、さらにリスクは上がるでしょう。

髄液漏れの私は、わかる。
その危険性。

戦場からの帰還兵の中の見えない脳外傷と言われている人たちの中に、
実は見えない脳外傷ではなく、

爆風や暴力により、
外見からは見えない髄液漏れの人が、いるのではないか?と、
私は思っている。

CSFL(ceberal spinal fluid leakage)の可能性を医師は一度も想像もしないまま、
自分と患者を納得させるために、
PTSDとか、MTBIとかと、
先に診断する事は、

適切な治療で治る髄液漏ceberal spinal fluid leakage患者をも、

精神的なもの、あるいは治療法はない、というカテゴリーに取り込んでしまい、
医師と患者会が囲い込んで離さなくなる事で、延々と髄液漏れに気づかなくなる危険性があるって私は思うんだけど。
その事に、
どうして誰も気づかないんだろう。
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mild concussion 軽い脳震盪?はて?

2024年04月17日 | 他の病名との関連性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcns/31/3/31_146/_pdf
以下上の論文から引用
ACRMや WHOの定義の他、
米国のCenters for Disease
Control and Prevention (CDC) ₽ 
Department of VeteransAffairs(VA)
からの定義が報告されている514)
CDCの定義は、ACRM やWHOの定義より軽症をMTBIと定義している(Table 1)
VAの定義は、戦場より帰還した兵土の脳損傷を診断する目的で定められた.報告された症例数が多いため、MTBIと診断された中にはPTSDの症例が多く含まれていると考えられ、MTBIと非外傷性病変による症状の鑑別が可能である診断基準の必要性が示唆された”.MTBIと診断された兵士はより過酷な戦闘に参加し、PTSD やうつなどが認められることが多く、MTBI 自体が日常生活に大きく影響を与えているか否かはっきりしないとの報告もある*)。
近年のスポーツ人口の増加に伴い、スポーツ頭部外傷が注目されて、特に脳振盪への対処が重要視されている。脳振盪は外傷によって意識消失や短時間の意識障害が認められ、自然に回復する病態として理解されてきた。しかし、スポーツ頭部外傷における脳振盪では、意識消失を認めないmild concussion が多い.Mild concus-sion は、頭痛やめまいなど、多彩な自覚症状や認知機能の低下や失見当識障害、反応時間の低下など、種々の高次脳機能障害が他覚症状として急性期に認められる.そのため、スポーツ頭部外傷では、mild concussion や脳振盪をMTBIと呼ぶことがある。


ここからは、私の読書感想文


あのー

戦場の兵士は、爆弾の爆風に飛ばされて、路上や地面に叩きつけられたり、


地雷を踏んで負傷したり、

大砲を大砲の近くで何度も発射したり、

ババババババーって激しい衝撃が人体に加わる機関銃を打ったりしてませんか?


敵に捕まり、殴られたり蹴られたり、首や頭や背中や腰に暴力を受けたりしていませんか?

つまり、兵士は、平和な社会での交通事故被害者より、


より、髄液漏れという見えない怪我を負っている確率が高くありませんか?全身にいろいろな衝撃を受けてませんか?って事。


脳外傷について語っているのに、

どうしてその事にきづかないんだろう?


つまり、著者たちの頭の中にも、CDCやVAやWHOにも、

脳脊髄液漏れという概念が全く欠如しているのだろうなと思った。


なんという事だ。

戦争やスポーツでの脳脊髄液漏出症を全く想像もせず、


PTSDとか軽い脳震盪とか、あいまいな概念MTBIとかと医師に診断されて、それを信じこんで、誰も髄液漏れに気づけなければ、


延々と

髄液漏れを放置されたんじゃあまりにも患者がかわいそうだし辛いし、医療費の無駄!だし、社会の損失!


はっきりと原因があり、治る可能性のあるものは、先に徹底的に見つけだすべき!


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認知リハビリテーション研究会様へ

2024年04月17日 | 他の病名との関連性
認知リハビリテーション研究会様



脳脊髄漏出症患者からの視点を書きます。
以下の論文、かなり盲点があります。


まず、論文の最後の記載の参考文献の中に、脳脊髄漏出症、脳脊髄減少症の論文があるのか?
ないのでは?
軽度外傷性脳損傷の石橋医師の参考文献はのっているのに、
なぜ、脳脊髄減少症の篠永正道医師の参考論文はないの?

それに、ブラッドパッチを複数の病院で3回したというけれど、
どの病院のどの医師?
どの部分から漏れてたの?
造影剤で確認した上でブラッドパッチしたの?
それとも、腰からブラッドパッチしただけ?
首からの漏れは検査したの?

脳脊髄漏出症の知識がないまま書いた論文のように私には感じます。

そもそも、この論文に書かれている方の高次脳機能障害は、
部屋を片付けられない、紙の整理ができないなど、ほぼ私の経験した症状と全く同じ。
硬膜外酸素注入療法で効果があったのは、硬膜外に入った酸素が、

中身の残り少ない歯磨きチューブを押すように、
ぐーと脊髄硬膜外から押して、脳をぐーっと上に押し上げたせいじゃないの?

だとしたら、残り少ない歯磨きチューブはそのまま残り少ないままであるように、

髄液足りないままなら、一時的に押し上げられた脳で痛みは減っても、髄液どこかからまだ漏れてるなら、また脳が下がってきて、また症状出てくるかもよ。

そういう視点での考察って体験した患者じゃないとしないかも?

そもそも最初っからMTBIの方に偏りすぎ!
脳脊髄漏出症を勉強してなさすぎ!

そもそも、やってる認知リハビリテーションとやらは、私が誰にも頼らず自分で高次脳機能障害の症状をフォローすべく、工夫して対処してきた内容と同じレベル。

そんなにすごいリハビリ内容とは思えません。
体の痛みなど、症状が改善すれば、笑顔も出るし、うつもないように見えてくるのは当たり前のことだと思います。

まずは、MTBIよりも先に、徹底的に脳脊髄液漏出症を首も含めて治療して、
その上でリハビリに取り組んでいただきたい!

この論文も慢性疼痛に対して、脳脊髄漏出症の可能性の視点が全く欠け落ちています。

もし、髄液漏れがあったら、マインドフルネスなんか、気休め程度です。

そもそも、どんな学会もそうですが、当事者には参加資格無しですよね。
つまり、当事者を専門職としての外側からだけの視点でみちゃうんですよ。

研究会なら、当事者も参加させて、いろいろ意見言わせた方が、今までになかった視点が広がり、研究が進と思いますよ。

認知リハビリテーション研究会の事務局は神奈川リハビリテーション病院内ですか。 


これみると、脳脊髄漏出症学会に所属している脳外科医がいないなぁ。
これじゃあ、脳脊髄漏出症についてリハビリなんかできないな。
脳脊髄液漏出症の重要性に気づけないわけだ。

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アンメット ある脳外科医の日記

2024年04月14日 | 他の病名との関連性

外科医が、交通事故で記憶をなくす物語。

原作者、髄液漏れ検査受けた
のかな?
心配。
いくら脳外科医でも、脳脊髄液漏出症には詳しくない人が多いから。

脳脊髄液漏出症でも、直前記憶が消えた私。

3半前の自分の行為さえ忘れたから。



ある脳脊髄液漏出症患者の日記も、誰かドラマ化してくれないかな?



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「低圧室」でトレーニング 競輪選手が意識不明の重体

2024年04月14日 | 他の病名との関連性


引用

12日午前、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設の低圧室で、競輪選手ら2人が意識を失った状態で倒れているのが見つかりました。
警察によりますと、12日午前11時ごろ、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設から「急病です」と119番通報がありました。
通報したのは、低圧室内でトレーニングを行っていた57歳の競輪選手の男性で、救急隊が駆けつけると、この男性と、中で装置の操作していた53歳の女性が意識を失った状態で倒れていたということです。
女性はその後、意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は意識不明の重体だということです。
2人は、低圧室内の酸素が薄くなったため、倒れたとみられ、警察は事故の経緯を詳しく調べています。
https://news.ntv.co.jp/category/society/b3ed893e36c141099a00af8a78645316
日テレニュース
競輪選手が「低圧室」で意識不明に… “低気圧トレーニング”の注意点は?

2024年4月13日 6:15
(4月12日放送『news zero』より)
「酸素カプセル」と書かれた、栃木県のトレーニング施設。12日、この場所で、“低気圧トレーニング”をしていた競輪選手の男性と、近くにいた女性が意識を失う事故があり、男性は現在(12日午後11時30分時点)も、意識不明の重体です。
12日午前、栃木県・宇都宮市にあるトレーニング施設を利用していた、競輪選手の男性から通報がありました。
(119番通報)
「急病です」
救急隊がかけつけると、そこには長さ約6メートル、高さ2.2メートルの「低圧室」があり、その中で、“低気圧トレーニング”を行っていた競輪選手の男性(57)と、操作していた女性(53)が、意識を失った状態で倒れていたということです。
当時施設にいたのは2人のみで、男性は通報しながら意識を失ったとみられています。
近所の人
「あまりお客さんが来てなかったと思うんで…おそらく仲間の人たちが利用してたんだと思うんですね、競輪の仲間なのかなっていう。まさかそういう事故が起こるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしますね」
「低圧室」内の酸素が薄くなったことで倒れたとみられる2人。女性は意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は現在(12日午後11時30分時点)も、意識不明の重体だということです。
「低気圧トレーニング中」に起きた事故――。
    ◇
12日夜、千葉県いすみ市の“低圧室”がある施設「鍼灸接骨院てあて」を取材しました。(※事故があった施設とは関係ありません)
“低圧室”がある接骨院 院長
「うちの機械だと、標高3000mまで気圧を変えることができるので、高山地帯に行ってトレーニングしたのと同じような状態をつくることができます」
“低圧室”を利用する際には、どんなことに気をつければよいのでしょうか。
“低圧室”がある接骨院 院長
「花粉症ですごく鼻がつまっている方とか、逆に体調が悪いから中に入って元気になろうとした方でも、念のためにお断りはさせていただいております。高負荷をかけてしまうと、心拍数が上がって、それで苦しくなる方もいらっしゃるので」
    ◇
警察は、事故の経緯を詳しく調べています。
引用終わり
このニュースを見て、私は「本当に酸素が薄かったせい?気圧が低かったせいじゃない?」と思いました。
なぜなら、髄液漏れたままの私は、天気の低気圧で具合が悪くなる事は自覚していたけど、
まさか車で気圧の低い山の上に行って、意識を失いかけるとは、想像もしていなかったから。
普通の人でも、天気が悪くなると、気分も沈むし体調も悪化しやすい。
普段は元気な人でも、天気が崩れる前には頭痛やめまいが出たりする。
脳は、気圧が低くなると、バランスを崩しやすい人が実際にいるって事。
ましてや、転倒や交通事故で、チョロチョロ髄液漏れている人が、普段はなんともなくて普通に動けても、
地上から、急に高度の高く気圧の低いスカイツリーの上に登ったり、
気圧の低い高度の高い山の上に行けば具合が悪くなります。
低気圧で症状が出てくる高山病は、健康な人でも起こるけど、
その高山病の症状が強く出るのは、
健常者より、髄液漏れが見逃されている人という認識を、
医師はもちろんみんなが普通に持っているべき。
それを知っているのといないのとでは、事故防止の警戒度が変わるだろうし、
万一の際の医師の対処方法も変わる。


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