脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

脳脊髄液漏出症でのひきこもりの地獄

2024年05月08日 | 他の病名との関連性
家族にさえ、症状を理解されない事で、
家にいても地獄。

親兄弟、血縁者でも、髄液漏れを経験してない人には、
絶対にこの症状の苦しみは理解されない。

だから、家族は
患者の代弁者には絶対になれないと私は思ってる。
患者のために一生懸命になってくれてる健常者の家族もいるけど、
私にはそういう家族はいないから、
よけいそう思う。

自分の部屋があるなら、そこにひきこもるしかない。

健常者にはなんともない日中の光が、
肌に痛いし、脳に不快。
ただの目に眩しいだけじゃないんだよ。

だから、カーテンをしめる。
雨戸を閉める。
シャッターを閉めて暗くして、髄液漏れの脳でも楽になる環境の空間に本能的に逃げようとする。

でも、それを側から、何も知らない人が見たら、ただのひきこもり。

健常者の家族がから見たら、
なぜ昼間から暗くするんだと

叱られ責められ、
カーテンを、
シャッターを、
開け放たれる。

昼間からこんな暗いところにいるから、お前はダメになるんだと、
親から、配偶者から、家族から責められ続ける。

健常者のあなたたちからのみたら、
私は
昼間から暗い部屋にひきこもるただのひきこもり。

脳脊髄液漏出症の苦しみを、
何も知らない健常者は、

なんとかして、昼間は明るい環境に居させようとし、
健康にさせたくて、無理矢理部屋を明るくする。

なにも知らない健常者の家族。
悪気はないのはわかってる。

脳脊髄液漏出症がなった事ないから苦しさも想像もできないのはわかってる。

だけどね、
あなたたちのその行為が、
さらに脳脊髄液漏出症患者を苦しませている事に、
早く気づいてほしい。

たとえば、頭痛患者が、
暗い部屋が楽だと言ったら、むりやりカーテンを開けるだろうか?
そっとしておくでしょう?

死期が近い人が、暗くて静かな部屋を好んだら、
「それだから治らないんだ」
「そんなところにいるからうつになるんだ!治らないんだ」と大声で罵られながら、
カーテンを開け放たれるだろうか?

そんな残酷な事、普通の神経の人ならしないでしょう?

認知度の高い病気の患者なら周囲にそんな意地悪な事はされないでしょう?

なぜ、脳脊髄液漏出症患者は、
つねに周囲から、責められ、バカにされ、あざわられ続けるのか?
なぜ、
そんな症状あるはずないとか、
そんな症状医学的にありえないとか、
医師に言われたり、
家族にまで、責められるのか?

日光を嫌がり、暗い部屋にひきこもり、そのくせ照明はつけたり、テレビは平気で見たり、人と会うのを徹底的に避けたり、時々元気そうに外に出たり、
とても病人にも怪我人にも見えない、理解不能なダメダメ人間にしか見えない人。

そういう扱いが当たり前なのが、脳脊髄液漏出症。


一度、あなたがなってみ?
脳脊髄液漏出症に。

すぐ、わかるから。
なぜ、患者がそうなるかが。

仮病でも
詐病でも、
演技でも、ない!

大げさな表現でもない!

身体表現性の精神疾患でもない!

それが自分がなってみれば、わかるでしょう。

体験しないとわからないでしょ?
いくら言葉で伝えても。


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すべての根源は髄液の減少では?

2024年05月03日 | 他の病名との関連性
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/shougai/shindansho/2021040101.html


ここに書かれている疾患の症状、
日常生活が困難なほどのだるさも倦怠感も、
化学物質に過敏になる事も、

激しい切り裂かれるような痛みも、

私はすべて経験している事から、

これらの症状はすべて同じ原因で起こりそれに対して、医師がまちまちの病名をつけている可能性が高いと思います。

今後は、科学物質過敏症や慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断される前に、
かならず、脳脊髄液漏出の有無を
専門医により、検査され、除外されるべきだと思います。

それをせずして、
科学物質過敏症、慢性疲労症候群、線維筋痛症と診断してしまう事は、

髄液漏れを見逃し、そのまま放置しかねず、
本人にも、社会にとっても、限られた医療資源の有効活用の点からも、
医療保険の財源的にも、非常に不利益をもたらすと感じます。

これは、軽度外傷性脳損傷と診断されている人も同じ。

軽度外傷性脳損傷も、
脳脊髄液漏出症の有無をまず、検査でしらべてから。

髄液漏れがあるのなら、それは軽度外傷性脳損傷というより、髄液漏れによる症状と考えるのが妥当だろう。

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安易に爆風に近づかせないで!

2024年04月18日 | 他の病名との関連性
https://www.nhk.jp/p/asaichi/ts/KV93JMQRY8/

NHKは知らない。

人体の近くで爆発が起こった時、
爆風が鼓膜だけでなく、
人体の全身に及ぼす悪影響を。

健康な人でさえ爆風を近くで浴びれば、
危険な見えない怪我、髄液漏れ。

ましてや、すでに髄液漏れている人に爆風が来たら、さらにリスクは上がるでしょう。

髄液漏れの私は、わかる。
その危険性。

戦場からの帰還兵の中の見えない脳外傷と言われている人たちの中に、
実は見えない脳外傷ではなく、

爆風や暴力により、
外見からは見えない髄液漏れの人が、いるのではないか?と、
私は思っている。

CSFL(ceberal spinal fluid leakage)の可能性を医師は一度も想像もしないまま、
自分と患者を納得させるために、
PTSDとか、MTBIとかと、
先に診断する事は、

適切な治療で治る髄液漏ceberal spinal fluid leakage患者をも、

精神的なもの、あるいは治療法はない、というカテゴリーに取り込んでしまい、
医師と患者会が囲い込んで離さなくなる事で、延々と髄液漏れに気づかなくなる危険性があるって私は思うんだけど。
その事に、
どうして誰も気づかないんだろう。
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mild concussion 軽い脳震盪?はて?

2024年04月17日 | 他の病名との関連性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcns/31/3/31_146/_pdf
以下上の論文から引用
ACRMや WHOの定義の他、
米国のCenters for Disease
Control and Prevention (CDC) ₽ 
Department of VeteransAffairs(VA)
からの定義が報告されている514)
CDCの定義は、ACRM やWHOの定義より軽症をMTBIと定義している(Table 1)
VAの定義は、戦場より帰還した兵土の脳損傷を診断する目的で定められた.報告された症例数が多いため、MTBIと診断された中にはPTSDの症例が多く含まれていると考えられ、MTBIと非外傷性病変による症状の鑑別が可能である診断基準の必要性が示唆された”.MTBIと診断された兵士はより過酷な戦闘に参加し、PTSD やうつなどが認められることが多く、MTBI 自体が日常生活に大きく影響を与えているか否かはっきりしないとの報告もある*)。
近年のスポーツ人口の増加に伴い、スポーツ頭部外傷が注目されて、特に脳振盪への対処が重要視されている。脳振盪は外傷によって意識消失や短時間の意識障害が認められ、自然に回復する病態として理解されてきた。しかし、スポーツ頭部外傷における脳振盪では、意識消失を認めないmild concussion が多い.Mild concus-sion は、頭痛やめまいなど、多彩な自覚症状や認知機能の低下や失見当識障害、反応時間の低下など、種々の高次脳機能障害が他覚症状として急性期に認められる.そのため、スポーツ頭部外傷では、mild concussion や脳振盪をMTBIと呼ぶことがある。


ここからは、私の読書感想文


あのー

戦場の兵士は、爆弾の爆風に飛ばされて、路上や地面に叩きつけられたり、


地雷を踏んで負傷したり、

大砲を大砲の近くで何度も発射したり、

ババババババーって激しい衝撃が人体に加わる機関銃を打ったりしてませんか?


敵に捕まり、殴られたり蹴られたり、首や頭や背中や腰に暴力を受けたりしていませんか?

つまり、兵士は、平和な社会での交通事故被害者より、


より、髄液漏れという見えない怪我を負っている確率が高くありませんか?全身にいろいろな衝撃を受けてませんか?って事。


脳外傷について語っているのに、

どうしてその事にきづかないんだろう?


つまり、著者たちの頭の中にも、CDCやVAやWHOにも、

脳脊髄液漏れという概念が全く欠如しているのだろうなと思った。


なんという事だ。

戦争やスポーツでの脳脊髄液漏出症を全く想像もせず、


PTSDとか軽い脳震盪とか、あいまいな概念MTBIとかと医師に診断されて、それを信じこんで、誰も髄液漏れに気づけなければ、


延々と

髄液漏れを放置されたんじゃあまりにも患者がかわいそうだし辛いし、医療費の無駄!だし、社会の損失!


はっきりと原因があり、治る可能性のあるものは、先に徹底的に見つけだすべき!


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認知リハビリテーション研究会様へ

2024年04月17日 | 他の病名との関連性
認知リハビリテーション研究会様



脳脊髄漏出症患者からの視点を書きます。
以下の論文、かなり盲点があります。


まず、論文の最後の記載の参考文献の中に、脳脊髄漏出症、脳脊髄減少症の論文があるのか?
ないのでは?
軽度外傷性脳損傷の石橋医師の参考文献はのっているのに、
なぜ、脳脊髄減少症の篠永正道医師の参考論文はないの?

それに、ブラッドパッチを複数の病院で3回したというけれど、
どの病院のどの医師?
どの部分から漏れてたの?
造影剤で確認した上でブラッドパッチしたの?
それとも、腰からブラッドパッチしただけ?
首からの漏れは検査したの?

脳脊髄漏出症の知識がないまま書いた論文のように私には感じます。

そもそも、この論文に書かれている方の高次脳機能障害は、
部屋を片付けられない、紙の整理ができないなど、ほぼ私の経験した症状と全く同じ。
硬膜外酸素注入療法で効果があったのは、硬膜外に入った酸素が、

中身の残り少ない歯磨きチューブを押すように、
ぐーと脊髄硬膜外から押して、脳をぐーっと上に押し上げたせいじゃないの?

だとしたら、残り少ない歯磨きチューブはそのまま残り少ないままであるように、

髄液足りないままなら、一時的に押し上げられた脳で痛みは減っても、髄液どこかからまだ漏れてるなら、また脳が下がってきて、また症状出てくるかもよ。

そういう視点での考察って体験した患者じゃないとしないかも?

そもそも最初っからMTBIの方に偏りすぎ!
脳脊髄漏出症を勉強してなさすぎ!

そもそも、やってる認知リハビリテーションとやらは、私が誰にも頼らず自分で高次脳機能障害の症状をフォローすべく、工夫して対処してきた内容と同じレベル。

そんなにすごいリハビリ内容とは思えません。
体の痛みなど、症状が改善すれば、笑顔も出るし、うつもないように見えてくるのは当たり前のことだと思います。

まずは、MTBIよりも先に、徹底的に脳脊髄液漏出症を首も含めて治療して、
その上でリハビリに取り組んでいただきたい!

この論文も慢性疼痛に対して、脳脊髄漏出症の可能性の視点が全く欠け落ちています。

もし、髄液漏れがあったら、マインドフルネスなんか、気休め程度です。

そもそも、どんな学会もそうですが、当事者には参加資格無しですよね。
つまり、当事者を専門職としての外側からだけの視点でみちゃうんですよ。

研究会なら、当事者も参加させて、いろいろ意見言わせた方が、今までになかった視点が広がり、研究が進と思いますよ。

認知リハビリテーション研究会の事務局は神奈川リハビリテーション病院内ですか。 


これみると、脳脊髄漏出症学会に所属している脳外科医がいないなぁ。
これじゃあ、脳脊髄漏出症についてリハビリなんかできないな。
脳脊髄液漏出症の重要性に気づけないわけだ。

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アンメット ある脳外科医の日記

2024年04月14日 | 他の病名との関連性

外科医が、交通事故で記憶をなくす物語。

原作者、髄液漏れ検査受けた
のかな?
心配。
いくら脳外科医でも、脳脊髄液漏出症には詳しくない人が多いから。

脳脊髄液漏出症でも、直前記憶が消えた私。

3半前の自分の行為さえ忘れたから。



ある脳脊髄液漏出症患者の日記も、誰かドラマ化してくれないかな?



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「低圧室」でトレーニング 競輪選手が意識不明の重体

2024年04月14日 | 他の病名との関連性


引用

12日午前、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設の低圧室で、競輪選手ら2人が意識を失った状態で倒れているのが見つかりました。
警察によりますと、12日午前11時ごろ、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設から「急病です」と119番通報がありました。
通報したのは、低圧室内でトレーニングを行っていた57歳の競輪選手の男性で、救急隊が駆けつけると、この男性と、中で装置の操作していた53歳の女性が意識を失った状態で倒れていたということです。
女性はその後、意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は意識不明の重体だということです。
2人は、低圧室内の酸素が薄くなったため、倒れたとみられ、警察は事故の経緯を詳しく調べています。
https://news.ntv.co.jp/category/society/b3ed893e36c141099a00af8a78645316
日テレニュース
競輪選手が「低圧室」で意識不明に… “低気圧トレーニング”の注意点は?

2024年4月13日 6:15
(4月12日放送『news zero』より)
「酸素カプセル」と書かれた、栃木県のトレーニング施設。12日、この場所で、“低気圧トレーニング”をしていた競輪選手の男性と、近くにいた女性が意識を失う事故があり、男性は現在(12日午後11時30分時点)も、意識不明の重体です。
12日午前、栃木県・宇都宮市にあるトレーニング施設を利用していた、競輪選手の男性から通報がありました。
(119番通報)
「急病です」
救急隊がかけつけると、そこには長さ約6メートル、高さ2.2メートルの「低圧室」があり、その中で、“低気圧トレーニング”を行っていた競輪選手の男性(57)と、操作していた女性(53)が、意識を失った状態で倒れていたということです。
当時施設にいたのは2人のみで、男性は通報しながら意識を失ったとみられています。
近所の人
「あまりお客さんが来てなかったと思うんで…おそらく仲間の人たちが利用してたんだと思うんですね、競輪の仲間なのかなっていう。まさかそういう事故が起こるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしますね」
「低圧室」内の酸素が薄くなったことで倒れたとみられる2人。女性は意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は現在(12日午後11時30分時点)も、意識不明の重体だということです。
「低気圧トレーニング中」に起きた事故――。
    ◇
12日夜、千葉県いすみ市の“低圧室”がある施設「鍼灸接骨院てあて」を取材しました。(※事故があった施設とは関係ありません)
“低圧室”がある接骨院 院長
「うちの機械だと、標高3000mまで気圧を変えることができるので、高山地帯に行ってトレーニングしたのと同じような状態をつくることができます」
“低圧室”を利用する際には、どんなことに気をつければよいのでしょうか。
“低圧室”がある接骨院 院長
「花粉症ですごく鼻がつまっている方とか、逆に体調が悪いから中に入って元気になろうとした方でも、念のためにお断りはさせていただいております。高負荷をかけてしまうと、心拍数が上がって、それで苦しくなる方もいらっしゃるので」
    ◇
警察は、事故の経緯を詳しく調べています。
引用終わり
このニュースを見て、私は「本当に酸素が薄かったせい?気圧が低かったせいじゃない?」と思いました。
なぜなら、髄液漏れたままの私は、天気の低気圧で具合が悪くなる事は自覚していたけど、
まさか車で気圧の低い山の上に行って、意識を失いかけるとは、想像もしていなかったから。
普通の人でも、天気が悪くなると、気分も沈むし体調も悪化しやすい。
普段は元気な人でも、天気が崩れる前には頭痛やめまいが出たりする。
脳は、気圧が低くなると、バランスを崩しやすい人が実際にいるって事。
ましてや、転倒や交通事故で、チョロチョロ髄液漏れている人が、普段はなんともなくて普通に動けても、
地上から、急に高度の高く気圧の低いスカイツリーの上に登ったり、
気圧の低い高度の高い山の上に行けば具合が悪くなります。
低気圧で症状が出てくる高山病は、健康な人でも起こるけど、
その高山病の症状が強く出るのは、
健常者より、髄液漏れが見逃されている人という認識を、
医師はもちろんみんなが普通に持っているべき。
それを知っているのといないのとでは、事故防止の警戒度が変わるだろうし、
万一の際の医師の対処方法も変わる。


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IKKOさん 本当にパニック症?

2024年04月11日 | 他の病名との関連性
NHKバリバラ

脳脊髄液漏出症の症状を実際に繰り返し体験してきた私は、
激しい動悸息切れ、それは救急車をよびたいろどの、本当に死にそうな苦しさです。

以前、パニック障害の本を読んだら、なんとその著者は、交通事故に遭ってから、症状がいろいろ出てきて、
その症状について、医師に「パニック障害」と診断され、その著者は、その診断をまにうけていました。

私から見たら、それ、交通事故から発症している段階で、なぜ、その医師は即、パニック障害としてしまったのかな?
当時はおそらく、脳脊髄液減少症の存在さえ知らなかったんだろうな、と思いました。

例えば、髄液漏れてる人が朝起きて体を縦にしていると、しばらくしてだんだん症状が出てきます。
これは決して立って15分以内に出てくる頭痛なんて、決まりきった時間ではないの。

症状が出てくる時間は、立ってからその人、その時によってさまざまだというのが、真実だと思う。
そういう時、
家にいれば横にもなれるけど、
公共の場や乗り物の中ではそうはいかない。
倒れたらどうしようとは不安もわいて当然。
加えて、電車やバスなど、動くものに乗ると、目が動く景色に追いつかないし、
髄液漏れてると内耳に異常が出るのか、平衡感覚がおかしくなり、乗り物に酔いやすくなり、体調はますます悪化する。

そうした知られざる脳脊髄液漏出症での症状が出てくるメカニズムを全く加味せず、
すぐさま、「パニック症」と診断してしまう医師は誰?

精神科医?
内科医?

脳脊髄液漏出症の専門医なら、過去に事故に遭った事はないか?と詳しく問診するでしょうが、
脳脊髄液漏出症での、頻脈、動悸、息切れ、など、パニック症と見まごうばかりの症状を全く知らない医師なら、
検査で動悸などの原因がないとわかったとたん、
精神的なもの、
パニック症と誤診する事でしょう。

こうして、脳脊髄液漏出症は、医師によって見逃し続けられる。
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日本心身医学会の皆様へ!

2024年04月11日 | 他の病名との関連性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/54/11/54_KJ00009574492/_pdf

2013年から10年過ぎて、
今も、
脳脊髄液漏出症について無関心ですか?

今年の総会でも、
全く触れないとしたら、

私たち脳脊髄液漏出症患者の心身不調を自分たちの担当ではない、全く無関係だと思っているって事ですね。


脳脊髄液漏出症は実にさまざまな心身症状でますから、
日本心身医学会の皆様のご理解とお力添えをいただかない事には、研究は進まないし、患者は救えないと思います。
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本当に軽度外傷性脳損傷ですか?

2024年04月10日 | 他の病名との関連性
http://mild-tbi.net/

軽度外傷性脳損傷だと決めつける前に、
まず、
脳脊髄液漏出症ではないか?と考えてみてはいかがですか?

それに、最初、脳脊髄液減少症だと思ってブラッドパッチ治療をしてもなかなか治らないからと言って、

今度は、軽度外傷性脳損傷だと信じ込んでしまうあなた!

諦めるのはまだ早くないですか?

確かに、ブラッドパッチしても治らない理由は、新たな病名がつく事で、あなたは納得できるかもしれません。

ああそうか、脳脊髄液漏出症ではなく、
軽度外傷性脳損傷だったから、
ブラッドパッチしても症状が治らなかったのか、と、自分なりに治らない理由がつきますからね。

けど、激しい交通事故にあった私の体験だと、髄液漏れの箇所が複数ある場合、
腰から一箇所何回かブラッドパッチ治療しても、その上から漏れていると、画像検査でも漏れは写りません。

腰とか下の方の漏れを止めてから、数ヶ月後しばらくして造影検査をすると、胸椎とか、首とかの漏れが写ったりします。

けれど、腰椎穿刺を伴う検査は、検査で症状悪化するリスクもあり、患者は気がすすまないし、
腰椎穿刺をやってくれる医師が下手くそな研修医だったりすると、悪化の確率は上がります。
だから、一度腰からブラッドパッチしたらそれで終わりの人もいる。

そうなると、その上から漏れているままだから、症状はまだ続く。

そうなると、「なんだブラッドパッチしたのに治らないじゃないか!もうやらない!
治らないのは、軽度外傷性脳損傷なんじゃないか!」と疑問を持つようになる。

そこで、軽度外傷性脳損傷と診断する医師を受診すれば、軽度外傷性脳損傷だと診断され、患者は納得する。

「自分は、脳脊髄液漏出症ではなく軽度外傷性脳損傷を負っていたのか!だからブラッドパッチしても治らないのか」とか

「自分は脳脊髄液漏出症と同時に、軽度外傷性脳損傷も負っていたのか?だから、ブラッドパッチで髄液漏れを止めても症状が残るのか!納得した!」となる。と私は想像する。

なんて事だ!

軽度外傷性脳損傷が、脳脊髄液漏出症を見つけにく、気づきにくくしかねない。

慢性疲労症候群、線維筋痛症、起立性調節障害、体位性頻脈症候群、軽度外傷性脳損傷、
これらの病名ごとの医師と患者会の縦割りの派閥。

それぞれ、自分の主張する病名のみしか関心のない狭い視野。

皆、回復を望んでいるのに、なぜ横に視野を広げて、似たような症状との関係性に気づこうとしないんだろう?

なぜ?脳脊髄液漏出症の関係性を情報として流さない?

後から出てきた脳脊髄液漏出症との関係性を認めて広める事は、
それぞれの患者会とその病名を主張する支専門医のプライドが許さない?

そんな事言ってるから、治らない人が多いのよ!

国境じゃないんだから、
同じ日本人なんだから、
同じような、似たような症状で苦しんでいるもの同士なんだから、

同じ被災者みたいなもんなんだから、

派閥争い、縄張り争いなんかしてる場合じゃないでしょうよ!

後から出てきた脳脊髄液漏出症という病名でも、
自分たちの信じる、支持するそれぞれの病名とも無関係ではない!と、
潔く認める勇気を持つ事こそ、

真の患者会、真の専門医じゃないの!

本気で「脳を守ろう!」という運動をするのなら、
「軽度外傷性脳損傷」を自治体に広げる運動をする前に、
まず、
脳脊髄液漏出症の見逃しの可能性をまず、認めるべきじゃないですか!

軽度外傷性脳損傷だと決めつける前に
まずは脳脊髄液漏出症よ早期発見早期治療
する事の方が先ではないですか?

いかがですか!


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たとえ女性ヘルスケア専門医と頭痛専門医でも

2024年04月10日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏出症の女性の、
生理周期に伴う頭痛を知らないでしょう?

基礎体温と頭痛と体調の関係に気づいている女性も少ないから、それらの因果関係について産婦人科医師に伝える患者も少ないでしょう。

医師に因果関係を伝える患者が少なければ、脳脊髄液漏出症の女性特有症状として表に出てこないでしょう。
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小児の頭痛

2024年04月10日 | 他の病名との関連性
まず、第一に脳脊髄液漏出症を疑える医師に受診しないとダメじゃない?

小児科を受診したところで、
小児科医で脳脊髄液漏出症を疑える医師は少ないから、
脳脊髄液漏出症の脳外科医師がどこにいるか?も知らないんじゃない?


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脳の血管が拡張するのは

2024年04月10日 | 他の病名との関連性

脳脊髄液漏出症でも起こるんですよ!

なんでもかんでも、偏頭痛のせいにすると、脳脊髄液漏出症を見逃しますよ!




あなたの頭痛のタイプは?頭痛改善Q&A - あさイチ

あなたの頭痛のタイプは?頭痛改善Q&A - あさイチ

4/10(水)放送の「頭痛改善Q&A特集」で紹介した頭痛タイプ別チェックリストや、市販の頭痛薬の飲み方・選び方、「頭痛専門医」の探し方などをまとめました。

あさイチ - NHK

 

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あさイチさん!脳脊髄液漏出症の頭痛知ってる?

2024年04月10日 | 他の病名との関連性
すいいかげん、気づいてくださいよ!
そしてきちんと取材して報道してくださいよ!

頭痛専門医で和服着て出演される先生には、
和服なんて着られないほど体がくるしい脳脊髄液漏出症患者の気持ちなんか、想像もできないでしょうね。

頭痛専門医なら、脳脊髄液漏出症をご存知ですか?

はっきり言って、あまりお詳しくないのでは?

髄液漏れたまま、肩をひねる頭痛体操なんてしたって、ストレッチしたって無駄ですよ。

あの頭痛体操は、もし、首から髄液漏れてる人がやったら偏頭痛の予防になるどころか、脳脊髄液漏出症の症状が悪化しかねない危険があると思いますよ!

脳脊髄液漏出症って、偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、PMSと、誤診されやすいってこと!

頭痛に限らず、
気象によってさまざまな症状が出るってこと!

脳脊髄液漏出症は、
脳外科でも、
頭痛外来でも、
脳脊髄液漏出症の知識がない医師はわかりませんよ!

頭痛専門医だろうが、
頭痛学会所属医師だろうが、
髄液漏れの深い知識と経験がない医師は、
髄液漏れだと、
見抜けませんよ!

だって、起立性頭痛ではなく、寝てても痛い事もありますから。

MRIとろうが、
どんな検査受けようが、
髄液漏れの読影知識がなければ、アウトですよ!

あさイチに出てきた患者さんがやった問診、
私、5つ当てはまりましたよ。

それなのに、診断が
前兆のない偏頭痛?ですって?
本当ですか?
その診断合ってますか?

髄液漏れを全く想定していない診断だと危険ですよ!

私はどんなに痛くても、頭痛薬は常用はした事ないな。


あなたの頭痛のタイプは?頭痛改善Q&A - あさイチ

あなたの頭痛のタイプは?頭痛改善Q&A - あさイチ

4/10(水)放送の「頭痛改善Q&A特集」で紹介した頭痛タイプ別チェックリストや、市販の頭痛薬の飲み方・選び方、「頭痛専門医」の探し方などをまとめました。

あさイチ - NHK

 


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尻を蹴ったり頭をなぐったり

2024年04月09日 | 他の病名との関連性
関西大学北陽高校ハンドボール部

関大北陽高ハンドボール部 ミスした部員に罰で丸刈り



尻を蹴ったり頭を殴ったり?
それって体罰じゃないでしょ?
暴力でしょ?

尻を蹴ったり、頭を殴ったりされた生徒は、髄液漏れ起こさなかったか?ととても心配です。

脳脊髄液漏出症の症状は、暴力を受けてから時間差で症状が出てくるから、
転校してからも、じわじわ症状出てきたら、
前の学校て暴力を受けた、心の傷によるものと医師にも誤診されて、
スクールカウンセラーとか、心療内科に回されたりして。

あー。
脳脊髄液漏出症の誤診でよくあるパターン。
患者もそれを信じ込みやすいから、ますます迷路にはまる。



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