愛米家のひとりごと

目黒にある米屋「愛米家本舗(あいまいやほんぽ)」店主の日記です。

「パン」

2007年09月06日 | その他
小太りの私にとって最大の敵「パン」。米屋にとってもだけど。
朝の配達から戻ってからの朝食はいたってシンプルなんです。
しかし、今朝はちと違っていて、どうしても「パン」が食べたくなったとです。
雨が降らんうちに「パン」を買いに行ったとです。
目指すは「ごま・ごぼうパン」ごまとごぼうの相性がとても良くて
それにマヨネーズ風味がさらに合うとです。
ごまのプチプチ感とごぼうのシャキシャキ感にねっとりとした
マヨネーズが最高なのです。

ご注意

2007年09月05日 | その他
配達の途中で魚柄さんに会ったら「お札の注文がぎょうさんあったんで、追加を
頼んできます」だって。
儲かって良いなぁ。

これから最強の台風が来そうなので、懐中電灯に電池やら災害時に役立つ
物資を準備なのです。
最近は観測史上はじめてとか、予想もしなかった事が起こるんで要注意なのです。

「冷蔵庫お守り札」

2007年09月04日 | お米
蒸し暑い日でした。
『冷蔵庫で食品を腐らす日本人・日本の食文化激変の50年史』
著者は食文化研究家の魚柄仁之助氏は新たな展開を試みて
冷蔵庫の扉に貼る「冷蔵庫守り札」なるものを作ったとです。
4枚1セットで200円で販売するそうな。
その内の2枚を持ってきたのです。
お札には人相の悪い魚柄さんが写っていて、冷蔵庫の扉を開けようとすると
魚柄さんが睨んでいるとです。
そして、買いすぎない。腐らせない。
中身チェックを怠らない。冷蔵庫に頼らない。の文字が目につくとです。

ニュース

2007年09月03日 | お米
テレビでお米の偽装表示事件を放送してました。
そん中でレポーターさんが云っていた事が気になりました。
「未検査米」のほとんどが「くず米」。
お米を取材するってとっても複雑でむずかしいのは解るんですが、
そんでも「ほとんどくず米」はひどいんじゃない。
食品も安全・安心なのだから、報道もしっかり正確でなきゃ。

三重県産「コシヒカリ」の炊き上がりは上々でした。
色艶はとっても良いです。粘り滑らかさも良かったです。


「うかたま」

2007年09月02日 | その他
季刊誌「うかたま」2007・8号が送られて来ました。
特集「愛しの白いごはん」です。
お米の事や鍋の事や家庭用精米機のことなんかが出とります。
そん中で「教えてお米屋さん」で私んところが出てます。
とっても面白い本ですので、興味のある方は片手に780円を
持って本屋さんへお出かけ下さい。
(発売日は本屋さんへお尋ね下さい)

千葉県産「コシヒカリ」は白米の破砕米が多く、精米するのに難儀するのです。


新聞記事

2007年09月01日 | その他
詩人・朗唱家の天童大人さんからファクシミリが届きました。
毎日新聞・朝刊(8月30日付け)の一部記事が送られてきたとです。
天童さんは世界各地で公演をしていて、詩が結ぶ日本とアフリカ
「第10回巡回国際詩祭に招かれて」と記事に大きく書かれてありました。
以前はご近所でちょくちょく会う事があったのですが、引っ越しされてから
滅多に会うことも無く、元気な様子が記事に出ていて
嬉しかったです。