お赤飯 2006年09月17日 | 手作りのもの のちの日。 完璧な曇り空だったのでお祭りも大丈夫とおもったっちゃ。 が、夕方から結構な雨で祭り提灯が濡れたこつあるとです。 お赤飯は炊くよりは蒸かした方が良いのです。 和菓子やさんのお赤飯を頂いたのですが、 味にコクが無くちょっと残念。 自家製のお赤飯はもち米(新米)を蒸して作ったでコクがあっておいしかった。 やっぱ手作りが一番です。
夏は甘酒 2006年07月25日 | 手作りのもの ずうっとかと思ったら昼からはちゃんとしたでした。 《甘酒は 疲れた身体に 良いのです やっぱ夏の飲み物なんですね》 字余り 昨晩仕込んでおいた“甘酒”は午前中には甘い飲み物に変身。 今回はもち米ではなく、うるち米で仕込みました。 すっきりした甘さで、そのまま頂くより「甘酒ゼリー」を作ることにしちゃいました。 寒天の粉粉の分量を少なくしちゃったので、水羊羹のようになってしまいました。 「甘酒水羊羹」風?を食べたら意外といけちゃうのでした。 鹿児島産の新米は今週末に入荷予定と連絡がありました。
「黒米おにぎり」未完成品 2006年07月10日 | 手作りのもの 配達に出るとめまいがしそうなの日。 3月・4月にテレビで当店の「黒米おにぎり」を紹介されたけん、 商品を送ってと云う注文があったですけ、残念なこつに生もんで 送れんかったです。そこでこさえたのが「白米」と「黒米」のブレンド米。 炊飯ジャーで普通に炊飯すると出来るんです。 ご飯を丸や三角やら四角に、それから俵型にすれば「おにぎり」が出来ちゅうことです。 お中元のシーズンそこそこ注文を頂いとります。 完成品より少しでも自分の手が加わった方がおいしい物が出来るかもなの商品なんです。
満腹の夢 2006年05月16日 | 手作りのもの でも。 「膨らめポン菓子満腹の夢」 日本経済新聞・文化欄にタチバナ菓子機社長が出てるとです。 小さな米粒を膨張させて作る「ポン菓子」 学校の先生から菓子機を作り、全国に菓子機を・・。 食糧難から飽食の時代でも「ポン菓子」は活躍しそう。 社長さんにはまだお会いしていませんが、息子さん夫婦には お世話になっているとです。 お互いに小学校でポン菓子を作ったりしているんです。 これからは、老人食としても良いのです。
パンだの折り紙 2006年05月14日 | 手作りのもの ぱらぱらと。 親子連れのお子さんに「パンダ」の折り紙を あげています。「パンだじゃないよご飯だよ」の意味を込めてなんです。 ほとんどの方は分かってないようです。 「かもめ食堂」でカエルの折り紙が登場した時、何となく親しみが 沸きました。 今日、折ったパンダは目の形を変えましたです。
「赤米おにぎり」 2006年05月01日 | 手作りのもの 夏のようなで暑い日。 赤もちで「赤米おにぎり」を作ったとです。 色は茶に近い赤茶色で見た目、赤じゃないじゃんって感じ。 食感はところどころプチプチしているんです。 (食べ過ぎちゃう感じ) 明日は3分搗きした「赤米」で作ろうっと。 取った赤糠は糠床にいれました。 おいしく大根が漬かりそうです。
折り紙 2006年04月29日 | 手作りのもの 突然ので濡れたとです。 小さな子が来店した時に「パンダ」の折り紙を 差し上げています。 そろそろ違う物の折り紙にしようと思っています。 さて、何を折ったら良いのやら・・・。悩むところです。 文房具屋さんで金色の折り紙を買いました。。
「ポンせんべい」 2006年04月24日 | 手作りのもの なんとなく。 連休のころから直売所を開くので 新潟津南から「ポンせんべい」の注文をいただきました。 新潟産「コシヒカリ」で作る塩味の「ポンせんべい」 新潟からお米を送ってもらい加工して送り返すので 非常に効率が悪かこつあるんです。 が、意外と人気?があるとです。 今晩必死に作り、疲れました。
道明寺風 2006年03月30日 | 手作りのもの どことなく冷たいでも春花満載。 おやつに大福を食べたとです。豆大福なんかよかとです。 で、もち米を砕いてから熱湯を注ぎ十数分、 そんで電子レンジで数分チンをすると道明寺風の物が 出来るとです。餡子を包んで大葉でくるむと「おやつ」 ができるんです。うるち米で同じようにしてから餡子の代わりに かんぴょう巻きにするとてんで変わった食感。 です。
100年床 2006年03月14日 | 手作りのもの 動きが鈍くなるだった。 代々伝わる糠床を受け継いで、日々おいしい糠漬けを 食べています。かき混ぜるのが楽しいとです。 以前、女子大生の方が糠と味噌を買いに来て 糠みそを作ると言っていたとですが、以外に いける味に漬かるかも知れんとです。 今度やってみよう。