「米飴」つくりは失敗に終わる。

「米飴」作りに挑戦したんですが、いまひとつビッシと決まりませんで、
失敗なんだと自分で評価しています。
甘さにもしまりがなくて、只今どこが悪かったのかと反省中です。
多分、適温ではなく低温だったのでは。
少しでも甘さを増すために煮詰めています。

失敗作は「冷やし飴」で飲むのです。
明日も挑戦するのです。
なんってたってもち米は「黄金もち」を使ってます。

手作り味噌

来週「手作り味噌」の注文を頂いたので、
夕方、水に浸した大豆を圧力鍋で煮るのです。
塩と米麹の混ざったのに、
茹で上がった大豆をつぶしてから良く混ぜて、
容器に移しラップをして短期塾生させるのです。
８日間くらいでおいしいお味噌ができるのであります。

「カレーそば」

寒い日が続いてます。
昨晩は米屋青年部の集まりが雅叙園で食事会があって、
タラバガ二と毛がにを食べました。
本日の昼食は昨日食べ過ぎたので「カレーそば」を作ってもらい食べました。
身体が温まるのです。

大豆をポン

明日から２月です。
豆まきも、もうすぐなので「ポン菓子機」で
大豆をポンしました。
滅茶苦茶良い香りが店中にひろがりました。
乾煎りした大豆と違いちょっと焦げ目のついた苦みばしった
お豆に仕上がったのです。

「だまこもち」

ＮＨＫの「家族に乾杯」を見ていたら
「きりたんぽ」と「だまこもち」が出てました。
夕食に「だまこ汁」を思い、孫と一緒に「だまこもち」を
すり鉢でこねこねして団子を作りました。
寒いときには最高です。

煎餅

忙しくて「ポン煎餅」を作る時間がなかったですが、
息子が作り方を知りたいと云うので、
昨晩機械を出して「ポン煎餅」を作りました。
材料はお米と胡麻だけのシンプルな煎餅を作りました。

黒大豆

とっても風が寒い日でした。

新潟で栽培した黒大豆で「味噌」作りです。
１週間～１０日で作る短期熟成味噌なのです。
普段は普通の大豆を使用しますが、今回は黒大豆を使用。
どんな味になるか楽しみです。

ぽんず

知人から健康を気にしてか「体組成計」をプレゼントされましたの日。
「体脂肪率」だとかがいろいろ測れる優れもの。良く分からないけど
毎日測定しようと思っちょります。
店を閉める前にポン菓子の機械を出して「大豆」のポン菓子を作っちょりました。
節分も近いきに作ったとです。
酒のつまみやお子さんのおやつに最高なんです。
その名も「ぽんず」売れると良かですが。

ポン

アウトドア情報誌・フェネック１月号を持って来てくれたの日。
魚柄さんが情報誌片手に現れました。「おにぎりに歴史あり」と云うコーナーで
《魚柄仁之助流おにぎりの歴史的考察について》のページに先日、食べてもらった
青森県産「まっしぐら」がてんで旨いんだぞと書いてくれたんで感激なのです。

今年最後のポン菓子を作りました。
黄色・ピンクの中身は米粒をポンした物で何の味も付けてません。
右下に見えるのは大豆をポンしたポンズ（大豆）で素朴な味なんです。
機械は３合タイプで室内でもポンできるのであります。

「石臼」

夕方からが降るも昼間は清々しい日。
「カブトエビ」も水温が低くなるとふ化しにくくなるんでそろそろ
最後のふ化になるんです。あとは砂利を乾燥させて卵を採卵するのです。
新潟県・長岡産「コシヒカリ」（24）は明日のおにぎり使用米にして
どんなもんだか試食しようと思っとります。
昨日、料理研究家の魚柄さんが「米粉があるとね」って言って店に現れたです。
「私は粒粒文化を守らにゃならんきに、売ってない」と答えました。
が、近々古代米を粉にするんでそん時におすそ分けすると約束しました。
ヨーロッパタイプの石臼？で粉にするんで、大変なのです。
以前、小学校で「蕎麦打ち教室」をやるのに６０人分のそば粉を挽くのに
２週間かかった事があるので、気分が乗らないと何時になることやらなのだ。