産物、ガラスの器。

今日は夏日になりました。
東の窓から見える緑も良くて、ケキョケキョとか、
トッキョキョカキョクとかの鳥がよく鳴いています。
そういえば、朝はカエルたちが異様なテンションで
鳴いていました。梅雨入りも近いのだと思います。

食器棚を一部衣替え、ガラスの器を足しました。
さくらんぼ模様1枚と、模様なし シンプルな2枚です。

さくらんぼ模様は、GWに婚家の台所を片付けている
最中に出てきたものです。厚めで単純な形、チープ、
昭和の雰囲気に、お宝発見のテンション(笑)。

その様子、オットに言わせれば
“ガラクタ山の中心から「かわい～～っ」と叫び声がした”
のだそうです。そんなオットはガラクタ山に埋もれる私を
見つけてドン引き。去っていきました(爆)。

シンプルな2枚は、味よりも器で勝負をしている…みたいな
ケーキ屋さんのものです。使えそうでもあるし、別に持た
なくてもいいし～と手に取っていたら、都合良く さくらんぼ
(の器) の中に重なりました。採用(笑)。
3th Jun. 

にんにくオリーブ油漬け

ぷ～ん。
近所の産直屋さんに、にんにくが並んでいます。
この時期のにんにくを “フレッシュ or 生の にんにく” と
でも言うのか、1片の薄皮は真っ白。随分と厚くてしっとり
としています。

では、バーミックスさんに回ってもらいましょう。

今年は贅沢よ～有元さんのオリーブオイルに漬けるのです。

香りだけで、カリッカリに焼いたバケットが食べれそう(爆)。

抗菌・殺菌、スタミナ回復、これからは特に欠かせません。
これだと、匙で ひとすくいすれば、にんにくのみじん切りと
オリーブオイルが一度に鍋、フライパンに入ります(笑)。
しばらくは楽が出来るど 手間が救われる感じ
2th Jun.

とり天

大分のB級グルメ、とり天です。

鶏肉を天ぷら衣で揚げるので とり天。唐揚げとは衣が異なり
ます。子どもの頃、同級生のおうちに行ったとき、唐揚げの
存在を知りました(笑)。

今思えば、そのおうちは下味に にんにく醤油。濃いこげ茶色の
唐揚げでした。子どもながらに、とっても美味しくて、帰宅後、
母に「唐揚げ」をリクエストしました。

が、母が作った唐揚げはいつもの とり天。ショックでした(笑)。
母は “とり天のことを唐揚げと言ってる家もある” みたいな
ことを言うので、全然違うのに～と思いつつも そうなんだ…
と大人になるまで信じていました(爆)。

おかげで、とり天も唐揚げも作れるようになりました(爆)。
…といっても、近所には唐揚げ専門店が2軒もあるので、
家で揚げるのは油淋鶏の時ぐらいです。とり天は最近
見つけた「とり天粉」で衣加減が安定してきました。とても
都合が良いのです。鶏肉はもちろん野菜も一緒に揚げています。
31th May.