JR九州の門司港駅。九州最古の駅で大正3(1914) 年築。
老朽化が進んでいるため今月29日から駅舎の改修工事に
入ると新聞にありました。その工事はなんと5年半!!
「5年かあ。その頃には転勤して住んでない」 と言われたので、
見納め! してきました。
門司港は福岡県・北九州市門司区。対岸に山口県下関。
関門海峡です。車内では「門司港で名物の焼きカレーを
食べるか、下関で魚を食べるか」の話(笑)。
“魚” に決まったので関門橋を渡って下関へ。
唐戸市場。地方卸売市場ですが、昼前になると売り場の店先に
お寿司や丼もの、汁ものなどが並びます。
来るたびに観光客でごった返していますが楽しい雰囲気です。
麺ものは移動販売車にありました。
ふくのせサラダ冷麺。ふくは揚げていて、甘酢とタルタルソース。
味も見た目もチキン南蛮のようでした。
のどぐろの炙り寿しと、ふくの押し寿し。太巻き。
オットが選んだもの。大きな大きなエビフライ!!
市場のとなりはカモンワーフという複合施設です。
巌流島や門司港に渡るフェリー乗り場、土産屋、飲食店、
ふくやクジラ料理がありました。近くに古い商店街があった
ので歩いてみました。看板もふくっ!!
関門トンネルを通って門司港へ。
海底に向って下り、海底部を通過して今度は上り。
その様子がよく分かりました!
門司港駅。
駅舎の見物客多数。ほとんどが見納め客みたい(笑)。
戦時中、真鍮の柱を黒く塗り替えて供出を免れた柱や、戦後、
大陸からの引き揚げ者が水を飲んだ蛇口、これを「帰り水」 と
名付けたそうです。見納め客の中に、駅の歴史に詳しい人が
居たので、そんな話も聞けました。社会見学風(笑)。
門司港は駅を中心にレトロタウン。明治から大正期にかけて
国際貿易港として栄えたそうです。当時の建物、洋館がたくさん
残っています。買い物、食事、芸術と楽しめる場所。潮風が
気持ち良いので、ぐるっと散歩するのが楽し~い♪
お友だちが好きなアンティーク雑貨屋さん。
門司港ホテル。
港はイベントだったようで砕氷艦しらせ が停泊中でした。
門司港はバナナの叩き売り発祥の地。散歩の途中でカフェに
入ってコーヒーとバナナスイーツ! と思っていたのですが、
実際に目に付くのは名物 焼きカレーの看板ばかり(笑)。
バナナのソフトクリームを見つけたのでベンチで食べました。
日没後のレトロタウンも素敵そうです。
帰宅したら山の中腹に大野城市の “大”の文字が!
そういえば祭りでした。
Sep 22.
下関と門司港、なかなかでした♪
結果の連絡ご丁寧にありがとうございます。
楽しみは春に先延ばしですね!
多分、来年度も通うと思います。
その時にはよろしくお願いしますね。
今度の日曜日、条幅で伊都に行くので
職員の方には伝えておきますね~。
専攻科の様子、またアップするので
良かったら見てください♪
お目にかかれること楽しみにしています☆
素敵なところですねぇ。
楽しませていただきました!
もうすぐ、10月の専攻科ですが・・・
娘の預け先が見つからず・・・
月1回だから、何とかなるかなって思ってたんですけど、長時間になるので、厳しかったです。。
一応、来年の春から保育園に入園予定なので、それからになりそうです。。。
伊都の里にお問い合わせくださったのに本当にすみません
あいこさん、eri*さん、お会いできるのが少し先になりそうですが、楽しみにしてます