休み明けのキッチンは、なんとなく出汁を取る日なので(笑)、
自然と和食が多くなります。ごはんも なんとなく雑穀米。
昨夜は10cm位のナスを鶏つくねと煮ました。ナスのへたは、
トゲのところだけを包丁でぐるり。少し残しておきました。
生鮭は、サックリな一品が欲しかったので、フライに(笑)。
食後。取り皿にへたを残していたら、オット「食べないの?」と。
「ええっ?」 オットったら、へたまで食べ尽くしています。
「やわらかいし、ここの部分がいちばんナスの味なのに」と。
実はこのナス、カチコチ。売り場で触った感じ以上に固かった
ので、出汁で煮る前に軽く蒸しておいたのです。このひと手間が
劇的に出汁を吸ったよう。しかし少しの煮崩れもなく盛りやすく、
口の中でトロけました
へた、少しかじってみたら、確かにやわらかくてナスの味が
いちばんしてるかも。でもいらな~い。そう言うと、オット口の中へ。
「食べれるのに~」と言いながら席を立っていきました。
ええーっっっ、そこって、食べるもの?
12th Oct.
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