きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

朋遠方より来たる、また楽しからずや~おっさん達の修学旅行in房総20180923「勝浦朝市での朝食&スィーツの味」~

2018-10-13 18:19:58 | グルメ
さてさて、シルバーウィークでの旅物語の再開でございます。

朝から朝風呂を浴びて、すっきりとした我々は、天気の回復したのも好機と捉え、大多喜町のお隣の市、勝浦市の朝市にて朝食を食べに行くことにいたしました。



大多喜市街からは国道297号線を走って、小一時間程度とみればいけます。

勝浦はビギナーな仲間は、行けども行けども山ばかりの風景に多少の不安の様子。

まぁ、待ってなさい。いきなり海が現れてきますから。

ちょうど勝浦市街へと入る直前に差し掛かってようやく海が見えてまいりました。

海が見えると急にテンションが上昇する車内のおっさん達(笑)

お腹も減ってきて、ちょうど頃合いです。そのまま朝市会場へと突入しました。







さすがに港町です。新鮮な魚に干物、それに梅干しやら小物の類などが所狭しと露店を連ねてます。

そぞろ歩きながら、朝食を食べることにした我々。場所は勝浦漁港そばになる「朝市新鮮広場」さん。





かなり混んでましたが、ここは並びます。

並んでから20分ほどで呼ばれて着席。

やはりここは海鮮丼でしょう。



イクラのプチプチした食感とウニの甘さが口の中いっぱいに満たし、ご飯は酢飯ではなく普通の白飯、大ぶりのあさりの味噌汁にて掻っ込むと堪らなく幸せな気持ちになります。

糖尿病になってから丼物を掻っ込むという行為は控えておりましたが、ここは掻っ込まなくてはいけません。

久々の掻っ込み飯ですが、ご飯の量も見た目よりはさほど多いというわけでもなかったので、女性にも食べやすいかと思われますな。

おっさん達、15分程度でたいらげた後、「ごっそさん」と謝礼をしながら再び朝市へ。

てくてくとそぞろ歩いていると、白い黄身を使用したプリンのお店を発見。



これは珍しいとさっそく購入。



味はかなり濃厚なプリンなんですが、砂糖やグラニュー糖などの甘さというよりも玉子の甘さって感じですね。

すっかり食べ歩きになった勝浦の朝市巡り。

まー、朝市で歩いてるし、運転もするし、この後も歩き回る予定なんで、普段よりは食べてしまいましたが、たまにはいいでしょう。

てなわけで、この後、勝浦を後にして再び大多喜巡りを再開するおっさん達なのでした。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 会社が倒産する夢をみました... | トップ | 朋遠方より来たる、また楽し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

グルメ」カテゴリの最新記事