きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

東京駅と中央郵便局、そして焼き鳥

2013-05-10 01:39:30 | まち歩き

先日、学生時代にアルバイトで知り合った先輩と久方ぶりに会うことになりました。

お会いするのは約3年ぶり。

新宿で集合して食事をしながら近況を話したりしておりましたが、先輩の「行きたい場所がある」との提案に乗っかりまして移動することにいたしました。

その場所が東京駅周辺。

なんでも「焼き鳥ミュージアム」なるものがあるそうで、ぜひ足を運びたいとの仰せです

で、やってきました東京駅。

Photo

こちらは丸の内側から見た東京駅です。

うーん、いいですなー

Photo_2

Photo_3

東京駅隣にあります「KITTE」は東京中央郵便局の建物を改装したショッピング&ミュージアム的な施設です。

こちらもなかなか面白い施設ですよ。

Photo_5

Photo_6

Photo_7

この建物屋上にある屋上ガーデンと元中央郵便局長室から見る東京駅もなかなかな観光スポットです。

屋上ガーデンから見る東京駅

Photo_8

Photo_10

こちらが元中央郵便局長室から見える東京駅です。

Photo_12

そして、屋上ガーデンから見る夕日

Photo_13

建物を出て、「東京ステーションホテル」も撮影しました。

Photo_14

一度は宿泊してみたいもんです

そして、大手町にあるという「焼き鳥ミュージアム」へ向かいました。

お店は「全国焼き鳥連絡会(全や連)」

Photo_15

Photo_16

Photo_17

Photo_18

Photo_19

そしてやっぱこれでしょう

Photo_20

ご当地グルメの焼き鳥を楽しめるお店です。

なかなか面白いお店で、ここは職場の人やカップルなどでも利用できる場所ですね。

久方ぶりの会合はこうしてすっかりおのぼりさん的な感じで東京駅周辺を楽しんで終了したのでした。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模大野で呑んだ友との会合

2013-05-01 19:06:32 | 食・レシピ

先日、学生時代からの友人とほぼ2年ぶりくらいに私の地元、相模大野で呑みました

私が住んでる相模原市南区の相模大野、東林間界隈はおいしい焼き鳥を食べさせてくれる居酒屋さんが多数存在しているエリアでもあります。

今回は久方ぶりの友人をおいしく、かつリーズナブルなお店を紹介することにいたしました。

まず1軒目は相模大野にある「焼き鳥倶楽部」さん。

Photo_4

Photo_5

Photo_6

ここの焼き鳥は本当においしいですよ。

レバーも最高においしく味わえますし、とくに鶏せんべいが美味です

今回はすべて塩味でいかせていただきましたが、野菜焼きなども最高に旨かったですよ。

茄子など熱々を食べて、我々はご満悦でした

しかし、これでは終わりません。

次はお隣の「しゃんと」さんへと出撃いたしました。

Photo_7

なすのあげだしと鶏の軟骨揚げ。

Photo_8

お通しのキャベツ(味噌とマヨネーズソース)はマヨネーズソースが最高に美味しい

Photo_9

たらことポテトのサラダ「たらもサラダ」

これも美味しいんですよ。

Photo_10

上がお麩で作った「フーチャンプル」です。

このフーチャンプルはご飯と食べても美味しい料理ですよ。

Photo_11

そして秋刀魚の塩焼き。

独身男はなかなか食べられない一品です。

Photo_12

最後に「鰯のなめろう」です。

なめろうは千葉の郷土料理でもあり、私は見つけたら必ず食べるようにしております。

これがまた旨いんですよ。

今回はとくに醤油等はつけなくても、そのままの味付けで食べました。

色々と話ながらも(ときにトークバトルもありながら)、話題は尽きません。

ついに終電が終わった後、お店をお開きにして、友人はネットカフェへ、私は家路につきました。

本当は泊めてあげたかったのですが、私は翌日仕事もあり、また家が散らかっていることもあり宿泊先まで見送っての帰還となりました。

やはり、友人と呑むのは楽しいものですね。

いろんな意味で力をもらいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がめ煮と魚フライの定食

2013-05-01 18:19:31 | 食・レシピ

GW初日の昨日、仕事だった私はやや休みで浮かれる御茶ノ水界隈をランチを食べるべくお店を探して歩いておりました

今回は神保町方面へとお店探しです。

御茶ノ水から明大通りの坂を神保町方面に下り、神保町駅方面に曲がるとあったのがこちらのお店です。

Photo

こちらの店先に立てられたランチメニューの看板。

オール700円ぐらいでご飯、味噌汁おかわり自由の文字。

そして、がめ煮と魚フライ定食の文字。

がめ煮とはなんぞや?

ちょっと迷いながらも入店してみることにいたしました。

お店は地下にあります。

Photo_2

店内は厨房を囲むようにカウンター席となっており、生簀がある造りとなっておりました。

いまどきに珍しく喫煙OKのお店です。

私は喫煙はしませんが、周囲が吸っていてもとくには気にしないタイプなので、比較的喫煙者には寛容なタイプだと思います。

やはり食事している時くらいはリラックスしたいじゃないですか。

そして、いくつかランチメニューがある中で私は「がめ煮魚フライ定食(ご飯大盛)」を注文いたしました。

果たして、がめ煮とはなんなのか?

本当は店員さんに聞けばいいのですが、やはり自分の眼で確かめてみたいじゃないですか。

待っている間、お茶を飲みながら店内を見回して、持参した本を読んで待ちます。

そして待ちに待った定食が運ばれてまいりました。

こちらです。

Photo_3

がめ煮とは北九州地方の郷土料理で別名「筑前煮」。

なーんだ、と思った皆さん。

食べてみたら私が知っている筑前煮とはまた違った味わいでしたよ。

味は濃厚で汁はほとんどなく、すべて食材に染み込んでいました。

そして、鶏肉と野菜の見事なコラボレーション

煮込み料理だからといって侮れないボリュームです。

これだけで充分どんぶり飯を一杯いけてしまうくらいなのですが、そこに白身魚フライが割って参戦してきます。

なかなかなボリューム感に圧倒されながらも私を救い続けてくれたのはもやしの入った味噌汁でした。

やはり味噌汁は旨いですね

普段よりも時間をかけてランチを楽しむことができました。

またこのランチを食べたいと思わせてくれるお店です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー