きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

梅雨でも夕暮れ時のヒグラシの鳴き声って夏を感じさせるものですね

2020-07-24 18:45:29 | ブログ
初夏というか夏から秋の初め頃まで、様々な虫の音色って愉しめます。

【環境音】秋の夜、虫の鳴き声。スズムシ、コオロギ、マツムシなど


夏といえばセミとツクツクボウシ

《癒しの自然音》セミの鳴き声(真夏の森林)【安らぎ・睡眠・勉強】


ですが

初夏からの夕暮れに鳴くヒグラシってのは、やはりいいもんです。

【作業用BGM】ひぐらしの鳴き声1時間/Nature sound healing music


これが夕暮れ時にまた鳴き始めるもんだから、あー、今日も陽が落ちるなと感じるのですが。





幼き頃より習慣なんでしょうね、夏にセミの声を聴けば朝ですし、ヒグラシの声を聴けばもはや夕暮れ。

ここから先は夜になるって合図なのですよ。

これが秋が深まればカラスの鳴き声だったりと変化していきます。

まだ『昭和』や『平成初期』って時期を子供時代を経験している世代はなんとなく懐かしく感じるもんだと思います。

いやね、都内だとなかなかヒグラシとかって聴く機会も少ないけれど、神奈川でも相模原辺りだとまだまだ聴けるんですよ。

相模大野周辺の住宅街でも川や公園が豊富なエリアですからね。

神奈川在住時代でも、どこか懐かしいとは感じていましたが、房総に戻ってみると、やはり子供の頃のまま(というかあの頃よりも自然が厳しくなった感じはありますけど)にヒグラシの声を聴くと、不思議と今日も終いだなって感じになります。

子供の頃からの記憶ってのはバカにできないもんですね。

こんな些細な記憶すら思い出させてくれてますから。

でも、大人になるとこういうのも『風流』ってもんなんでしょう。

うん、大人になっての虫の声、悪くはありません(笑)

じゃらんnet











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