きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

『セグウェイ生産終了』!?

2020-06-24 20:48:14 | ニュース
セグウェイ生産終了へ、販売不振 立ち乗り二輪車「夢の発明」とも。

セグウェイですよね?

これ



これね、私は代々木公園のイベントで試乗したことがあります、たしかね2008年頃。

もう12年前ですかねぇ。

でも当時、これが流通するって実感はありませんでした。

で案の定、ちょいちょいと流通の情報は聞いてましたが・・・



セグウェイ生産終了


まさかの生産終了・・・。

そりゃまぁね、需要が無ければ供給も停止するのは当たり前とはいえ、未来の乗り物と感じていただけにね、ちょい残念。

でもね、公道を走行する際の法整備などできてない(これはあくまでも日本国内ですけど)のもあるのでしょうね。

流通すれば一気に法整備などできますからね。

たぶん、未来の乗り物という感じがあったのでしょう。

40代前半以降の世代からすれば『バックトウザフューチャー』の世界。

デロリアンどころか



バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアンで1985年へ戻る!【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ 空飛ぶデロリアン 【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ 機関車でデロリアンを押すシーン 【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ さよならデロリアン… 【日曜洋画劇場】


バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ 「未来は君たち自身で作るんだ」 【日曜洋画劇場】


むしろ、ホバーボードのような存在に感じたもんです。





バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ ホバーボードのシーン 【日曜洋画劇場】


やっぱ21世紀にもなればドラえもんのような未来の道具ってできるんだなと。

もっともPCやスマホ、Suicaなんぞをイメージすれば充分に『未来』を感じられるもんですが、案外と身近だと反比例して感じにくくなるもの。

そんな中でのセグウェイはわかりやすいせいか『未来』をかんじさせるツールでした。

現実的に考えれば日本の場合は道路交通法など環境面で整備していく必要があるなと思ってはいましたが、さすがに需要より供給が厳しくなったのでしょうね。

でも、これは近い将来、進化した形で復活するかと思います。

どういう形かはわかりませんけどね。

でも、現在の感想ならば『久々に夢と未来を感じさせてくれるツールだった』です。

ロボット以外なら久々に未来的な印象を感じた一品でした。

KINTONE


キントーン

























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