きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

駿河台の孤独のグルメ

2013-03-22 08:19:33 | 食・レシピ

先日、以前より眼を付けていたお店についに入店いたしました。

そのお店は「とんかつ駿河」

Photo

なんでも食べログでも紹介中らしいんですが(暖簾の場所に書いてました)、今回は暖簾も出てましたのでさっそく入店いたしました。

来店は私一人。

さっそくカウンター席に通されます。

店内は昭和の雰囲気が満点のいかにも定食屋さんといった雰囲気。

メニュー表は壁に張られたいくつかの定食メニューのみです。

値段は700円~800円とまぁそこそこのお値段です。

散々悩んだ私は「ロースかつ定食」700円を注文いたしました。

なんとその場で揚げてくれるシステムらしく、私は定食が目の前に来るまでにわくわくした気分で待っておりました

Photo_2

出来上がったのがこちらの定食。

いかがです?

最近では珍しい、このサイズの丼茶碗。

やはり定食はこのサイズの茶碗でなくては気分が出ません。

シンプルにキャベツの千切りとナポリタンを添えたロースとんかつに味噌汁。

これなんですよ、一番グッとくる定食ってのは。

とんかつには洋辛子とソース、キャベツにはマヨネーズをたっぷりとかけて食します。

美味し

味噌汁はやや味濃い目のワカメ味噌汁ですが、このボリュームであれば問題なしです。

揚げたてだからか上質の肉を使っているのか、普段はやや敬遠しがちな脂身もなんと美味しく感じます。

素晴らしい

そして、店内の雰囲気もまるっきりタイムスリップしたかのように昭和の雰囲気なんです。

私が食事をしている最中に小学生が帰ってきましたが、店員さん(店員の子供かは不明)が「おかえり」と声を掛け、小学生も「ただいま」と言って水を飲んで出て行くなんていうやりとりは昭和では当たり前の風景でした。

私も思わず「おかえり」と言いそうになったくらいです。

食事中にはお店の取引先なども訪れてましたが、やりとりがまるっきり昭和の雰囲気でした。

店員さんはどうみても40代前半くらいしかいってないと思われる男女二人なのですが。

私はというと、味を堪能し、普段よりも早く完食いたしました。

そして、二度ほど「ご馳走様でした」と礼を言って職場に戻ったのでした。

このお店はまた行きたいお店ですね。

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