きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

草刈り作業と夕暮れ で、買い物行ったら財布忘れた事件( ゚Д゚)

2020-10-25 12:34:02 | 歳時記
普段なら秋祭りが開催される時節ですが、今年は新型コロナウイルス感染防止の為に中止が多くなってます。

子供の頃は祭りって愉しんでいたもんでしたが(当時は神輿だけでなく隣の集落との祭りの競演などもあってかなり派手だった)、少子高齢化もあってお囃子はやるものの、あとは集落のお食事会みたいになってます。

子供の頃は神輿を担いで練り歩くことも体験しましたが、あれね、担ぐ肩が祭り後もとにかく痛いんですよ。

子供だからまだ治りも早かったとは思いますけど、大人だったら長引くでしょうねぇ。現在なら絶対に担ぎません(笑)

で、そんな秋の陽光に包まれた週末、自宅の山になる畑の草刈り作業のお手伝いをしてまいりました。

体力の弱い私は草刈り機も満足に持てませんので、大きな鎌を片手にいざ山の中へ。

距離的には自宅からさほど離れてはいないんですが、とにかく獣道を歩きますからね、サバイバルなわけですよ。

途中の道も竹やら木の枝、草なんぞを開発業者よろしく伐採していく我々。

草刈り機のエンジンが唸ります。



足場が悪いので、とにかく無理せず慎重に。

やっとこさ目的の畑に到着したら、なんと既にある程度は草刈りした跡が。

そこを最終的な整備ではありませんが、再度草刈り。

私は刈った草を集める役目。





草刈り機も満足に持てないのですからと集める役目をやってはみたものの、実は草刈りよりも集める役目のほうが体力が必要とやってて気づいたのでした(笑)

斜面などがあるから何とも言えませんが、こんな草刈機があると私でもまだできるだろうに。



なんとか片付けて、やっとこさ自宅に帰還。

ひとっ風呂浴びた後に、ちょいと買い物。

ところが我が愛車はなかなかエンジンがかからず・・・。

あれ?バッテリーも問題なんだけどなぁ・・・。

これが問題がありました。

いや、愛車ではなく私自身に。

コンビニに到着した私が財布を確認しようとしたら、あれ?財布が見当たらない???

そう、おそらく愛車はそのことを注意していたのかもしれません。

結局、再び財布を取りに戻る直前に撮影したのがこちらの夕景。





沁みるぜ、店の目の前まで来ていて、財布を取りにまた戻る身には、この夕景は心に沁みるぜ(笑)

結局、真っ暗闇の道を再び愛車を走らせ、途中にシカだかの野生動物と遭遇しながら、なんとか夕飯とお酒を購入してきたのでした。

普段はないんですけどね、やっぱ草刈りの疲れがあったのかもしれません。

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