きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

メーテル

2011-03-07 00:52:18 | アニメ・コミック・ゲーム

昨日、youtubeで「メーテルレジェンド」「宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝」を発見して観てました。

この作品は「銀河鉄道999」の舞台の前段階の設定です。

なぜ、メーテルは999で旅をすることになったのか、プロメシウムがなぜ機械の体となり、機械帝国の女王となったのか・・・等のエピソードの物語です。

999におなじみの鉄郎や車掌さんは出てきません。999ですら、出番が少なくなっています。

しかし、メーテル、エメラルダス、プロメシウム(人間の時と機械人間の時)、ハーロック、トチローといったキャラクターが出てきて、それぞれの若い時の活躍がわかる内容となってます。

改めて感じたのは、メーテルやエメラルダス、プロメシウム(人間の時)が美しいってことですね

メーテルはまだ憂いのある表情でもなく、エメラルダスの顔の傷はまだ無く、人間だった時のプロメシウムがこの二人に負けず劣らず美しいこと。

ただ、機械化が進むにつれて、苦痛に表情を歪めるプロメシウムは美しいだけに怖い感じがしました

うーん、久々に松本作品を観ましたが、大人でも充分楽しめる内容でしたね。

子供の時に気づかなかった部分を大人になって気づくこともあり、感動したり、また反乱を起こす理由が弱いと画面に向かって「それじゃ反乱の理由には難しいな」としゃべってたり

久しぶりに集中して観ることができたアニメでした。

このマイブーム、しばらく終わりそうにありませんね

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