きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

囲碁と将棋~先を読める予測できる大人になりたいもんです~

2020-04-18 17:05:47 | アニメ・コミック・ゲーム
社会人になると人生の先輩より様々なことを学びます。

いいことも悪いことも(笑)

趣味もなんですが、私はゴルフや囲碁などを若干(本当に若干)ですが学んだことがあります。

ゴルフは打ちっぱなしの練習なんですが、仕事帰りに何度かお誘いいただいてやったことがあります。

とはいえ元々地元がゴルフ天国とも言える千葉県(当時住んでた相模原でもゴルフ場は多かった)なので、なんだかんだと打ちっぱなしくらいはやっていた経験もあり、『お前、筋いいな』とか言われて上司と練習に行ったもんです。

それより前に勤めた会社では社長が囲碁好きで、これまたご年配と囲碁をやるんですよ。

私はたまたま総務担当ということもあり、お茶出しやらでお付き合いしているわけなんですが、社長と対戦してるご年配が私に『囲碁やらない?』とお誘いしてきたわけです。

私は囲碁よりも将棋をやってた人間なので(将棋やってたのに数学の成績はてんでダメだったんですけどね(笑))、『将棋ならお相手できるんですけど・・・』と言うと、『不動産屋なら囲碁はいいよ。囲碁は陣取り合戦、いわば土地買収にもつながるから』と教えてくれたんです。



たしかに囲碁は陣取り合戦。

おそらくこのご年配、将棋もできるなら囲碁もできれば先を読む力を養えるよと。

本音は社長の相手が面倒だからお前がやってくれよってことだったと思いますが(笑)

当時の私は囲碁に興味がまったく無く(なぜか当時付き合ってた彼女は囲碁に興味を持っていたらしく、私に囲碁の話をしてました)、将棋ならねぇと話していたものです。



ただねぇ、色々と経験を重ねると事前の準備やら先を読む洞察力とかって大切なんだなと感じてくるわけです。

経験してくればだいたい読めるわけですよ、次の展開ってもんを。

だったら今できることは何で、何を片付けておいて準備しておけばよいか、できれば次の展開も理解できればそれに向けた準備もできるわけです。

それって結局は自分の労力の削減にもつながりますし、もっといえば『無駄』を減らせるわけで無駄な負担は減るわけです。

今流行りの『働き方改革』にもつながる考え方なわけですよ。

で、こういった先を読む力や物事を整理できる能力を持っているタイプって歴史でいえばまさに『軍師』なわけです。









日本でも有名な司馬懿や諸葛亮、張良に陳平などはまさにこのタイプなわけです。

彼らは超人ではありません、ちゃんと優先順位を決めることができ、先を読みつつ何が必要かを事前に準備できるタイプなんです。

云わば事務処理能力かつ根回しができる有能な事務方という感じでしょうか。

有能な秘書官という感じとも言えましょうか、それ以上に政策立案能力もあるタイプ。

まさに私の目指しているものです。

私もお仕事任せる部分はお任せしていきますが、さらに上を目指すなら先の先を読むくらいはしないといけません。

囲碁や将棋、とくに将棋はまたやろうかなと思います。せっかく子供の頃に憶えたのですから。

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