きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

imagine イメージしてみてください・・・。

2015-05-27 08:16:58 | 人間関係
imagine英語日本語歌詞


イメージしてみてください、争いのないみんなが幸せな世界を・・・。

まぁ、現実に利益追求を行う現場ではなかなか難しい理想論に近いものがあります。
「ノルマ」「締切」「コストカット」・・・。
もっとも、目標に向かって仕事をこなしていく仲間ってのは好きですが、でも部活動ではありませんので必ず利益を追及しなくてはなりません。

私がよく呑みに行く上司に言われたことがあります。
「あなたの言っていることは全部正論なんだよね、それは私も理解できる。でも現実ではもっと政治力を付けないと実現できないよ」と。
当時の私は何を示唆されているのか理解できませんでした。

私は歴史ものの小説や政治的な説明動画などが好みなので、そこからの知識と実際に仕事をしている会社外の人達の言動や考え、意図することをじっくりと学んでみることにしました。
そこで出てきた答え。
「意見調整」「調整上でのぶつかり合い」「ぶつかり合った上での妥協」「妥協にはお互いの利益がある」ということ。
こういうことって政治や外交での交渉、企業間での交渉では当たり前ですよね。

交渉するうえではお互いに絶対にひけない線があります。
先日も私はとある打ち合わせでそれを行いました。
もちろん100%ではありませんが50%以上は改善できる方向へ進められたと思います。
そして、それには時間がかかることも理解しなくてはいけません。

相手にやみくもに食って掛かることは「愚の骨頂」ですから。
こういうことを上司は私に言いたかったのでしょう。
もっとも私は闇雲に食って掛かるようなタイプでもないのですが・・・。

ある知人にも「原則を相手に伝え交渉できないと本物のビジネスマンではない」とも教えられました。

いずれも「至言」です。
とにかく「次」へつなげられれば最低限良いのです。

さて、職場では人間関係というか言葉のトラブルが多くなってます。
基本は「原則論」を振りかざす人と「現実論」で対抗する人。
まるで国会討論での野党と与党の争い。
お互い、基本は間違っていないのです。

でも、宗教戦争でもあるまいし、「自分が100%正しい」って主張しても前に進まなければ単なるお題目に過ぎません。
まずは互いの意見を聴きましょうよ。そしてそのうえで提案していきましょうと。

そういう意味での人間関係に私も巻き込まれようとしてます。
時間が無いのだからそんなことで巻き込まないでもらいたいわけですが。
あと、私の仕事の邪魔をこれ以上するなと。

散々邪魔をしてしくじったら「お前の責任」はないでしょ?と。
バカ(何も知らない連中)は黙っとれ!!
そんな彼らにお勧めなのがこちら。



美味しいですよ、栄養も摂れますし。
イライラするのは栄養が不足しているからだと思いますよ。
でも私よりは栄養摂取してると思いますけどね(笑)

最近、また咳がとまらなくなってきてますから。







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