地元の気になるお店でランチを食べてみました。

昨日（2/24）は仕事休みでしたので、地元の東林間を歩いてみました。
色々とお店が変わってました。
駅前のマッサージ店がカフェ「chezoucafe」になってましたし。
ここはお昼時は近所のマダム達御用達になるようです。

ちょっと見ない間にお店は変わります。
旨い手作りパンを提供していたパン屋がピザ屋に代わってました。

びっくりしましたが、ここはいつか立ち寄りたいと楽しみなお店。

今回はそのお隣のお店。
「居酒屋兆治」さん。

ここもランチ開店（11：30）より並んでます。
居酒屋兆治の食べログ
私もいそいそと並びました。

11：30ぴったりに開店。

さっそく店内へ。

お茶が旨し。
メニューは色々とあれどベーッシックな「兆治ランチ（880円）」を選択。
待つこと10分強。

やってきました。



いやいや、これで1000円以下は都内ではなかなかありません。
どっか無いですか、東林間で就職先？
ランチだけで仕事を変えたくなる私（笑）。

でも、ここのお店はじつは地元でもけっこうな評判のお店なんですよ。
それを証拠にランチ開店から満席ですから。

飯の味ですが、これは旨し。
いやほんとに旨い。

悔しいけど都内で食べてるどの飯よりもコストパフォーマンスと旨さでは上です。
毎日1時間以上かけて通勤するのがバカバカしくなるくらいです。

本当にないかな？相模大野でもいいから仕事先・・・。

じつは私が行こうと思っていたそば屋もありました。
蕎澤
ここも自宅から近いんですよ。
でもなかなか行けてません。

いつか行ってやろうとは思ってますけどね（笑）。

どんだけ旨いのか？
やっぱり気になりますからね。

たまには地元商店街もいいもんですよ。

「ハゲタカ」

「ハゲタカ」 サントラ Hagetaka 'The Vulture' OST



ほんの10年ぐらい前。
この国の企業は外国資本に株式を買われて乗っ取られると騒いでました。
そして当時、某ＩＴ企業が株式等で時価総額を増やし、某メディア企業の経営に参加しようとしたりしてました。
プロ野球球団を買い取りして、政治にも参加したりと、何かと時代の変化を感じた時代。

当時の雰囲気をドラマにした作品。
懐かしいですが、あれから早10年近く。

ようやく景気も良くなり始めたここ最近ですが、あの頃と何かが変わったかはよくわからないってのが本音ですね。
せいぜい、政権交代しても景気は良くならなかったし、逆に混乱を経験したくらい（笑）。
いい勉強でしたが（笑）。

「腐った日本を買い叩く」
正直、何が正しいかなんてわかりませんが、一旦リセットするってことでも、こういったショック療法ってのは必要かと思います。
とくに危機感のない人々には。

そういう意味で時代の流れを描いたドラマだったと思います。