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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

「シンデレラ選抜」を発表します。センターは「島崎遥香」。

2013-06-26 11:00:05 | AKB48_軽ネタ

【AKB48】 第5回選抜総選挙 結果の図解
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/e3011ccf025cb71283209e90091105d1

の結果を基に、当Blogオリジナル選抜「シンデレラ選抜」を発表します。

「シンデレラ選抜」とは、第4回選抜総選挙から第5回選抜総選挙までの間に最も成長したと当Blogの独断と偏見で推定されるメンバーに贈られる選抜です。

平たくいうと、「今、最も伸びてるメンバーに贈られる選抜」です。


■シンデレラ選抜

01位:島崎遥香
02位:渡辺麻友
03位:横山由依
04位:大島優子
05位:柏木由紀
06位:篠田麻里子
07位:指原莉乃
08位:川栄李奈
09位:入山杏奈
10位:柴田阿弥
11位:須田亜香里
12位:松井珠理奈
13位:松井玲奈
14位:藤江れいな
15位:板野友美
16位:山本彩


藤江さんが選抜入りというサプライズが起きてしまいました。
今後は篠田さんと板野さんが卒業で抜けることになりますので、繰り上げとなると峯岸さん、小嶋さんの2人ということで、既存の選抜に近い形になります。
(個人的には、永尾、武藤の姉妹コンビを入れたいのですが、ゴリ推し批判されるんだろうなぁ・・)



■シンデレラ選抜(アンダーガールズ)

17位:峯岸みなみ
18位:小嶋陽菜
19位:片山陽加
20位:宮澤佐江
21位:梅田彩佳
22位:田野優花
23位:渡辺美優紀
24位:永尾まりや
25位:武藤十夢
26位:木崎ゆりあ
27位:石田晴香
28位:大場美奈
29位:松村香織
30位:佐藤すみれ
31位:山田菜々
32位:菊地あやか


なんと恋愛スキャンダルを起こした峯岸さんがアンダーのセンターとは!
小嶋さんの選抜落ちも印象的ですが、片山、石田の中堅の意地を感じるとともに、
田野、永尾、武藤あたりの9期以降のメンバーも健闘しています。






ちなみに、第4回時(第3回から第4回の時)のグラフが↓





当時のっていた上位16人は彼女らだ。

01位:指原莉乃
02位:渡辺麻友
03位:高橋みなみ
04位:梅田彩佳
05位:島崎遥香
06位:横山由依
07位:松井珠理奈
08位:宮澤佐江
09位:篠田麻里子
10位:岩佐美咲
11位:河西智美
12位:渡辺美優紀
13位:仲谷明香
14位:山本彩
15位:中田ちさと
16位:永尾まりや


第5回と第4回の結果を足し合わせると次の結果が得られる。

彼女らがここ2年にわたって持続した成長力を見せている13名ということになりそう。

TOP3:指原、渡辺麻、島崎 (この3人がダントツ)

Sクラス:横山、篠田、松井J、宮澤 (年齢とキャリアから考えて篠田と宮澤が大健闘)

Aクラス:山本、渡辺美、藤江、須田、永尾、松井R


【AKB48】 第5回選抜総選挙 結果の図解

2013-06-26 10:44:04 | AKB48_アナリシス
今更ですが、結果をば。

空いた時間を少しずつ使って作っているので、どこまでやるかはわかりません。


第4回の結果は↓こちらを参照ください。

【AKB48】 第4回選抜総選挙 結果の図解
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/c153b4df0c7d5748202b695e610752ee


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■順位と票数


第4回に比べてかなり平滑化された。(上位への偏りが減っている)

それでも選抜16人だけで全体の約半分を獲得しているわけなので、選抜という壁がいかに高いかはわかる結果である。






■過去の結果との比較


総投票数が約100万票増えたため、全体のベースが上がっています。






■前回(第4回)からの獲得票数の増分と伸び率


※前回圏外だったメンバーは、第4回の64位の票数にグリッドしています。








【伸び率順位】

01位:柴田阿弥
02位:川栄李奈
03位:入山杏奈
04位:島崎遥香
05位:宮脇咲良
06位:須田亜香里
07位:山田菜々
08位:木本花音
09位:兒玉遥
10位:梅本まどか


【増分順位】

01位:指原莉乃
02位:島崎遥香
03位:柴田阿弥
04位:須田亜香里
05位:松井珠理奈
06位:松井玲奈
07位:山本彩
08位:渡辺麻友
09位:横山由依
10位:大島優子


第5回選抜総選挙のシンデレラは、指原莉乃、柴田阿弥、島崎遥香、須田亜香里の4名。


逆に伸びていないのが、高橋みなみと佐藤亜美菜、倉持明日香の3名。


【伸び率ワースト順位】

01位:高橋みなみ
02位:佐藤亜美菜
03位:小嶋陽菜
04位:倉持明日香
05位:北原里英
05位:大島優子
06位:板野友美
07位:柏木由紀
08位:篠田麻里子
09位:渡辺麻友
10位:高城亜樹


【増分ワースト順位】

01位:佐藤亜美菜
02位:高橋みなみ
03位:倉持明日香
04位:山内鈴蘭
05位:松井咲子
06位:中西優香
07位:金子栞
08位:岩佐美咲
09位:市川美織
10位:平嶋夏海


■各グループの票数変化率を考慮した各メンバーの得票数変化率


グループ毎に成長率が異なると思いますので、グループ毎の成長率(変化率)の補正をかけて、各メンバーがどれだけ伸びたかを見てみました。

各グループの平均的な変化に対して、各メンバーがどう変化したかがわかります。

低成長のAKB48で高成長したのは誰か?などがわかる。

HKT48は指原の得票数増分が大きすぎてそれ以外のメンバーが低く出がちになるが、それだけ指原の力に頼って成長しているということがいえるので、それでいいと思う。

計算式としては、

各グループ毎の平均票数増分 = (第5回票数 - 第4回票数) / 当選人数

各メンバーの票数増分 = (第5回票数 - 第4回票数)

グループ変化率を考慮したメンバー得票数変化率 = (各メンバーの票数増分) / (各グループ毎の平均票数増分)

※兼任は無視。移籍や海外・OBは第5回時に所属しているものを第4回でも所属していたとみなす。

※圏外メンバーについてはその回の公表されている最低得票数に設定しているので、圏外からの入選メンバーには厳しく出る。

※1.0よりも低いメンバーはグループの平均的な成長率よりも低いということ。





第5回選抜総選挙で、最も飛躍したシンデレラガールは「島崎遥香」。

低成長なAKB48において圧倒的な成長率を見せ、ゴリ推しの結果をみせた形である。

■シンデレラ選抜
01位:島崎遥香
02位:渡辺麻友
03位:横山由依
04位:大島優子
05位:柏木由紀
06位:篠田麻里子
07位:指原莉乃
08位:川栄李奈
09位:入山杏奈
10位:柴田阿弥
11位:須田亜香里
12位:松井珠理奈
13位:松井玲奈
14位:藤江れいな
15位:板野友美
16位:山本彩

17位:峯岸みなみ
18位:小嶋陽菜
19位:片山陽加
20位:宮澤佐江
21位:梅田彩佳
22位:田野優花
23位:渡辺美優紀
24位:永尾まりや
25位:武藤十夢
26位:木崎ゆりあ
27位:石田晴香
28位:大場美奈
29位:松村香織
30位:佐藤すみれ
31位:山田菜々
32位:菊地あやか

以上が1.0以上のメンバー


ちなみに、第4回時(第3回から第4回の時)のグラフが↓

前田敦子が選挙を辞退し、卒業直前という時期に行われたため、その影響をたぶんに反映している可能性はある。





当時のっていた上位16人は彼女らだ。

01位:指原莉乃
02位:渡辺麻友
03位:高橋みなみ
04位:梅田彩佳
05位:島崎遥香
06位:横山由依
07位:松井珠理奈
08位:宮澤佐江
09位:篠田麻里子
10位:岩佐美咲
11位:河西智美
12位:渡辺美優紀
13位:仲谷明香
14位:山本彩
15位:中田ちさと
16位:永尾まりや


第5回と第4回の結果を足し合わせると次の結果が得られる。

彼女らがここ2年にわたって持続した成長力を見せている13名ということになりそう。

TOP3:指原、渡辺麻、島崎 (この3人がダントツ)

Sクラス:横山、篠田、松井J、宮澤 (年齢とキャリアから考えて篠田と宮澤が大健闘)

Aクラス:山本、渡辺美、藤江、須田、永尾、松井R



■グループ別の比較


第4回と比べるとわかるように、AKB48の圧倒的優位性は失われたとみて構わない。

この割合については、CDの売上セールスでも同様の傾向が出ている。

CD売上枚数の実績(2013.5):CD売上みるAKB48グループのパワーシフトの様相
http://blog.goo.ne.jp/advanced_future/e/95be81e6dcc28786e21f2163e26fec16







■グループ間の比率の変化


総選挙の結果のパワーバランスは、各グループのCD販売売上におけるパワーバランスと相関がある。

CDを売り上げる力と総選挙で票を集める力には相関があるといえるのかもしれない。










■チーム別の比較


第4回の時はAKB48だけがチーム間バランスがよかったのだが、今回はSKE48にも同様の傾向が出ている。

組閣の結果と思われる。

指原効果が大きいのだが、HKT48のチームHがAKB48以外のチームでは存在感を示している。









■期別の比較


前回(第4回)に比べてもAKB48の1~3期の圧倒的優位性は失われて、期別でも平滑化しているのがわかる。








■期別の変化


人数の変化を見ると、AKB48のベテランが減って若手が増えているのは間違いない傾向としていえる。

とくに票数の伸び率を見ると、AKB48/SKE48は若手ほど伸びているのが顕著にわかる。

ただ、票数で見るとベテランから若手まで伸ばしているのがわかる。

票数が100万票増えたことが大きな影響を与えていると思うが、ベテランから若手まで万遍なく票数が増えたといえるが、期による差が顕著になってきている。

AKB48だけを見ると、当たりの期とハズレの期の差が大きく、波があるのがわかる。

他のグループでは見られない傾向で、これはAKB48がヒットするまでの立ち上がり過程に影響を受けていそうではある。










■年齢別の比較








■年齢別の変化


第3回は公表されたのが上位40名だったので、人数を64/40をかけて補正しています。

票数の方は補正していません。








■年齢別の変化を第5回にプロット


非常に面白い傾向が見て取れる。

人数の変化で見ると、2013年時点で21歳の世代が第3回当時から存在感を示しているが、その世代が徐々に減り、19歳より若い世代が躍進してきているのがわかる。

第5回は第4回に比べて20歳以降の人数が減って、若手13歳~16歳が増えている。

票数変化を見てみると、21歳以降の変化はほとんどなくて、若手が票数を伸ばしているのがわかる。

全体で100万票も増えたのに、21歳以降にはほとんど変化がなく、若手(13歳~20歳)が躍進したことがわかる。

さらに面白いのは、人数変化は特に21歳の落ち込みは顕著だが、票数は減っていない点である。

つまり、20歳に一つの壁があって、票を獲得できる強いメンバーがこれを乗り越えることができ、その後は落ちることがない、ということかもしれない。

たしかに、恋愛スキャンダルなどを見ても、一般的な進路を考える上でも「20歳」が一つの山なのかもしれない。








■Google+フォロワー数との相関


ミクロでの相関は認められないが、マクロではなんとなくの相関がありそう。(第4回と同様の傾向)

柴田阿弥がフォロワー数が少ないのに健闘しているのがわかる。

逆に、北原里英、倉持明日香、大場美奈、松井咲子あたりがフォロワー数に対して得票数が少ないのも目立つ。