しつこいですが今年もこの件について問題提起します。
AKB48の選抜総選挙のシステムにおいて、もの凄く重要なことなのに、これまで一切触れられていないことがあるのです。
ちゃんと説明して欲しいので今年も書きます。
AKB48は投票システムの厳格性や堅牢性について説明をしています。
弁護士が立ち会うとか、選挙結果にはガードマンがつくとか、集計DBは守られているとか、そういう説明はなされています。
パイプドビッツ「シリアルナンバー投票システム」
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/apps/serialnumber/
<特長>
出現頻度1千万分の1。憶測されないシリアルナンバーが厳正な投票環境を死守
不正投票を防ぐため、暗号アルゴリズムに基づいて憶測されないシリアルナンバーを発行しています。その出現頻度は1千万分の1。さらに、1千万分の1の確立でシリアルナンバーが不正使用されたとしても、検証プログラムによって不正投票をブロックします。
システムは「なりすまし」や「改ざん」に関しても問題ないというわけです。
しかし、一回も投票権(シリアルナンバー)の管理について触れられたことがないのです!!!
不正にシリアルナンバーを割り出せないのはわかるのですが、そのシリアルナンバーをどうやって管理・配布しているのかがわかりません。
つまり、シリアルナンバーの配布が平等かつ厳密に行われているのか、誰かが不正に安価に入手などしていないのか、誰がそれを管理しているのか、など疑問が尽きません。
通常、このシリアルナンバーの管理の問題は、投票権の識別子となる重要なファクターですので、システム設計を考えるなら必ず問題になる部分になるわけなのですが、これまで全く触れられていないのは奇妙であります。
この部分をオープンにしないから、八百長疑惑にも拍車がかかってしまいますので、隠す気がないのであれば、ささったオープンにしましょう。
運営様、
よろしくお願いいたします。
AKB48の選抜総選挙のシステムにおいて、もの凄く重要なことなのに、これまで一切触れられていないことがあるのです。
ちゃんと説明して欲しいので今年も書きます。
AKB48は投票システムの厳格性や堅牢性について説明をしています。
弁護士が立ち会うとか、選挙結果にはガードマンがつくとか、集計DBは守られているとか、そういう説明はなされています。
パイプドビッツ「シリアルナンバー投票システム」
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/apps/serialnumber/
<特長>
出現頻度1千万分の1。憶測されないシリアルナンバーが厳正な投票環境を死守
不正投票を防ぐため、暗号アルゴリズムに基づいて憶測されないシリアルナンバーを発行しています。その出現頻度は1千万分の1。さらに、1千万分の1の確立でシリアルナンバーが不正使用されたとしても、検証プログラムによって不正投票をブロックします。
システムは「なりすまし」や「改ざん」に関しても問題ないというわけです。
しかし、一回も投票権(シリアルナンバー)の管理について触れられたことがないのです!!!
不正にシリアルナンバーを割り出せないのはわかるのですが、そのシリアルナンバーをどうやって管理・配布しているのかがわかりません。
つまり、シリアルナンバーの配布が平等かつ厳密に行われているのか、誰かが不正に安価に入手などしていないのか、誰がそれを管理しているのか、など疑問が尽きません。
通常、このシリアルナンバーの管理の問題は、投票権の識別子となる重要なファクターですので、システム設計を考えるなら必ず問題になる部分になるわけなのですが、これまで全く触れられていないのは奇妙であります。
この部分をオープンにしないから、八百長疑惑にも拍車がかかってしまいますので、隠す気がないのであれば、ささったオープンにしましょう。
運営様、
よろしくお願いいたします。