進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

失敗とは、その最大限のメリットがまだ強みに転じていない出来事のこと

2011-12-28 20:03:12 | ブログ情報(News Release)
Google+ 見てて思ったけど、松井咲子師匠もいいけど、菊池あやかさんってセンスあるよね。
たぶん、Google+なかったら注目することもなかった。

おもしろフォ━━━━ヾ(*●Д●)ノ゛━━━━!!!!


あれでしょ。彼氏バレして解雇された人でしょ。
その後オーディション受けなおして復帰したという。

わたくし、そういうの大好きです。
失敗ほどその人を物語るものはないですよ。
その人のこと理解したかったら、その人の失敗を見ることですよ。
AKBオタの人って純真さとか清潔さとか、清純さみたいの求めることが多いと思うのです。
甘いよね。
チョコレートアイスのように甘いですよ。

まずもって失敗したこと無い人なんてつまらなくて仕方ないですよ。
酸いも甘いも知ってこその人生だし、それ知ってこそ理解できるものがあるわけですよ。
心の深いところで繋がりたかったら、人間って成長しなければならないけど、失敗以外に方法あるのかってことです。
インスタント・カメラの発明者エドウィン・ランドの言葉を思い出すわけです。

失敗とは、その最大限のメリットがまだ強みに転じていない出来事のことである。


あやりんのメリットって何ですかね。
人間的魅力ですな。


AKB48部屋っ子もいいですね。
がんばれ!
+1 押しまくりです。

【ドウデモ】どうでもよい近況の話

2011-12-28 19:01:52 | ブログ情報(News Release)
今日から仕事休みなのですが、なんと今日から3日間1人なのです。
いや~、時間があるって素晴らしい。
こうやってブログ書けるし。

午前中に羽田空港に家族を実家に送り出して、その後、美容院行って髪を切り、ファミレスで2時間読書して、スーパーで夕飯を買って帰って今なのです。
ファミレスでは隣の女子大生2人組みの恋バナを読書しながら盗み聞き、途中で何回もツッコミたくなりながら我慢してたのですが、あまりに話がエンドレスなので途中で切り上げてきました。
彼氏の行動とか謎らしく、いろいろとアドバイスして上げたかったのですが。
(私が会話に入った方が盛り上がる自信があったのですが)

スーパーでは正月シフトしていておせちコーナーができていたので、気分で1000円のカマボコ買ってみましたが、1000円と178円の違いがイマイチよくわかりません・・。
小田原の有名どころのカマボコなのですが・・まぁ技術の進化を褒め称えるべきなのかもしれませんね。

それはそうと、この前ひさしぶりに秋葉原行ってきました。
7年ぶりくらいですかね。
カッコいい街になっていて驚きました。
そして、ようやくメイドカフェに行けました。
@home cafe。
よかったです。

そうそう、AKB48 Now on Google+ をキッカケにGoogle+やりはじめたのだが(といってもROMだが)、2重メンテは面倒なのでこの際、BlogもTwitterも匿名やめるべきなんだろうか。
(FBは実名だったりするのだが。ROMではありますが)

そもそもなんで匿名でやっているかといえば、理由は2つあるのです。

1つは、ブログ開設当初のポリシーです。
何度か書いたことあるのだが、実はブログを開設する前は、哲学に入れ込んだ時があって、宗教団体と往復書簡をしたりしていたのです。
その時、「誰が言ったかは重要ではない、何を言ったかだ!」というような話をしていたので、その延長でブログを開設してしまったのです。

もう1つは、今働いている会社の方針です。
何か主張すると会社の意見として取られるから、実名で意見すんな的なルールがありまして、そのせいです。

まぁいいか。
Google+はGoole+で楽しむとしますか。

とにかくたまった本を読まねば。
そして、前田敦子さんの妄想シリーズを追記せねば・・

【AKB48】 アイドルの競争戦略 ~ メンバーの成長なしにAKB48の成長なし ~

2011-12-28 17:37:58 | AKB48
※そんなことわかってるよと言われそうですが、書きます。

昨日のつづき。
【AKB48】 顧客価値を高めたいメンバーへ Google+積極活用のススメ

AKB48はいろいろと挑戦するグループで、メディア戦略にも積極的に取り組んでいると思います。
メディアの種類が増えすぎてコスト高になったり、運営上の制約があったりでいろいろと面倒な部分もあるのかもしれません。
それは外部から見ているだけの私にはわかりません。
しかし、この状況を各メンバーの視点から眺めた時、これは顧客にアプローチする様々なチャネルがゴロゴロと転がっている状況なのだと思うのです。
これを使わない手はありません。

AKB48は急拡大を続けています。
それゆえにAKB48運営や芸能事務所といったマネジメント層が、人気メンならいざしらず、そうでもない各メンバーについて中長期的な戦略に基づいて個別かつ詳細にわたって適切にマネジメントできるかといえば、できないのではないでしょうか。
もはやそのような規模は超えてしまっていると思いますし、その傾向は今後もより一層強くなっていくはずです。

AKB48の発展と各メンバーの発展を戦略的互恵関係としてリンクさせていく作業は、これまでも、これからもAKB48マネジメントがやるべき重要な仕事ですが、発想の転換が必要です。

どのような職種であれ、知的作業の求められるビジネスでは「人」が最も重要な資源です。
アイドルグループではなおのこと人的資本の重要性はわかりやすさを増すでしょう。
しかし、人には自分自身の意思があります。
組織を構成するメンバー1人ひとりに成長や目標に挑む意欲が不足していれば、どのような成長も目標達成も有り得ません。
組織は、各メンバーの潜在能力を引き出し、活用すること。
各メンバーは、自分自身が本当に求めている結果を生み出す能力を絶えず伸ばしていくこと。
その両方が必要です。

両者に必要なのは、お互いの責任を明確化することではありません。
「それはマネジメントのせいだからマネジメントを強化しろ」とか「私の仕事は○○だからそれはやる必要はない」とかといったことは重要ではありません。
犯人さがしをしても、得るものはないでしょう。
なぜなら、全ての問題はそれを構成する要素の相互作用によって生まれるものだからです。
同じ想いを共有して集まってきた人々によって構成される組織には、個人と組織の間に余計な境界は不要です。
みなで共有すべき考えは
「メンバーの成長なしにAKB48の成長もなし、AKB48の成長なしにメンバーの成長もなし」
これです。

これからは、メンバー1人ひとりが競争戦略を考えていくべきフェーズです。

しかし、メンバー1人でできることもそんなにないのではないか?と思うかもしれません。
いろんな活動上の制約もあるし、またメンバー1人ひとりの能力だけではできることも限られていると。

だから。
ソーシャルメディアを一つのコマとして使うのです。

まずは、これまでは「メディア選抜」だとか「選抜メンバー」だとかといったマス・メディア戦略のフレームに偏重していた気がしますので、この考え方を忘れましょう。
マスメディア戦略の話は、メディア戦略の一部を語るに過ぎないものです。
選抜総選挙やCDだけでAKB48を語りつくせるほど、AKB48というものは底の浅いものなのでしょうか?
私は違うと思っています。

では、どう各メンバーがメディア戦略を立てていくか、これを次回考えたいと思います。

戦略の基本は、各要素を"つなげる"ことです。
楠木建さんが書いた『ストーリーとしての競争戦略』を基に議論を進めたいと思います。
(気持ちとして。もっと簡単に書くかも)

【AKB48】 顧客価値を高めたいメンバーへ Google+積極活用のススメ

2011-12-28 00:19:43 | AKB48
※こちらでわかっていない制約があるかもなので、あくまでも考え方の話です。

営業活動というわけではないのですが、顧客からの人気なり支持なり支援なり認知なり、または共感といったものを、より多く得たいのであれば、既存の顧客との繋がりを深めながら、新規顧客を開拓する必要があります。
基本的には、顧客との新たなチャネルを開拓するとか、既存のチャネルを使ってより多くの選択肢を試すとか、とにかく有効と思われるチャネルをフル活用するのは、極めて一般的で常識的な戦略であると思います。

最近ですと「AKB48 Now on Google+」が新たなチャネルとして加わったわけですので、メンバーは当然これを使い倒すことを考えるべきだし、これらのツールを上手く使える人と、そうでない人では差がつく可能性があることも考えておくべきことです。
もちろん、メディア・ミックスの発想は重要で、ブログなりメルマガなりGoogle+、握手会、劇場公演、etc... どれか一つに力を入れるということではなく、それらをどう組み合わせれば、より人気なり共感なりを得ることができるかを考えることも必要です。
握手会でなければできないこと、Google+でなければできないこと、などそれぞれのメディアで特性が異なるので、良い組み合わせを考えることが重要です。
Google+であればソーシャルメディアの特性を生かすことを考えるべきなのは言うまでもないことですので、各メンバーには自分の頭でしっかり考え抜いて欲しいと思っています。

ブログとの使い分けはよくよく考えてみるべきで、これまでの何人かのブログの内容を見る限りでは、ブログで書いていたものはほとんど内容が浅いのでGoogle+で代替できてしまう気がしています。
一つのテーマを深堀りする必要がある場合や、検索エンジン(キーワード検索で)に上位でひっかかるような内容を書けるのであれば、ブログを使うべきですが、そうでなければGoogle+で事足りるので、力のいれどころをブログからGoogle+にシフトした方がよいでしょう。
ブログは自分の考えをまとめる場として使うとして、日常的な情報はGoogle+にすると。
(いろんな制約があってブログ書かざるを得ないのかもしれませんが)
そういう意味では、どちらかというと、ブログを検索から辿るための入り口に位置づけるのも有りかと思います。

私が提案するメディア戦略のキーワードは「軽薄短小*多」です。
とにかく情報を軽く、薄く、短く、小さくして、それを多く扱うことです。
「重厚長大」の情報もたまには必要ですが、日常的には不要です。
(たまにブログで自分の考えをまとめる機会を持った方がよいとは思いますが)
基本戦略としては、日々の行動とGoogle+を同期させるのです。
「○○にいる」「△△している」「□□が面白かった」etc... といった1行程度の些細な情報を多く流し込む、それもできるだけリアルタイムで。
フォロワーを自分の行動と同期させることで、その人の生活時間(結果的にその人の興味関心)を自分のところに奪ってしまうのです。

流し込む情報が面白くなければならない、ということは全くありません。
面白くなくてよいのです。
(この点がブログの活用と大きく異なる点です。)

ちょっと単純な例ですが「今、○○○という番組見てる。」という情報があれば、フォロワーもその番組を見ることができます。
同じ時に、同じ番組を見る体験が可能になるのです。
ひょっとしたら擬似的な会話も可能です。(コメントに応えるわけではない一方向の情報発信でも、リアルタイムで行えばフォロワーとの会話になる)
この生活空間の仮想的な共有は、新たな顧客体験を生むことができるはずです。
新しい共感の形です。

それともう一つ。
音楽と同じで、想いを共有するのに、必ずしも音が多く必要とは限りません。
バラードでは、あえて音を少なくすることが有効です。
それは、音と音の間の余白を、聞き手が創造して埋めるからです。
これと同じことをソーシャルメディアでやるのです。
言葉少なくても、いろんなものを共有できるはずです。
自分への理解を深めることも可能なはずです。

もちろん、なんでもかんでも情報発信すればよいわけでもなく、出すところと出さないところの線引きはしっかりすべきでしょう。

とにかく、人気なり支持なり共感なりを得たいと思っているのであれば、もっとメディア戦略をしっかりと自分の頭で考えるべきです。
(よくわからないなら、周りの人に相談しましょう。)
ある程度の人気メンで考えないのならわかりますが、そうではないメンバーがGoogle+などを積極的に使っていないのはどうかと思いますよ。
(私はGoogle+の味方でもなければ、その良さを余すことなく知っているわけでもないのですが)


Twitter連動とか、メンバー間のコミュニケーションなどについてはまた今度述べるですかね。