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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

派遣労働禁止は正規社員の雇用を守るための政策

2011-02-08 14:02:09 | 政治
これ正解。

派遣法改正案は「正社員の雇用」を守るためだった!?
非正社員は誰も救われない“矛盾と罠”
――国際基督教大学 八代尚宏教授インタビュー (Diamondオンライン)
http://diamond.jp/articles/-/10296

なぜ、散々反対されたにも関わらず派遣労働禁止の方向へ状況が流れたのか。

それは、

「派遣労働禁止 => 派遣社員が正社員になる」 ではなく

「派遣労働禁止 => 既存の正社員の雇用を守る」が本音だからだ。

それを見透かしている人達は黙って派遣法改正に暗黙の賛成をしただろう。

「果報は寝て待て」=「果報を待つくらいなら寝て待て」

2011-02-08 02:59:03 | スピリチュアル
今日は帰宅した後、気づいたら意識を失って寝ていた。

今さっき起きてネットを少し散策。

疲れてるなと感じる。

肉体的にというか、精神的に。

追い詰められている感がある。

考えても考えても結果の出ないことが山ほどある。

気づけば取り越し苦労の連続だ。


最近、「果報は寝て待て」の意味がわかったような気がする。

努力したなら慌てず焦らず事の成り行きに任せて・・

という慰めの言葉だとずっと思っていたが、それだとしっくりこない。

人生には努力し尽くせないことばかりなのに、

あとは天命に任せて・・などと悠長に思っていられない。

むしろ自分の努力不足や、努力すべき点がわからなくて悩むのが普通なのではないか。

「どうしたらよいかわからない。」これだ。

だからわかった。

本当の意味は「寝るほかなし。」なのだ。


「果報は寝て待て」=「果報を待つくらいなら寝て待て」が正しい。

そもそも果報を待っていること自体がおかしいのだ。

努力の当然の結果としての果報を期待しているわけで、それ自体が傲慢な考え方なのだ。

因果応報の意味を本当に理解しているなら、努力の結果としての果報を待つわけがない。

突然哲学的になるが、因果の境界線なんてないんだから。

人生の上で、どうやって原因と結果を分けることができるのか。

できるのは、頭の中だけ、認知的な世界だけの話に他ならない。

「私はこれだけ努力したのだから、これだけの結果を得る資格がある。」

なんて考えている人がいたら、何か変だろう。

寝るほかなしは、日本の伝統、未来と現在と過去の融合、絶対矛盾的自己同一。


さて、寝るか・・

[つぶやき] ブロガーじゃないんだから記事は取材して書こうよ

2011-02-08 02:34:37 | ブログ情報(News Release)
あまりにひどいのでついつい苦言を・・

大衆迎合“パンとサーカス” 政策論議なく河村人気先行(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110207/elc11020709080012-n1.htm

政治記者というのはこんなにいい加減でよいものか。
「政策議論がなく」とか「「二元代表制」の原則が崩れかねない」とか・・
ワイドショーしか見ていないんじゃないかというレベルの稚拙な論説。
誰も真剣に読んでいないという諦めがあるのか、
マスメディアに世論を動かす力がないと諦めているのか知らないが
記者なのだから取材して書こうよ。

そもそも、どちらが「ポピュリズム」なのかよく考えた方がよい。
大衆迎合的な政策しか打ち出せていないのは既成政党の方だろう。
減税のどこがポピュリズムなのかよく考えてほしい。
「減税だから」という理由で河村氏が支持されていると到底思えないのだが。