おすすめ超スタンダードカーですが、今日は日産の「シルビア-S13」ですよ。
国産スポーツカーにおいてこのクルマは現在でも絶対的存在です。
特にチューニング車としてはダントツのパーツ数を誇ってますしね。
登場は昭和62年から平成4年まで。
88年89年で日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。
この日産「シルビア-S13」は、
それまでのS12を徹底見直しして作られた、いわゆるパーソナルカーでした。
発売当初は1,800ccにターボ仕様のKsとノンターボ仕様のQsがありました。
マイナーチェンジで排気量を2,000ccにアップ。
その後も開発を進め可変バルブタイミングを搭載したブラックヘッドと言われる、
高性能エンジンを採用します。
発売されてた頃はスポーツカーとしての位置づけより、
若い2人のためのデートカーとしての認識の方が強かったのですが、
FRということもあり、序助にスポーツカーとしてベース車両に使われるようになります。
元々が、軽い車体に200psを超えるハイパワーだったので、
チューニングのベース車両に持ってこいだったんですね。
カッコ良いスタイルもあってフルモデルチェンジされS14が発売されても、
その人気は衰えませんでした。
ドリフトなどを中心にスポーツ車両として今も使われており、
空前の大ヒットカーになりましたね。
中古市場でも今だ流通していますが、さすがに古くなってきているので、
程度の良いものを探すのは困難ですが、
価格は10~50万円あたりで購入可能です。
本体費用は抑えて、
改造費に費やすことが好きな人にはまだまだいけるクルマだと思いますね!
国産スポーツカーにおいてこのクルマは現在でも絶対的存在です。
特にチューニング車としてはダントツのパーツ数を誇ってますしね。
登場は昭和62年から平成4年まで。
88年89年で日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。
この日産「シルビア-S13」は、
それまでのS12を徹底見直しして作られた、いわゆるパーソナルカーでした。
発売当初は1,800ccにターボ仕様のKsとノンターボ仕様のQsがありました。
マイナーチェンジで排気量を2,000ccにアップ。
その後も開発を進め可変バルブタイミングを搭載したブラックヘッドと言われる、
高性能エンジンを採用します。
発売されてた頃はスポーツカーとしての位置づけより、
若い2人のためのデートカーとしての認識の方が強かったのですが、
FRということもあり、序助にスポーツカーとしてベース車両に使われるようになります。
元々が、軽い車体に200psを超えるハイパワーだったので、
チューニングのベース車両に持ってこいだったんですね。
カッコ良いスタイルもあってフルモデルチェンジされS14が発売されても、
その人気は衰えませんでした。
ドリフトなどを中心にスポーツ車両として今も使われており、
空前の大ヒットカーになりましたね。
中古市場でも今だ流通していますが、さすがに古くなってきているので、
程度の良いものを探すのは困難ですが、
価格は10~50万円あたりで購入可能です。
本体費用は抑えて、
改造費に費やすことが好きな人にはまだまだいけるクルマだと思いますね!