スズキの系統図を見るとこの「イナズマ400」はバンデッドの後継モデルとされています。
当時、スズキのネイキッドモデルとしてはインパルス400が販売されてたので、
そちらの後継モデルと思っていたのですが正式には間違いでした。
しかしほぼ入れ替わりに売られているのでその要素もあったかもしれません。
で、この「イナズマ400」の特長ですが、まずは車格ですね。
750ccとも思えるほど大きい車体を持っています。
またエンジンは油冷式の4気筒DOHCとスズキお得意エンジンが搭載されています。
登場は97年から06年までで生産終了となっています。
これは新たに新型バンデッドが登場したことが要因とされていますね。
400ccクラスの純粋なネイキッドは00年あたりからどんどん衰退の一途をたどっているので、
売れないバイクとして扱われてしまった経緯もありそです。
現在では400ccクラスのほとんどのネイキッドバイクは存在しておらず、
非常に車種は限られていますよね。
特にこの時代まで当たり前のようにあった4気筒エンジンはすっかり少なくなり、
なんとなく寂しい気がします。
リッターバイクかスクーターしか売れないご時世なので仕方ないのかもしれませんが、
また、この「イナズマ400」のようなバイクを新車で販売して欲しいです。
当時、スズキのネイキッドモデルとしてはインパルス400が販売されてたので、
そちらの後継モデルと思っていたのですが正式には間違いでした。
しかしほぼ入れ替わりに売られているのでその要素もあったかもしれません。
で、この「イナズマ400」の特長ですが、まずは車格ですね。
750ccとも思えるほど大きい車体を持っています。
またエンジンは油冷式の4気筒DOHCとスズキお得意エンジンが搭載されています。
登場は97年から06年までで生産終了となっています。
これは新たに新型バンデッドが登場したことが要因とされていますね。
400ccクラスの純粋なネイキッドは00年あたりからどんどん衰退の一途をたどっているので、
売れないバイクとして扱われてしまった経緯もありそです。
現在では400ccクラスのほとんどのネイキッドバイクは存在しておらず、
非常に車種は限られていますよね。
特にこの時代まで当たり前のようにあった4気筒エンジンはすっかり少なくなり、
なんとなく寂しい気がします。
リッターバイクかスクーターしか売れないご時世なので仕方ないのかもしれませんが、
また、この「イナズマ400」のようなバイクを新車で販売して欲しいです。