フェラーリ社の創業40周年記念モデルとして登場した「F40」ですよ。
創設者のエンツォ・フェラーリさんが生涯の最後に、
「わしゃ~そのままレースに使えるクルマを最後に作りたい…」という
願いを叶えた逸品です。(笑)
生産期間は87年から92年まで。
はっきりしたことは分かりませんが、総生産台数もそんなに多くはありません。
他の一般フェラーリと違いプレートが付くクルマの中でも
かなりレーシングカーよりの造りになってるところがこの「F40」の特徴です。
快適装備も最小限に抑えられているし、乗り心地もほぼレーシングカー並みです。
特に日本のような道路事情の国では、運転がかなりツライでしょうね。
エンジンは90度V8DOHC 32バルブ インタークーラー式ツインターボで、
最高出力は484ps、5速MTとの組合せでした。
この「F40」が登場した頃の日本はバブル最盛期で、
新車価格が4.560万円だった「F40」が、
プレミアムが付いて、なんと2億5.000万円で取引されていました。
恐ろしい時代だったですね。
当時世間では「走る不動産」とか「走る金の延べ棒」とか言われていました。
レースではルマン24に使用されたりしていましたが、
活躍出来た期間はごくわずかな期間だけでしたね!
創設者のエンツォ・フェラーリさんが生涯の最後に、
「わしゃ~そのままレースに使えるクルマを最後に作りたい…」という
願いを叶えた逸品です。(笑)
生産期間は87年から92年まで。
はっきりしたことは分かりませんが、総生産台数もそんなに多くはありません。
他の一般フェラーリと違いプレートが付くクルマの中でも
かなりレーシングカーよりの造りになってるところがこの「F40」の特徴です。
快適装備も最小限に抑えられているし、乗り心地もほぼレーシングカー並みです。
特に日本のような道路事情の国では、運転がかなりツライでしょうね。
エンジンは90度V8DOHC 32バルブ インタークーラー式ツインターボで、
最高出力は484ps、5速MTとの組合せでした。
この「F40」が登場した頃の日本はバブル最盛期で、
新車価格が4.560万円だった「F40」が、
プレミアムが付いて、なんと2億5.000万円で取引されていました。
恐ろしい時代だったですね。
当時世間では「走る不動産」とか「走る金の延べ棒」とか言われていました。
レースではルマン24に使用されたりしていましたが、
活躍出来た期間はごくわずかな期間だけでしたね!