初代モデルから85年にバトンタッチして登場した2代目「ジェミニ」ですよ。
デザインはイタリアの巨匠ジウジアーロさん。
この頃のいすゞのクルマは、ほとんどがこの方のデザインですね。
それまでの流れるラインのボディーからシャープなデザインに変更されます。
今見ると80年代の香りがプンプンするデザインですが、
当時としてはヨーロッパのテイストをかなり取り入れたクルマだったですね。
それを彷彿させるのが「ZZハンドリングバイロータス」や「1.5イルムシャ」の存在。
3ドアハッチバックと4ドアセダンの2種類のボディーにそれぞれ設定されてました。
エンジンは4XC1-T型の1.500ccSOHCと、4XE1型の1.500ccDOHCがあり、
足回りを旧・西ドイツのイルムシャー社がチューニングしたスポーツモデルの
「1.5イルムシャー」と、
英国のロータス社がチューニングしてBBSホイールなど海外パーツを盛り込んだ、
「ZZハンドリング・バイ・ロータス」が人気の中心でした。
なんせ2代目「ジェミニ」は海外ブランドで身を包んだクルマだったですね。
また、CMも奇抜でヨーロッパのスタントマンによる、
絶妙な運転技術も記憶に残るものでした。
今では撤退してしまったいすゞの自動車部門ですが、
この時代が一番活気があって良いクルマを送り込んでいた気がしますね!
デザインはイタリアの巨匠ジウジアーロさん。
この頃のいすゞのクルマは、ほとんどがこの方のデザインですね。
それまでの流れるラインのボディーからシャープなデザインに変更されます。
今見ると80年代の香りがプンプンするデザインですが、
当時としてはヨーロッパのテイストをかなり取り入れたクルマだったですね。
それを彷彿させるのが「ZZハンドリングバイロータス」や「1.5イルムシャ」の存在。
3ドアハッチバックと4ドアセダンの2種類のボディーにそれぞれ設定されてました。
エンジンは4XC1-T型の1.500ccSOHCと、4XE1型の1.500ccDOHCがあり、
足回りを旧・西ドイツのイルムシャー社がチューニングしたスポーツモデルの
「1.5イルムシャー」と、
英国のロータス社がチューニングしてBBSホイールなど海外パーツを盛り込んだ、
「ZZハンドリング・バイ・ロータス」が人気の中心でした。
なんせ2代目「ジェミニ」は海外ブランドで身を包んだクルマだったですね。
また、CMも奇抜でヨーロッパのスタントマンによる、
絶妙な運転技術も記憶に残るものでした。
今では撤退してしまったいすゞの自動車部門ですが、
この時代が一番活気があって良いクルマを送り込んでいた気がしますね!