アメリカGM社のグループ会社ポンティアックから発売された、
「ファイヤーバード」の最上級モデルが「トランザム」ですよ。
今日はその初代モデルにあたる「ポンティアック・トランザム」です。
このクルマ、いわゆるアメリカンマッスルカーで70年代を象徴する1台ですね。
排気量がなんと7.500cc!当時のアメリカンV8エンジンを搭載し、
最高出力は540psと数値だけでみるとスーパーカーレベルの性能をもっていました。
とにかくトルクが凄まじく、それだけで走るクルマと言えます。
現在では愛好家達が、さらにこれにスーパーチャージャーやターボチャージャーで武装し、
恐ろしいマッスルカーをカスタムするのが流行ってたりしてるんですよね。
また流れるようなボディーラインはこの時代を象徴してて、
他のアメ車に関しても流行だったようです。
とにかく暴力的によく走るクルマではあるのですが、
アメリカのような広大な道路を走るには最適ですが、
日本やヨーロッパなどの小さな路地が多い国ではあまり実用的とは言えません。
当時日本でも新車で輸入されていましたが、
一般人ではあまり買う人は少なく、
どちらかと言うとアチラ系の人達に人気がありました。
とにかく目立つのでそうなってしまった感じですね。
中途半端に古かった時代を超えて今ではノスタリジーな香りを放つクルマとして、
貴重な逸品になってる「ポンティアック・トランザム」です!
「ファイヤーバード」の最上級モデルが「トランザム」ですよ。
今日はその初代モデルにあたる「ポンティアック・トランザム」です。
このクルマ、いわゆるアメリカンマッスルカーで70年代を象徴する1台ですね。
排気量がなんと7.500cc!当時のアメリカンV8エンジンを搭載し、
最高出力は540psと数値だけでみるとスーパーカーレベルの性能をもっていました。
とにかくトルクが凄まじく、それだけで走るクルマと言えます。
現在では愛好家達が、さらにこれにスーパーチャージャーやターボチャージャーで武装し、
恐ろしいマッスルカーをカスタムするのが流行ってたりしてるんですよね。
また流れるようなボディーラインはこの時代を象徴してて、
他のアメ車に関しても流行だったようです。
とにかく暴力的によく走るクルマではあるのですが、
アメリカのような広大な道路を走るには最適ですが、
日本やヨーロッパなどの小さな路地が多い国ではあまり実用的とは言えません。
当時日本でも新車で輸入されていましたが、
一般人ではあまり買う人は少なく、
どちらかと言うとアチラ系の人達に人気がありました。
とにかく目立つのでそうなってしまった感じですね。
中途半端に古かった時代を超えて今ではノスタリジーな香りを放つクルマとして、
貴重な逸品になってる「ポンティアック・トランザム」です!