思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

横浜雪景色

2014-02-19 22:36:00 | ラグビー・思い出話

ここは 横浜  パシフィコ横浜

 

日本選手権1回戦ご報告前に、2月14日、CP+(シーピープラス)の帰り道、撮った風景をのせます。

雪が降り続き、横浜なのに札幌にいるような錯覚にとらわれました。

限られたブースに行っただけで、早々と引き返し。被写体的には、珍しい大雪風景は

貴重な記録になるけれど、やっぱり暖かくて、青空が見える横浜が好きですね。

来年は交通機関を心配せず、会場の隅々まで見学できますように。

最後の一枚は JR鶴見駅前です


撮影から戻りました

2014-02-17 00:47:00 | ラグビー・思い出話

久しぶりの撮影報告です。2月14日から16日にかけて、関東方面に行きました。

行き先は2月14日、横浜・パシフィコ横浜、CP+(シーピープラス)。

2月16日、東京・秩父宮、日本選手権1回戦です。

予定では、2月15日も熊谷でトップリーグの入替戦を撮るはずでしたが、

大雪のため中止になり、できるだけの撮影をして帰ってきました。

 

CP+は、カメラと写真映像の情報発信イベントで、私が所属しているJPS(日本写真家協会)と

CPS(キヤノンプロフェッショナルサービス)から招待状が来たので行きました。

札幌を出発する前から風邪をひいていたので、JPS会員作品展をみて、

CPSスペシャルラウンジでコーヒーをごちそうになり、記念品をいただき、新発売のプリンターの説明を聞き

出力していただいて、終わり。もっと長くいたかったのですが、雪も強く降ってきたので

交通機関が心配になり、宿泊先に戻りました。

 

親戚が亡くなって、父と葬儀に出席するため、マイナス14度の札幌から

マイナス23度の倶知安(くっちゃん)に行って帰ってきたら、のどが痛くなり発熱。

インフルエンザではなかったけれど、数日寝込みました。

持ち直して出発できたと思ったら、関東地方の大雪で、15日の撮影は中止。

でも、かえってその方が良かったです。入替戦を戦うチームにも、観客の方たちにも

交通機関を心配せず、良いコンディションで試合できた方がいいですよね。

私も体を休ませられたので、助かりました。

 

秩父宮は、グラウンド周囲が雪山。大学チーム231名の協力で雪かきをして

試合にこぎつけたそうです。北海道なら、雪かきと排雪は専門業者がいる仕事。

お金を出して依頼する重労働作業です。撮影した日本選手権1回戦、2試合は

多くの選手がきつい作業をしてくれた上に、なりたつ写真と考えることにします。

ありがとうございました。更新は気長にお待ちくださいね。


どうぎんカーリングスタジアム

2014-02-10 14:44:00 | ラグビー・思い出話

平成24年9月15日オープン   札幌市 豊平区 どうぎんカーリングスタジアム

ガラス越し 暖かなラウンジから見た風景

 

久しぶりの更新です。1月中旬、撮影から戻ってきて雪深い札幌にいます。

ここ数日の寒波で大雪になり、トップリーグファイナルが延期になるなど

雪の影響が大きく混乱しているけれど、皆さんお元気でしたか。

しばらく何の変化もない状態で、気にかけていただきありがとうございます。

何とか元気に生活しています。

 

ソチオリンピックが開幕。関連して、一昨年9月札幌市豊平区にオープンした

「どうぎんカーリングスタジアム」の記念式典をご紹介します。

ハガキで応募して、抽選に当たり入場できました。

1972年札幌オリンピックのアイスホッケー会場になった月寒体育館の近くにできたスタジアム。

北海道産の赤レンガと木材がふんだんに使われています。

機会があれば、是非お越しください。

札幌オリンピックは1972年2月3日開幕だったので、それから42年たちました。

冬の競技は当時と同じ、テレビで見ているだけの私で変わりがなくても

やはり面白いです。皆さんも睡眠不足に気をつけてお楽しみください。

 

記念すべき第一投 札幌市 上田市長

左側 北海道銀行フォルティウス 小笠原 歩 選手

右側 ロコ・ソラーレ 本橋 麻里 選手