思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

撮影から戻りました

2014-02-17 00:47:00 | ラグビー・思い出話

久しぶりの撮影報告です。2月14日から16日にかけて、関東方面に行きました。

行き先は2月14日、横浜・パシフィコ横浜、CP+(シーピープラス)。

2月16日、東京・秩父宮、日本選手権1回戦です。

予定では、2月15日も熊谷でトップリーグの入替戦を撮るはずでしたが、

大雪のため中止になり、できるだけの撮影をして帰ってきました。

 

CP+は、カメラと写真映像の情報発信イベントで、私が所属しているJPS(日本写真家協会)と

CPS(キヤノンプロフェッショナルサービス)から招待状が来たので行きました。

札幌を出発する前から風邪をひいていたので、JPS会員作品展をみて、

CPSスペシャルラウンジでコーヒーをごちそうになり、記念品をいただき、新発売のプリンターの説明を聞き

出力していただいて、終わり。もっと長くいたかったのですが、雪も強く降ってきたので

交通機関が心配になり、宿泊先に戻りました。

 

親戚が亡くなって、父と葬儀に出席するため、マイナス14度の札幌から

マイナス23度の倶知安(くっちゃん)に行って帰ってきたら、のどが痛くなり発熱。

インフルエンザではなかったけれど、数日寝込みました。

持ち直して出発できたと思ったら、関東地方の大雪で、15日の撮影は中止。

でも、かえってその方が良かったです。入替戦を戦うチームにも、観客の方たちにも

交通機関を心配せず、良いコンディションで試合できた方がいいですよね。

私も体を休ませられたので、助かりました。

 

秩父宮は、グラウンド周囲が雪山。大学チーム231名の協力で雪かきをして

試合にこぎつけたそうです。北海道なら、雪かきと排雪は専門業者がいる仕事。

お金を出して依頼する重労働作業です。撮影した日本選手権1回戦、2試合は

多くの選手がきつい作業をしてくれた上に、なりたつ写真と考えることにします。

ありがとうございました。更新は気長にお待ちくださいね。