思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

撮影から戻りました

2014-06-02 01:27:00 | ラグビー・思い出話

行き先は東京。2泊3日の遠征でした。

5/30東京都写真美術館にて日本写真家協会主催、第39回JPS展を鑑賞後、

リポビタンDチャレンジカップ2014、日本代表VSサモア代表。

5/31上井草・早稲田大学グラウンド、早稲田大学CチームVS東洋大学、

早稲田大学DチームVS東洋大学Bチームを撮影後

国立競技場さよならイベントに行き、バックスタンドから早明ラグビーレジェンド以降を撮影。

6/1上井草・早稲田大学グラウンド、関東大学春季大会、第一試合・早稲田大学VS中央大学、

第二試合・早稲田大学BチームVS中央大学Bチーム。

 

25度から30度を超えた東京、連日何本ものペットボトルの水を飲み、厳しい日差しに耐え

体調をくずすことなく戻られてホッとしています。

今年のJPS展は一般部門、ヤングアイ部門、20歳以下部門のほか、

会員作品部門「プロの眼」パート1と題して、3点の組写真が展示されています。

私は来年「プロの眼」パート2にて展示が決まりました。近くなったら、お知らせします。

もちろん内容はラグビーで、昨年一番きつかった大雨の試合写真です。

ブログには掲載していない作品です。

JPS展は東京都写真美術館、愛知県美術館、京都市美術館別館を巡回展しますので

来年ぜひ実際の作品をどうぞ。

 

5/31は奇跡的な出会いがあり、国立さよならイベントを楽しませていただきました。

取材申請を問い合わせると、「テレビ、新聞、雑誌などに限られています。OB会の方でも無理です。」

と言われ、早稲田グラウンドで撮影させていただこうと行ったところ

ラグビー部関係者の方に出会い、「チケット、大丈夫かもしれないですよ。」

と話が進み、その方が先に席を確保して下さり、青山門で待っていて下さりました。

 

もうひとりお友達がいたそうですが、急きょこられなくなったらしいのです。

でもそれを私に譲ってくれたことにすごく感激しました。

 

取材が難しく、かといって当日券を購入して撮影後に一人で行くのも寂しく

あきらめていたイベント。その方に出会えたのが奇跡でした。

アマチュア時代から写真展に来ていただいたり、ささやかな交流を続けてきたけれど

隣同士で早明OBレジェンドからクライマックスの花火まで、楽しめて良かったです。

 

この喜び、なるべく早めに順番にのせたいと思います。

でも申請書の関係上、日本代表戦だけ控えさせていただきます。

滞在中お世話になった皆さん、ありがとうございました。


最新の画像もっと見る