思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

9/6誕生日に写真展のお知らせです

2016-09-06 18:53:12 | ラグビー・思い出話
9/6は私の誕生日です。おかげさまで2016年、53歳となりました。

この数字は誤算(ごさん)とするか、降参(こうさん)とするか
555(ゴーゴーゴー)と読むか、5×3イコール15でフィフィティーンにねじ曲げるか
いつもながらオヤジ的数遊びをしています。

撮影機材の進化、軽量化、交通網の発達などでラグビーの撮影を続けてこられたこと、
周囲の方々がささえてくれたことに感謝し、9月6日、残りの時間をかみしめたいと思います。

誕生日記念に、写真展のお知らせをいたします。

2017年1月12日(木)~1月17日(火)の期間中
北海道新聞社1F、道新ぎゃらりーにて「思い出のノーサイドGO」を開催します。

内容は2014年に東京で発表した作品に、2015年ラグビーワールドカップイングランド大会で
撮影したものを数点加えて構成します。

札幌で正式なギャラリーを使用した写真展は、2003年サッポロファクトリーで開催して以来
約14年ぶりです。思い出のノーサイド5作目はGO、進むこと、トライの点数5点にこだわり
タイトルを決めました。今まで発表したシリーズ同様、一枚一枚につけた作品のキャプション
(タイトル)をつなげると物語を感じられるよう考えました。

現在ポストカードやポスターの準備をしており、近くなりましたら改めてご報告します。
航空会社が早期割引キャンペーンを発表していますので、格安運賃を確保して
冬の北海道観光かたがた、どうぞご来場ください。

このたびの企画は札幌市と北海道新聞社からご後援をいただき
自分としても身が引きしまる思いでいます。

ラグビーの写真展が、公共性あるイベントとして認められたわけですから。

口下手な私でも「会期中、ギャラリートークしたいな。」とか
いろいろ考えています。

まだまだ先、来年のことで鬼に笑われそうなお知らせですが、心の片隅に残しておいてください。

札幌市民憲章の一つに、「わたしたちは時計台の鐘がなる札幌の市民です。」
という一説がありますが、時計台近くの広いギャラリーは長年の夢でもありました。

冬の札幌で気持ちが暖かくなるような展覧会をめざします。
どうぞよろしくお願いします。

9/4トップリーグ前のジュニアラグビーとオーバー60の画像は只今編集中です。
あと少しお待ちくださいね。

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