旅する小林亜星

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1月1日(金)のつぶやき

2016-01-02 05:27:56 | 義姉と書いてビッチと読む

お座成りと感じた東野圭吾の「流星の絆」のあとに、たまたま流星つながりで沢木耕太郎の「流星ひとつ」読了。Amazonの書評読まなかったら、こんなに興味を持たなかった本。沢木耕太郎というひとの生き方が言葉の中に滲みでてて、藤圭子はこんなひとと生きてったらどんな人生になったんだろうと。


毎朝8時ちょい前には目覚める子ジョジョと二ジョジョが今日は10時近くまで寝てくれた。ごはんをほとんど食べなくなった子ジョジョが今日はお雑煮の鶏肉をもりもり食べてくれた。二ジョジョは人参もお餅も肉ももりもり食べてくれた。一日大雨で、年賀状の注文、部屋の掃除、台所の片付けに追われる。


同僚が日本に一時帰国して何でも買ってきてあげると言ってくれたので、好きな作家の本と気になってた作家の本をわらわらと贅沢丼。「ぼぎわんが、来る」、「リカーシブル」、「四畳半王国見聞録」、「働く男」、「無銭優雅」、「シンセミア1」、「私の男」、「流星ひとつ」。最初の3人は牛氏の影響。


昨日が仕事納め。クリスマスから4日間国民の祝日で、3日働いて今日から4日間の国民の祝日。クリスマスがお休みで、大晦日が働く日というのに慣れない労働者としてのはじめての年越し。年越しそばを手打ちし、お雑煮をすすってみたが、紅白と永平寺の除夜の鐘がないと年越しした実感ないまま三が日。


コメント
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