旅する小林亜星

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278

2010-08-01 14:20:30 | エ(ア)ロダンサー
278時間目のエ(ア)ロは
あたしの恋心をくすぐる中性エ(ア)ロインストラクターの久々の日曜日。

最近モチベーション下がって3週も寝坊して参加してなかったせいで
今日は心拍数が上がりすぎてあわやの吐き気。

モチベーションが下がったのは踵の痛みが2年ぶりに再発したこと。

バドミントンとダイエットのために走り始めて半年。
急に運動量を上げて、身体を壊すのだけは嫌だったので

相当慎重にスローランニングからはじめて
徐々に距離もスピードも上げてきた。

走れば走るほど身体が応えてくれるのが嬉しくて嬉しくて
11月の10キロマラソンに2004年以来の参加を目下の恋人にしてる。

走ったあとだって念入りにストレッチしてたというのに。

とりあえず走り過ぎた身体の悲鳴だと捉えて
走る量を半分に減らした。

6月は90キロ走ったのに
7月は目標の100キロに大幅に届かない65キロ。

走ることが大嫌いなあたしが走ることにはまりだしたというのに
この始末。

あたしの身体は運動には向いてないのだろうか。

と思ったところ、昨日めがねがかわいいインストラクターに
たまたま話のついでに「踵が痛くて」と言うと

「シューズ何履いてます?」と聞かれたので
かまきりみたいなバドミントンシューズを見せた。

バドミントンシューズは堅いんですよーと即つっこみ。

「えーだってバドミントンだって飛んだりはねたりしますよね」と反論すると

「ぜっんぜん違いますってば」とぴしゃり。

ランニングシューズは着地したときの衝撃を軽減してくれるようにできてるとか
できてないとか。

というわけで早速ランニングシューズを購入。
しかもジム用で、初心者用のソールの厚めのやつ。

今はそんなにすごいシューズがあるのだとはじめて知った。

けれどもそんなシューズなんかないのに
東海道五十三次を走って行き来してた江戸時代のひとは

足腰をやられてたりしたのだろうか。
もっと足腰はしっかりしてたんじゃないだろうか。

あたしの足はどれだけ退化してるのだろう。

というわけで試しに新しいランニングシューズで4キロ。
かるっ。

バドミントンシューズはランニングに向いてないって
5年前に誰かひとりくらい教えてくれればよかったのに。
コメント (2)
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