旅する小林亜星

小林亜星情報満載

射精の機会。

2004-09-04 15:20:58 | 旅人
会社の隣りの席のTは
学生のころ、インドを放浪中に
列車の中で出会った日本人の女性と
なんとなくいち夜を伴にしたといぅ。

「そぃぅとき、ゴムはどぅするの?」と聞くと
そんなこともあろうかと旅行に行くときは
ゴムを持参するらしい。
使う機会がなければ、
「余っちゃったなぁー」と、自分ではめて自慰するらしい。

そんな彼は今フィリピンのセブ島とマニラを旅行中。
どこまでまじめなんだかインターネットカフェから
Hotmailのローマ字メールで仕事の進捗を聞いてくる。

セブ島はひとも少なく寂しかったみたい。

ゴムは使いきったのか、が最大の関心。
コメント (6)
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おねぇちゃんなんだから!

2004-09-04 10:06:36 | 青春生き残りゲーム
おととい、兄さんに話したことで
兄さんは微妙にあたしの状態を把握したらしく
いろいろと仕事をフってくれた。
それはスマートで優しさがあって、なのに自然だっだ。

これが、「意識を変えてやってみる」てことねぇ、と思った。
いつまでも兄さんの好意に期待していてはいけないので
ココロの中にそれをメモしておこぅ。

7時もすぎてまったりしたころ、
いっしょに仕事をしている課長さんから電話がかかってきた。
会社で、英語の電話対応の一日セミナーがあるから行きたい?
て内容だった。

行きたいです!といきりたった。
じゃぁ、ちょっと上に相談してみるね・・・というとこまで
話が進んだところ、

「そうだ、そいやあいつ(前述の入ったばかりの新人)もいたよな、
 ちょっと電話変わってよー」と課長が言った。

雲行きが怪しいと思ったら
その
無邪気に微笑んで、それを掻っ攫っていった。

まるで、
「おねぇちゃんなんだから、我慢しなさい」とでも
言うように。
笑って堪えたけど、すごく悔しかった。

あたしはひとりっ子として生まれてきたから
家族の中で我慢したことは多分兄弟がいたひとに比べると
極端に少ないと思う。

小さいころに、我慢しなかった分
今それの擬似体験をする羽目にあうなんて。
でも、我慢することを知らない小さいころに
こんな苦しい我慢を経験させられるなら
どんなに人間的に大きくなれるだろぅ。

やりきれない思い
(どうして彼がそれに参加することになったか、の理由があたしには納得できなかったから)
を抱えてどうしようもならなくなりながら
あたしは(弟よりちょっとだけ)おねぇちゃんなんだから、
と思いこんで我慢することにした。

ごはん食べたら、どうでもよくなった。

この先、こんな我慢がどれだけ転がっているんだろぅ。
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