電力会社に勤務する50代の男が、会社の顧客情報を利用し20代の女性に卑わいな内容のハガキを送り脅迫した疑いで逮捕されました。
逮捕・送検されたのは、東北電力ネットワークの県内の事業所に勤務する天童市鎌田の斎藤良弘容疑者(54)です。
警察によりますと、8月中旬、村山地方の20代女性に対し、会社が管理する女性の住所や名前を使い、性的な関係を要求する内容のハガキ一通を郵送し、脅迫した疑いが持たれています。 8月、警察が女性からの聞き取りやハガキが投函された場所の捜査を行い、逮捕に至りました。
斎藤容疑者は容疑を認めているということです。
警察には2018年から同様の被害を受けたという県内外の10人以上の女性から相談が寄せられていて、警察が関連を調べています。
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東北電力ネットワークは2020年4月に東北電力より分離した新会社なのだが、世間一般的には同じ電力会社...こんな不祥事で更なるイメージダウン必至。
情報管理のアクセス管理者では対策もしょうが無い...常にやっていたのか。
後僅かで定年だろうに皆、パーになった管理職。
波及事故対応、他では大変、お世話になったのだが一人の人間で不祥事...残念の一言だ。
警察も他にも不正したのが居るのか当然、調べているだろう...営業所も仕事にならないだろう。
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