活線メガーIoとIgrの関係エクセル 2017年09月05日 | eつれづれ 単相三線式負荷側より活線メガー測定。Ioは1.36mA。 Igrは0.57mA。 計算すると0.179MΩとなり活線メガー表示と一致する。 これはIoを0.01mAずつ増加した時の各種数値で静電容量Cが0.0386μFより増えているのが判る。 追加の検証としてIo=1.36mAとしてθ角度65と入力Igrは活線メガーの数値と同じ0.57mAとなる。