eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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解散総選挙で又、議席減らすのか

2017年09月19日 | eつれづれ

民進党の「離党ドミノ」は、収まるはずがない
国会議員の相次ぐ離党により、ますます力を失いつつある民進党。
あまりにも弱い野党第一党の状況を受け加計学園問題などにより一時は支持率を落としていた安倍政権は急激に勢いを取り戻している。
「臨時国会冒頭解散」によって足元を固めようとの説も飛び出すほどだ。
今、民進党では「瓦解」としか表現のしようがない事態が進んでいる。
笠浩史衆議院議員と後藤祐一衆議院議員が9月15日、民進党本部に離党届を出した。
自らの不倫疑惑で党を離れた山尾志桜里衆議院議員を除けば13日に離党届を出した鈴木義弘衆議院議員とともに、3人が離党することになる。
いずれも8月に離党した細野豪志元環境相が率いた派閥「自誓会」のメンバーだ。
笠氏にしても後藤氏にしても細野氏が離党した8月の時点で行動を共にするとみられていた面々。
今回の離党劇は意外ではない。笠氏は9月1日に行われた代表選を前にして「代表選の前に離党する」と宣言して憚らなかった。

かつてない北の脅威の中、平和ボケがとめられず、またぞろ家計、森友など一民間の事を声高らかに吠えている。こんな国難、戦争あるかも知れない時にノンキな野党の輩、コリャーどうにもならないと多くのネット民からの声が!!。
もう好き勝手に動く、執行部も後ろから撃たれるトホホのガラガラポン状態、