eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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三相200V回路の活線メガー数値

2017年09月06日 | eつれづれ

三相200V回路の活線メガー数値。Io=3.43mAで1mA管理とは、ほど遠い。

当然、0.2MΩ規定値ならずIgr=2.77mA。絶縁抵抗値は0.086MΩだが実際の停電して直流絶縁抵抗測定値は数MΩはあるだろう。

この時のθ角度を44.4を入力するとIgr2.77mAとなる...気安め的な数値だ。


ガソリーヌも文春砲なのか

2017年09月06日 | eつれづれ
前原民進、船出から座礁=党内にしらけた空気
民進党の前原誠司代表が5日、新執行部人事をめぐり迷走した。
目玉として「山尾志桜里幹事長」を内定しながら、周囲の反対論に押し切られて断念。代表代行での処遇も見送った。幹事長は当初から名前が挙がっていた大島敦氏に落ち着いたが、前原氏は船出から指導力不足を露呈した形だ。
「おわび申し上げたい」。
前原氏は総会冒頭、約80人の議員を前に人事の混乱を陳謝した。
総会はわずか20分余りで終了。反転攻勢へ気勢を上げるはずの総会は、しらけた空気に包まれた。
前原氏は就任翌日の2日に山尾元政調会長に幹事長ポストを内示し、本人も受け入れた。
この人事案が報道されると、当選2回の山尾氏の手腕を疑問視する声が急速に広まった。
ある参院議員は「山尾氏は経験が浅いから党をまとめるのは無理だ」と前原氏に進言。
ガソリン代不正請求問題での説明不足を懸念する声も出た。
近く週刊誌に山尾氏に関わる新たなスキャンダルが報じられるとの情報もあり、「本当の理由はこれだ」(党関係者)との見方もある。
前原氏は記者団に山尾氏断念の理由を明確に説明せず、「独裁者ではないので、いろいろな意見を聞きながら柔軟性を持って決めた、というのがまさに『ニュー前原』だ」と逆に強がった。
しかし、党の要となる幹事長人事を内定後に撤回するという前代未聞の珍事に、ある衆院選公認予定者は「この体たらくでは政権交代どころじゃない」とため息をついた。
前身の民主党時代も含め、民進党代表にとって幹事長人事は鬼門だ。
蓮舫前代表は自身が所属するグループを率いる野田佳彦前首相を幹事長に指名したが、政権転落の「戦犯」を起用したとの反発を受けて失速。2002年9月の代表選では、鳩山由紀夫代表が勝利に貢献した旧民社党系グループの中野寛成氏を登用したことなどが批判され、2カ月余りで代表を引責辞任した。
「もっと根回しをする時間がないといけなかった」(中堅)。
党内からこんな声が出たものの後の祭りだった。 

話にもならない小舟の船出する前に座礁か...受け皿も作れずコリャー早々に逃げ出す、解党始まるシナリオなのか??。
明日の週刊誌で明らかになる様だが又、不倫云々の下ネタなのか。

山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」
前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。
9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。
白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。
それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。
この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。
赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。
2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。
「9月3日、週刊文春から取材をうけた後、山尾氏は前原氏から事情聴取を受けた。
山尾氏は『そのようなことはありません』と頑なに否定したそうです。
一度は代表代行に据える方針に決まりかけましたが、結局、前原氏はスキャンダルから守り切れないと判断。山尾氏の執行部入りを断念しました。両院総会にヒラ議員として出席した山尾氏は明らかに不満げな様子でした」(民進党関係者)
「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。山尾氏の事務所は文書で次のように回答した。「(倉持氏との男女関係について)そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」。

■名前:
■生年月日:1974年7月24日(現年齢43歳)
■出身地:宮城県仙台市
■前職:検察官
■所属政党:民進党(前原グループ)
■学歴:東京大学法学部卒業
■夫は株式会社アメーシア代表取締役の山尾恭生氏

■名前:
■生年月日:1983年1月16日(現年齢34歳)
■出身地:東京都渋谷区
■学歴:慶応義塾大学法学部卒業 ⇒ 中央大学法科大学院修了
■職業:弁護士(第65期司法修習修了、2012年弁護士登録)

明日、文春砲炸裂か...双方とも既婚者...下の相性が悪かった様だ。
記者もホテルに泊まって写真撮影、スキャンダルが命取りだが、それでも止められない。

“ゲス不倫”がブーメランした民進党の山尾志桜里議員 文春砲に狙われた理由とは? 7日発売の週刊文春で計8ページにわたって、テレビのコメンテーターとしても有名な9歳年下の弁護士とのW不倫疑惑を報じられた。民進党幹部がこういう。
「山尾さんの疑惑が週刊誌で報じられそうだとわかったのは4日かな。山尾さんが不倫疑惑を強く否定したので、前原(誠司・民進党新代表)さんはギリギリまで迷っていたが、5日の両議院総会前には役職から外すと決断した。6日に文春の記事を読んだけど、写真まで撮られていたね。ギリギリでセーフでしたよ。代表代行など役職につけていたら、目も当てられなかった」
前原新代表が誕生した直後から「山尾幹事長」という人事案が飛び交う最中の不倫スキャンダルだけにさまざまな憶測を呼んだ。
「山尾幹事長となっていたら、民進党が勢いを取り戻す危険性があった。山尾さんは国会で待機児童問題などで安倍(晋三)首相を言い負かし、注目された。ひと寄せパンダだった蓮舫さんと違い、検事出身だけに頭が切れるから手ごわい存在だった。スキャンダルでつぶれて助かったよね」(自民党国対幹部)
自民党が山尾氏を徹底マークし、潰そうとしたのではないかという噂も永田町で飛び交った。政治ジャーナリストがこういう。
「山尾さんのお相手と報じられたのは、メディアで安倍政権の憲法改正、共謀罪、安保法案に反対の論陣を張っていた倉持麟太郎弁護士。山尾さんの主張もほぼ同じだったので、2人は嵌められたのはないか」
だが、その一方で足元の民進党内でも反発が強く「自業自得」と突き放す声もある。
「前原さんは山尾さんにこだわっていたが、当選2回生に選挙を仕切る幹事長が務まるワケない。男ならどんなに人気者でも実力者でも2回生で幹事長とは絶対ならない。嫉妬も交じり、党内で反発がすごく強かった。大事な時にあんな行動をとるなんて軽率過ぎる。山尾さんは『保育園落ちた 日本死ね』という匿名ブログを国会で取り上げ、時の人となり、政調会長に抜擢されたが、本人のためにならなかったんじゃないか。次の選挙では女性票が逃げるでしょうが、自業自得です」(別の民進党幹部)
山尾事務所によると、会見などの予定は「今のところ、ない」という。
自民党で過去、”ゲス不倫民”が発覚した議員らが離党していることから、民進党内では山尾氏の離党を求める声も出ている。
小学生の頃、オーディションを勝ち抜き、ミュージカル『アニー』の主演を務め、名門の東京学芸大附属・中学、高校を卒業後、東大法学部に進学。02年に司法試験に合格し、検事となった後、政治家へ転身した。東大の同級生である夫との間に子供もおり、民進党のホープと国会で脚光を浴びたが、大きな挫折が待ち受けていた。