eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ミサイル発射の1発チョンボか

2017年09月15日 | eつれづれ

北朝鮮のミサイル挑発に対応した韓国ミサイル「2発中1発は失敗」
15日、北朝鮮がミサイル挑発を強行すると対応レベルで韓国軍が実施したミサイル発射が2発中1発は失敗したということが分かった。
今日午前6時57分ごろ、北朝鮮がミサイルを発射すると6分が過ぎた午前7時3分、韓国軍は東海岸で北朝鮮の挑発原点を想定して「玄武(ヒョンム)2A」ミサイル2発を発射した。
1発は250キロメートルを飛行して目標ターゲットに命中したが、他の1発は発射して数秒後に東海(トンヘ、日本名・日本海)上に落下した。
発射失敗にともなう被害はないということが分かった。
玄武2Aミサイルは有事の際、北朝鮮の核とミサイル施設を破壊する韓国軍の核心戦力と知られている。
しかし、今回の発射失敗で北朝鮮に対する対応能力に疑問が提起されている。
韓国軍関係者は「今回のように発射数秒後に墜落した事例は初めて」としながら「現在、原因を分析中」と明らかにした。

一触即発で些細なミスでミサイル発射...米韓もスタンバイ、全面戦争となるだろう。
こちらの韓国も失敗する様では国民の不安は増すばかり、日米韓のマスコミに流す情報も北は信じているのか。何でもカンでも国民向けの為に軍事情報は表に出ない。



O157による死亡

2017年09月15日 | eつれづれ
「手袋のままレジ打ち」複数の苦情 総菜店のO157集団感染、女児が死亡した問題
埼玉、群馬の系列総菜店で購入した商品を食べた客が相次ぎ腸管出血性大腸菌O157に感染、東京都在住の女児(3)が死亡した問題で、女児を含む感染者11人を出した「でりしゃす六供(ろっく)店」(前橋市)の調理担当者が手袋をつけたまま会計のレジ打ちをしたほか、客の使うトングがなかったり交換していないなどの苦情が発生当時、同市に複数寄せられていたことが14日、分かった。発症した11人全員が8月11日に総菜を購入していたことも判明。群馬県は改めて県内の系列全12店を順次、立ち入り検査する。
「レジ担当者を見かけないことが多い」
「調理する人を(レジに)呼ばないと来ない」
「手袋をしたまま会計をしていた」
前橋市の担当者は、こうした苦情を系列店を運営するフレッシュコーポレーション(群馬県太田市)に伝え注意を促したという。
各総菜を大皿に載せ、客が好みの量をトングで盛りつける量り売り形式だったため、市側は店内での二次汚染を疑っている。衛生管理面について、これまで市の調査で(1)トングの使い回し(2)使用期限が平成24年の塩素系消毒剤の発見(3)まな板、包丁の使い回し(4)マニュアルの不備-などのずさんな実態が発覚。発症者の一人も「大皿のそばにトングはなかった」と証言する。
同社側は産経新聞の取材に、レジ担当不在はあり得るとしながら、「レジに入ったら手袋は2重にして食材を扱う前に取り換えている」「2時間ごとにトングを交換すると定めている」などと説明した。ただ、市の担当者は「衛生管理の感覚が鈍っていたと思う」と指摘している。
一方、女児らから検出されたO157の遺伝子型が各地で検出されたものと同型であることについて、同社側は「衛生管理が悪いのと感染原因が店にあるというのは別に考えてほしい」と主張する。
店内のトイレは客と従業員が共用しているが、同社は調理場の従業員は調理場と、その他で靴を履き替えていたという。だが、市は同店で従業員が靴を履き替えてトイレに行くのを確認できなかったとし、「客用の履き替えスリッパや足ふきマットを用意すべきだった」と指摘した。
市は発症者11人全員が同じ8月11日に購入していたことにも注目。食材の製造元工場から菌は検出されていないため、店内で特異なことがなかったか詳しく調べる方針だ。

よく見かけるパンコーナーも通路にパンを並べている...色んな人がウロウロしており菌が漂っている。
パックに入っている商品を買うようにしなくては。
腰曲がったバァさん、商品目の前でクシャミしているのを見た...ガキはつまみ食いコリャーだめだ。
北のミサイルより脅威だが、この総菜やは客来なく潰れるだろうか...働いている人も大変だ。

9/20客足遠退き、ついに閉店に追い込まれました...。
総菜店「でりしゃす」の商品を食べた客が相次いでO157に感染した問題で、「でりしゃす」の運営会社は全ての店舗を閉店すると発表した。
この問題は、埼玉県や群馬県の総菜店「でりしゃす」で購入したポテトサラダなどを食べた客22人がO157に感染し、このうち3歳の女の子1人が死亡したもの。
群馬県前橋市の店では包丁を使い回したり期限が切れた消毒液を使ったりしていたことがわかっている。
「でりしゃす」を運営するフレッシュコーポレーションは「保健所の検査で重大な指摘はなかった」とした上で、食中毒問題の影響や、客の利用状況などをふまえて、19日の営業を最後に、17の店舗全てを閉店すると発表した。
パートを含めた従業員は他のスーパーなどで雇用を続けるとしている。

表向きは雇用継続の話だが現実、そんなに人員は不用だろう...必要最小限だけ確保が現実で後のパートおばさん達はクビ。


Jアラートまた鳴りました

2017年09月15日 | eつれづれ



北朝鮮が弾道ミサイル発射、北海道から太平洋へ通過(9/15)
日本政府は15日06:57頃、北朝鮮西岸から弾道ミサイルが発射されたとして、国民保護に関する情報を発表しました。07:04~07:06頃に日本領域上空(北海道地方)を通過し、07:16頃に襟裳岬の東約2000kmの太平洋上に着水した模様です。07:30から記者会見を行った菅官房長官によると現時点で被害は確認されていません。
【Jアラート(全国瞬時警報システム)発表地域】
・北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県
・06:57頃     北朝鮮西岸(平壌近郊とみられる)から弾道ミサイル1発発射 東北方面へ
・07:00      Jアラート第1報
・07:04~07:06頃 日本領域上空(北海道地方)を通過
・07:07      Jアラート第2報
・07:16頃     襟裳岬の東約2000kmの太平洋上に着水
・07:30      菅官房長官記者会見、現時点で日本領域への落下物や被害などは確認されていない
防衛省関係者によると、高度750km、水平距離3700kmと推定。
※破壊措置は実施されていない。
※不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡を。
Jアラートが発表されたのは今年8月29日05:58頃、北朝鮮から発射された中距離弾道ミサイル(火星12)に伴う事案以来、通算4回目。
・その際は、高度550km、水平距離2700kmを弾道飛行し、襟裳岬の東約1180kmの太平洋上に着水。


またJアラート鳴ったが直ぐ日本上空を通過している...ミサイル飛行システムは安定し技術は間違いない様だ。
空見上げ、南無阿弥陀仏と念仏唱えて合掌。