二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

大きな問題だ。

2018年12月28日 13時46分41秒 | ニ言瓦版
凄い。
日本の競馬は、騎手の育成が酷いのかもしれない。
馬は、育成するが。

競馬の学校が、問題なのかもしれない。



「クリストフ・ルメール騎手(39)=栗・フリー=が28日、中山6Rのマイヨブランで1着となり、JRA年間213勝に到達。武豊騎手が2005年に記録したJRA年間記録212勝を更新した。

 23日に5勝を挙げるなど先週は土日で6勝を挙げ211勝とし、記録に並ぶまであと「1」として迎えた28日。中山4Rで勝利を収めて武豊騎手の記録に並んでいた。

 ルメール騎手は2015年、JRAの騎手免許試験を初めて受験し合格。同時に合格したミルコ・デムーロ騎手と共に、外国人として初めてJRAの通年免許を取得し、18年アーモンドアイでの牝馬3冠などJRA・GI22勝を挙げている。」



競馬学校が、問題なのかもしれない。
育成と、その後の育成。

普通の大学とか、育成することが必要かもしれない。

防衛大学のように、育成が、問われる。

今後、海外の人に、賞金を取られる。
馬主は、日本人の騎手では、勝てないというのが、現実かもしれない。

競馬も、育成も、問われるは、才能だろう。
幼いときから、採用する育成する。
五輪も、馬術がある。
騎手の育成の大学が必要かもしれない。

億単位で稼ぐる場は、大学くらい、あるといい。
医大のように。


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選び方

2018年12月28日 11時43分13秒 | ニ言瓦版
凄い企業だ、株の高いし。



「平均年齢35.9歳、平均年間給与2088万円。大阪に本社を置くキーエンスの有価証券報告書(2018年3月期)にはほかの企業ではめったに見られない高収入が記されている。東洋経済オンラインの各種年収ランキングでもつねに上位に位置し、製造業では断トツの高収入だ。

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 高収入は激務の裏返しではないか――。インターネット上などではブラック企業とのうわさも流れる。同社評の1つが、「20代で1000万円超え、30代で家が建ち、40代で墓が建つ」。平均勤続年数が12.2年とそれほど長くないことから、稼ぐだけ稼いで独立するというイメージもある。
 こうした見方に対し、キーエンスの経営情報室長の木村圭一取締役は「厳しい働き方を求めているわけではないし、若手の裁量度がとても高い会社だ」と語る。高収入は会社の成長と高収益を社員に還元している結果だという。

■営業利益率は脅威の50%超え

 経済産業省の企業活動基本調査によれば製造業の売上高営業利益率は4.7%(2016年度実績)である。それに対し、キーエンスの2018年3月期決算は売上高5268億円、営業利益2928億円と営業利益率にして約55%という驚異的な水準をたたき出した。成長も継続中。2008年3月期決算は売上高2006億円、営業利益1023億円だったので、10年で3倍弱の成長を遂げたことになる。
 同社が手掛けるのは、FA(ファクトリーオートメーション)にかかわるセンサーや画像処理システムである。FAとは工場の生産工程を自動化するために導入するシステムのことだ。生産ラインにおいて正確な製造作業や不良品の排除を行うために、物の位置を精密に測定するセンサーや画像処理技術はFAにとって重要となる。

 国内の労働人口減少や新興国の人件費高騰などによって省人化が求められ、FAを必要とする企業は年々増している。同社の業績が近年目立って好調なのは、良好な外部環境によるところが大きいことは確かだ。

売上高のうち5割強が海外。その内訳は詳細には開示されていないが、「アジア向けが約4割、北中南米向けが約3割、欧州向けが2割」(関係者)という。国内、海外を問わず、各地域で満遍なく売り上げが立っており、販売地域が分散されていることが同社の安定感につながっている。

 とはいえ、これだけで利益率50%超は達成できない。脅威の利益率にはいくつかの要因がある。自前の工場を持たないファブレス経営を徹底していること。製品の研究開発と営業に集中して、実際の生産は他社に委託しており、低原価、低コストを実現している。
 製品の研究開発力が競争力の源泉との見方も強い。同社の新製品は7割以上が「世界初」か「業界初」。木村氏は「外部の人から営業力が強さだと指摘されるが、研究開発力が何よりの強み」と話す。

■営業は結果ではなくプロセス重視

 ただ外部の声として圧倒的に多いのは、「営業ノウハウがすごい」(国内証券アナリスト)という指摘だ。キーエンスに約20年在籍し、現在も機械業界で活躍するOBのA氏は、「キーエンスの本当の強みは製品開発とその製品を売るときの戦術にある」と明かす。
 「『世界最速』など製品のコンセプトがしっかりしているので、製品を説明しやすい。営業マン個人のメリットも、相手先の導入メリットも開発に組み込まれているので、販売戦略を立てやすい」(A氏)。新製品の営業のしやすさと商品としての魅力が、営業力の強さにつながる。

 営業においても絶えず合理性が問われるという。A氏によれば、重要となるのが「施策」という営業計画だ。「施策」では売上目標を達成するための細かなストーリー作りが求められる。たとえば製品パンフレットを何冊発注し、誰に対しどのように配布するのかなどを事細かに決めるのだ。
 「しっかりと市場の先を読み、正しい戦略・戦術を組み立てられるかが問われる」(A氏)。キーエンスではこの「施策」を入社して間もないころから実践し、営業を学んでいくという。「棚からぼた餅式でたまたま営業成績がよくなっても、計画が甘すぎると評価されない。なぜ結果がよくなったか説明を求められる」(A氏)。結果よりもプロセスをしっかり踏めているかが重視されるという。

 そのため「若い人のなかには途方もない空振りをしていると思う人がいるかもしれない」とA氏は言う。実際、「営業成績ではなく、チラシの配布枚数や営業先の件数の達成度など細かなものばかり指摘されて意味がわからず辛かった」と明かす元社員もいる。

ただし「施策」を重視するのは、営業も戦略を組み、先読みする力を身につけるため。キーエンスで長年海外事業に携わったOBのB氏は、「いかに合理的な営業を常に行えるかを普遍化したような会社」と振り返る。

 合理性の追求は営業に限らず、会社組織として浸透しているようだ。キーエンスは現名誉会長の滝崎武光氏が1972年に設立した。滝崎氏は同社株の7.7%を持つ大株主だが、オーナー色は思った以上に薄い。同社の採用サイトには社員の親類縁者は応募できないと明記されている。実際、役員名簿には滝崎氏の親類縁者は見当たらない。
 合理性の塊ともいえる組織で、その点では「フェアな会社」(B氏)なのだ。B氏はかつて、転職が盛んな海外で人材のつなぎ止めができていないと指摘されたことがあった。この時、B氏は海外の転職市場のデータを示して反論。転職が前提の海外に合わせた社員教育や人事制度の確立を提案し、本社を納得させたという。

 「上司や役員などの誰が言ったのかではなく、何を言ったのかが重視される」(B氏)。根拠に基づいて論理的に説明できれば、新卒1年目の社員にも耳を傾ける社風という。「上司におもねることや派閥を形成するようなことはなく、経営陣を含め上司に対しても基本的にはさん付けで呼び合っていた」(同)。
■元社員は転職市場で高い評価

 業務の合理性を追求する社員が育つため、転職市場でもキーエンス社員は人気の的だ。6年で退社し、現在は自動車メーカーに勤める元社員は「キーエンスに在籍したというだけで、大手製造業数社から誘いをもらった」と転職時を振り返る。海外でもアメリカを中心に「キーエンスユニバーシティ(大学)」とも評され、人材輩出企業として一目置かれている。

 ネット上などでは、キーエンスを辞めた後に起業する例が多いとされるが、「300人くらいのOB会で起業者数は指で数えるほどしかいなかった」(A氏)。あえて起業するよりも、自らが働きたい会社でキーエンスの経験を生かす人が多いようだ。
ただ、こうした実態はなかなか表に出てこない。情報開示が極端に少ないからだ。ノウハウ流出の防止やBtoB事業からくる制約などが理由とされるが、その姿勢が秘密めいた企業イメージにつながっている。また、同社はこれまで頻繁に決算期変更を行っているが(「キーエンス、高収益企業が決算期を変えるワケ」)、それも上場企業としては異例の措置といえる。

 「もう少し会社の状況や働き方を公開してもいいのに」(OBの1人)。平均年収2000万円超、営業利益率50%超は徹底的な合理性の追求の証しだろう。が、その異様とも言える数字に対する説明がもっとあれば、ひどい噂も立たないはずだ。」



会社選びで、収入が違い時代かもしれない。
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考えか、焦っている、病気だろう。

2018年12月28日 11時37分29秒 | ニ言瓦版
いるのか、勘違いというより、文句言いたい、病気だ。
レジも、時代は、機械でする。
それが正しい。



「名古屋市南区のコンビニエンスストアで27日午前、お釣りの紙幣を渡されないと勘違いした客の男が店員の女性に土下座させようとしたとして、逮捕されました。

 逮捕されたのは名古屋市南区に住む47歳で無職の男です。

 男は、27日午前9時半ごろ、買い物に訪れた名古屋市南区のコンビニで店員の女性(31)に土下座をさせようとした疑いが持たれています。

 警察によりますと男は、数百円分の買い物を1万円札で支払いましたが、店員がお釣りを渡す際、紙幣より先に小銭を渡したことに腹を立て、「殺すぞ、土下座しろ」などと脅して土下座させようとしたということです。

 男が「1万円札で支払いしたが小銭しか渡されない」などと自ら警察に通報しましたが、駆け付けた警察官が事情を聞いたところ、店員にはお釣りを渡す意思があったことや、土下座をさせられそうになったことがわかり、男を現行犯逮捕しました。

 調べに対し男は、「釣り銭の紙幣を渡してくれないと思った」と容疑を認めています。」



釣銭は、貰っているのに、勘違いではなく、文句、批判したい。
病気だろう。


焦っているのだろうな。
ゆっくり、見る余裕がない。

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宝くじか、籤は、

2018年12月28日 05時01分04秒 | 名言、珍言。
名言、珍言

「結婚というのは宝くじのようなものだ。
ただし当たらなかったからってその券を
破り捨てるわけにはいかない。」




F.M.ノールズ


勝手な解釈
面白い、そうだろうな。
人生は、どんな結婚・宝くじを買うか、
場所か、当たる額か、それても、
義理で買うか。

軽率な欲深に、買うと、当たりか、災難か。
禍の買い物か。


宝くじは、軽率に買わないことだ。
寄付の宝くじもあるが。

離婚の夫婦は、宝籤に外れたのかもしれない。
夫、妻に、殺されるも、宝くじのハズレだ。
生きているのがいいが。

========
名言、珍言。


「平平凡凡
(へいへいぼんぼん) 」

 普通の人と同じで特に優れた点や変わった特色のないこと。
「平凡」を強めた言い方。


勝手な解釈
難しいのかもしれない。
なかなか、普通の人になるのは、難しい、簡単であり、なかなか。
才能があれば、見えてしまい。
バカならば、軽視される。

普通の思考が、大切な人間性だろう。
才能ある人も、バカの人も、普通に見せる努力が必要かもしれない。
世の中、庶民の思考が、大切だ。

それを忘れると、それは、処罰される。
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火山は、怖い。

2018年12月28日 04時38分17秒 | ニ言瓦版

噴火で、消えた、都市。
2000年前は、馬の残るのか。


「イタリア南部にある、およそ2000年前に火山の噴火で埋没した古代都市ポンペイの遺跡から、装具を身につけた馬を含む3頭の馬の骨が見つかり、専門家は噴火当時の状況を知る貴重な手がかりになると期待しています。

イタリア南部のナポリ近郊にあったポンペイは、1939年前にベスビオ火山の噴火で火山灰に埋もれた古代都市で、当時の町並みなどが残されていることから、貴重な遺跡として世界遺産にも登録されています。

遺跡の発掘作業で、かつて馬小屋だったとみられる場所の地中から3頭の馬の骨が見つかり、このほどメディアに公開されました。

3頭はいずれも火山灰などによって呼吸困難になって死んだとみられるということで、そのうち1頭の骨には石こうが流し込まれ、馬の全身の姿が分かるようになっています。

また、青銅や革でできた装具を身につけた馬も確認されていて、将軍など位の高い人物が所有し、噴火から逃れるための準備をしていたとも考えられるということです。

発掘作業に携わる考古学者は「軍の高官の馬が見つかるという非常に珍しい発見だ。逃げ遅れてしまったのか分からないが、今後の調査で明らかにしたい」と話していて、噴火当時の状況を知る貴重な手がかりになると期待しています。」



地面に、埋まるは、残るのかもしれない。

火山は、怖いことだ。

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