二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

もともと、無理ことだ、官民ファンド

2018年12月12日 16時11分56秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。高すぎる、実績もないのか。
よく、官民ファンドだ。
民間で、実績あるというならば、自前で、せい。

日本の庶民の金で、実績もなく、高額な給料。

まだ、ゴーンの氏のが実績がある。

どこの企業、再生、復活したのか。



「空中分解必至の官民ファンド「産業革新投資機構(JIC)」。社外取締役を辞任した星岳雄・米スタンフォード大教授は「ゾンビ企業の救済機関になろうとしている」とJICの姿勢を批判していたが、この通りであれば、役員の高額報酬以上に大問題だ。原資は税金なのだ。

 世耕経産相は11日の閣議後会見で、経産省が2019年度のJIC関連予算として要求していた1600億円の全額取り下げを表明。司令塔を失ってダッチロール状態に陥ったのだから当然とはいえ、突然、予算全額を取り下げても「問題ナシ」で済むのであれば、そもそも何のために2000億円近い予算を要求していたのか。

 官民ファンドは財政投融資を中心とする多額の税金が投じられている。3日に官邸で開かれた「官民ファンドの活用推進に関する関係閣僚会議幹事会」によると、14の官民ファンドに対する政府の出資金は9月末時点で7926億円に上り、さらに2兆9849億円の政府保証が付いている。ファンド経営が行き詰まれば当然、巨額の税金はパーになるワケだが、実に9ファンドが累積赤字を抱える惨憺たる状況だ。

例えば財務省が問題視しているファンドのひとつ、「株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A―FIVE)」。農林漁業者の6次産業化の取り組み支援を目的として13年、国が300億円を出資して設立されたが、6期連続の赤字で、今年3月期の累積損失は約64億円。「ファンドはマイナスからの出発であり、投資先企業の事業がうまくいき、企業価値が高まることで我々も収益が上がるビジネス」(A―FIVE総務部)と説明するが、単年度黒字化のメドは24年度というからクラクラする。ファンドに共通しているのが、多くが関係省庁から複数の出向者を抱えていることだ。

 結局、「ベンチャー企業支援」なんて看板だけで、中身は税金をしゃぶる「天下り組織」に過ぎない。14ファンドのうち、12ファンドは第2次安倍政権発足後に設立。これ以上、血税を失わないためにも、すべてのファンドを潰すべきだ。」



9人の辞職も、金がかかる。
置いておけば、また、金がかかる。

以前の東京都の銀行に似ている。

本当の能力があるやめた九人ならば、自腹で、ファンドして、企業の拡大かすることだ。

野球のトレードと、同じ。
実績は、過去ではなく、数か月で、出る。

シーズンで、成績悪いと、首と、トレードで、再生する。
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酷い視聴率

2018年12月12日 16時02分36秒 | ニ言瓦版
テレビ局が悪いのか、脚本が悪いのか。
女優が悪いのか。

酷い視聴率。





「 連続ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)の第9話が12月5日に放送され、視聴率は7.1%だった。第1話こそ11.5%と、「話題性があった」ことは示せた結果になったが、第2話からは8.5%、8.1%、6.7%、8.3%、10.8%、8.6%、9.9%と、ほとんどがひとケタ台。主演の新垣結衣をはじめ人気俳優たちを集結させたにもかかわらず…の惨敗続きだ。第9話では、とうとう新垣扮する晶と松田龍平扮する恒星がキスしてからベッドで重なり合う、という急展開だったが…。SNSでは、こんな反応が目についた。

〈孤独を埋め合う2人ですか〉〈全然キュンキュンしなかった。なんか残念なものを見せられたかんじ。初めて最終回直前で視聴やめるドラマになりそう。。。〉〈個人的には、2人の距離は先週のまま、くっつかないでほしいと思っていた。でも、今回の流れだったら、許す(笑)。この後は、恋人同士にはならないで、終わってほしい〉〈くっつきそうで、くっつかないほうが個人的には良かったかな なんかありきたりでつまらないです〉

 さらには〈先週が最終回だったら幸せな気分で終われたのに〉という痛烈な批判もあった。ドラマ関係者はこう語る。

「“けもなれ”のスタッフは、今回のドラマの戦犯探しに躍起になっているようですが、やはり脚本家の野木亜紀子氏オリジナルの脚本が複雑すぎるということに尽きるのでは。ラブストーリーではなく、社会派ドラマではという意見も出るほどです。そして、メインキャスト全員がそれぞれに“重い十字架”を抱えて生きている設定が、ガッキーの笑顔や『逃げ恥』の時のような軽いタッチを望むファンから嫌われたのではないでしょうか」

 07年に公開された新垣主演の映画「恋するマドリ」との関係を指摘する声もあった。

「この映画でも『けもなれ』と同様、新垣・松田・菊池凛子が共演していますが、お世辞にも話題作になったとはいえず、興収的にもパッとしなかった。なぜまた同じキャスティングなのか?という疑問も拭えません。制作サイドがあの映画を気に入っていたんですかね」(前出・ドラマ関係者)

 いずれにしても3人の持ち味を引き出せていなかったのは確かなようだ。

「ネットでは、《このドラマは基本的に感情が変だ》《共感している方の感想も批判してる方のそれも、どららも納得》という声がみられるように、視聴者が登場人物の心情やストーリー展開を把握するだけで、かなり体力を消耗しまっているのがみてとれます。その流れでベッドシーンがあっても、共感できないということが否定的な声の理由なんでしょうね」(前出・ドラマ関係者)

 ちなみに、先日に発表された、カップル向けペアジュエリーブランドなどの企画・製造・販売会社が実施した「理想の彼氏彼女のイメージに合う芸能人」では、第1位に田中圭&新垣結衣が輝いた。ドラマの最終回もこの結果を鑑みて、文字通り、新垣と田中の2人が元さやに納まり、“獣になれない”まま、終わりを迎えたほうが無難か!?」




新垣結衣氏が、問題なのか、いや、NHKに出ないから、知られてないのだ。
全国で、知られる、朝ドラ、「ちこちゃん」でれば、いいのだ。

知らないのか、事務所がNHKを毛嫌いか、NHKが、毛嫌いか。

勿体ないことだ。

今回の朝ドラ、来年の朝ドラ、新垣結衣氏、どこでも、出すと、いいのに。


NHKのドラマは、大変だろうから、問われる。


でも、酷い視聴率。

ちこちゃんの再放送のが、15%行く。
土曜の朝ドラ後。


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深刻だ。海外は。

2018年12月12日 15時55分01秒 | ニ言瓦版
何か、以前の公共の場所は、閉鎖されることが、あった。
今年も売るか、来年も。

アメリカに旅行は、行かないことだ。
フランスもそう。





「トランプ米大統領は11日、野党・民主党下院のナンシー・ペロシ、上院のチャック・シューマー両院内総務と11月の中間選挙後初めて、ホワイトハウスで会談した。トランプ氏は、メキシコとの国境に壁を建設する予算を民主党が全額認めなければ政府閉鎖も辞さない強硬姿勢を改めて示し、反発する民主党側と口論を繰り広げた。


 2019会計年度(18年10月~19年9月)の予算案は、トランプ氏が壁建設に50億ドル(約5700億円)を求め、13億ドルを主張する民主党と対立している。暫定予算(つなぎ予算)の期限は今月21日で、予算切れのため、クリスマス休暇から年末にかけて一部の政府機関が閉鎖される事態が懸念されている。

 トランプ氏は会談で、「国境の安全のためなら、喜んで政府を閉鎖する」と民主党をけん制した。

 これに対し、ペロシ氏は中間選挙で民主党が下院を制したことを踏まえ、「下院には壁に賛成する多数派はもういない」と反論。シューマー氏は「20回も政府を閉鎖すると言っている」とたしなめた。やり取りはテレビ中継された。」




何か、フランスの大統領も、アメリカの大統領も、同じように、庶民を軽視している。
支持者ばかり、いい思う、でも、現実は、深刻な経済。

本当にクリスマスは、閉鎖のアメリカかもしれない。
面白い。
民間の企業だけが、いい思うする。


時代は、大統領、トップが酷いは、観光も酷い。

フランスの美術館も、アメリカの観光地も、海外旅行に行く人は、警戒だろう。
アメリカ、フランス以外の日本がいい。



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なぜ、今年の一番の話題を出さない。

2018年12月12日 11時29分58秒 | ニ言瓦版
何か、今頃。
紅白の企画は、おかしい。

歌い手より、今、話題の人、出さないと。
ノーベル賞の授賞者と、フィギュアスケートの勝者が、一番の興味。

何が、62歳のもう、老人ではないか。
懐メロの時代ではない。

平成も、終わりで、残るのは、もっと、あるだろう。





「デビュー40周年イヤーの国民的バンド「サザンオールスターズ」が、大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15)に出場することが11日、分かった。出演は4年ぶり5回目で、白組でも紅組でもない「特別枠」。当日は東京・渋谷のNHKホールのステージに登場。同所から紅白に出場するのは実に35年ぶりで、平成最初にして最後となる。


 “平成ラスト紅白”の大きな目玉が決まった。NHK側は早くからオファーしてきたが、ここ数日の間にようやく承諾が得られた。桑田佳祐(62)が今月2日まで行ったソロ公演「ひとり紅白歌合戦」に集中していたこともあり、NHK側は期限を設けずに答えを待っていた。同局関係者は「サザンは平成の30年間でいくつもの名曲を世に送り出してきた。なくてはならない存在」と喜んでいる。

 サザンがNHKホールから紅白に出場したのは過去3回。1982年には桑田が三波春夫さんをまねたメークで登場し「受信料は払いましょう!」などと言って物議を醸したこともある。83年を最後に紅白から離れ、以降は毎年のように越年公演を開催。紅白とは異なる形で大みそかのエンターテインメントを提示してきた。2014年に31年ぶりに出演した際は、越年公演の会場である横浜アリーナからの中継だった。

 今年はその越年公演がなく、スケジュールが空いたこともNHKにとっては追い風だった。6月25、26日にはNHKホールで40周年イヤー突入を記念した公演。83年の紅白以来、同ホールのステージに立った。

 歌唱曲は現時点で未定。複数のヒット曲をメドレーで披露することが濃厚だ。出演時間帯も決まっていないが、同局関係者は「終盤の出演となることは確実。白組でも紅組でもない枠で出場するため、その垣根を越えた“究極の平成のトリ”として歌う可能性もある」と話している。

 ≪サブちゃんも出演≫今年の紅白には、演歌歌手の北島三郎(82)も特別出演する。史上最多となる50回出場の節目を迎えた13年に紅白を“卒業”したが、「平成最後の紅白にサブちゃんを見たい」という多くの視聴者の声を受けて局側がオファー。北島も快諾した。最後の紅白で歌った代表曲「まつり」を披露する。また、弟子の北山たけし(44)と大江裕(29)もユニット「北島兄弟」として参加する。」




今年は、歌手より、歌より、
話題の人の特別なステージの時間は、作るのが庶民は、いい。
卓球、フィギュアスケート、バドミントン、空手、そして、今年の一番、視聴率のよかった番組は、それが、
話題だろう。

歌手の時代ではない。


=========

「日本代表が強豪コロンビアから金星を挙げたサッカーW杯ロシア大会。NHK総合が中継、日本が勝ち越した試合後半に48・7%を記録した。これは今年の番組最高視聴率で、歴代サッカー中継(昭和52年9月26日以降)10位の高視聴率。瞬間最高は22時52分と53分の55・4%だった。日テレが中継した24日の日本×セネガル戦も深夜ながら30・9%で、視聴者の関心の高さを見せつけた。」

48%は、今年、一番か、二番。

紅白の視聴率より、上かもしれない。
今年。

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今頃、作ればいいのだ。昔の三輪

2018年12月12日 11時22分07秒 | ニ言瓦版
今頃。
考えると、所詮、バイクの企業、楽器か。

でも、アジアで、売れている、車、作ればいいのだ。
三輪自転車。バイク。




「 ヤマハ発動機の日高祥博社長は11日、2020年までの参入を検討していた4輪の普通乗用車事業について、計画を凍結すると明らかにした。量産化や採算性などに課題があり困難と判断した。

 乗用車事業は同日発表した21年までの新中期経営計画に盛り込まれず、事実上の白紙となった。ヤマハ発はこれまで、東京モーターショーで四輪のコンセプト車を公開するなど、事業化を進めていた。日高氏は「新しい乗り物の開発は続けていきたい」と述べた。

 新中期経営計画では、連結売上高2兆円の目標を改めて掲げた。目標達成に向けて企業の合併・買収(M&A)や協業も模索する。」




現実、電動バイクの三輪車作ればいい。

自転車電動も、売れている。
新しい、電動の三輪、電動バイク、電動自転車が、売れるものだ。

知らないのかもしれない。

時代は、電池の開発だろう。



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