二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そして、誰も、いなくなるか。

2018年12月22日 17時20分32秒 | ニ言瓦版
首にする組織は、今に、首に、する責任者も。

FRBも、あるのだろうな。


「米ブルームバーグ通信は21日、トランプ米大統領が利上げが株価下落を招いているとして米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を解任することを政権内で議論していると報じた。解任には連邦準備法で「正当な理由」が必要とされる。具体的な条件は明確に定められていないが、大統領が議長を解任する権限には制限があり、実際に解任できるかどうかは解釈が分かれている。

 FRBは19日、連邦公開市場委員会(FOMC)で今年4回目の利上げを決定した。トランプ氏は米株式相場が下落基調にある中で利上げを決め、さらに相場の下げが加速したことに強い不満を抱いている。」




そして、誰も、いなくなる。
人は、どうなるか。

トランプ氏は、皇帝なのかもしれない。
アメリカは、本当に自由の国なのか。


自分で、やめる、自由か、
解雇する自由か。

今後、どんな結論になるか、ないと思うが、あるだろう。


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天下取っても二合半か。

2018年12月22日 16時55分43秒 | ニ言瓦版
「東京新聞のコラム」いい。



「ことわざは「立って半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」と言っている。出世しても、富を得ても、人は畳半分か一枚分しか必要としないし、それ以上占めることもできない。一度に食べられる量にも限りがある。足るを知れ。欲を戒める教えだろう
▼東京拘置所の部屋は三畳ほどしかないそうだ。豪華な食事は期待はできない。地位も富もある人は、そんな待遇を劣悪だと感じていただろうか。勾留されているカルロス・ゴーン容疑者である
▼自白を迫るように勾留し続けるのは、人道上の問題がある。そんな声が海外から上がる中で、東京地裁が一昨日、延長を認めない決定を下した
▼わが国の刑事司法制度の異質性にまで議論が及ぶ異例の展開である。繰り広げられているのが、いったい何の話であるのか。混乱しそうになった時に、ゴーン容疑者が昨日、特別背任という新たな容疑で、再逮捕された
▼十八億円を超える損失を日産自動車に付け替えたなどの疑いがあるという。先月、疑惑としておおむね報じられているが、陰謀説も招いた有価証券報告書の虚偽記載とは、重みが違うだろう。事実ならば、悪質な私物化である。私的な投資による損失の額にも驚かされる
▼事件はさらに長期化しそうだ。全体像がはっきりするのは先であろうが、やはり、足るを知らざる人の事件であるとみなされる日が来るのではないか。」




罪は、あるない、それは、裁判で分かる。
でも、考えると、拘置所の経験で、反省するのは、
生活だろう。

外国人も、日本人も、罪は、問われるので、そして、判決で、また、
変わる。


難しいのは、人生は、反省しないから、拘置所に入る。

普通の人では、ない。

人生は、反省するも、最後は、拘置所の生活は、僻み、恨みか、一つの人生が変わるか。
裁判は、ある結論。

拘置所の生活で、問われる、反省の意味が問われる。

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だんだん、ばれていく。

2018年12月22日 07時28分49秒 | ニ言瓦版
面白い。
昔の話ではないか。
リーマンショックの話。

しかし、失敗は、日産か、個人の失敗か。
面白い。




「日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が私的な投資での損失をめぐり、日産側から16億円余りの資金を流出させたなどとして特別背任の疑いで再逮捕されたことについてゴーン前会長が「日産側が正当な業務委託料として知人の会社に支払ったもので特別背任にはあたらない。再逮捕には納得できない」などと弁護士に説明していることがわかりました。

日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)は、10年前のリーマンショックで生じた私的な投資での損失をめぐり日産側の資金を流出させたなどとして21日、特別背任の疑いで東京地検特捜部に再逮捕されました。

特捜部の調べによりますとゴーン前会長はみずからの資産管理会社が銀行と契約して行った金融派生商品への投資で18億5000万円の含み損を出したため、投資の権利を日産に移し損失を付け替えた疑いがあるということです。

また、投資の権利が再びゴーン前会長側に戻された際、債務保証に協力したサウジアラビア人の知人の会社に、日産の子会社から日本円で16億円余りを送金させ日産に損害を与えた疑いがあるということです。

これについてゴーン前会長が21日、拘置所で面会した弁護士に対し「16億円余りの資金は日産側が正当な業務委託料として知人の実業家の会社に支払ったものだ。この知人に債務保証のための資金を出してもらったことはあったが、それは個人の資金で返済している」などと説明していることがわかりました。

また、損失を日産に付け替えた疑いについても「実際には損害を与えておらず特別背任にはあたらない。再逮捕には納得できない」などと説明しているということです。

特捜部はゴーン前会長を今月10日に再逮捕した容疑について裁判所が勾留の延長を認めない決定をしたため、急きょ再逮捕に踏み切ったとみられ、ゴーン前会長の身柄の拘束はさらに長期化する見通しです。」




今に、何もかも、ばれていく。
裁判の前に、拘置所で、いるだけで、縛されていく。

拘置所にいるだけで、調べている経過は、面白い。


テレビドラマも、相棒、話に出てくるように、展開だ。
一つの企業の私物化と、好景気と、不景気、そそして、個人の資産の肩代わりする企業。


恐ろしい。
日産内部の不正が、ばれていく。

世界不況のときの、始末は会社か、自腹か。

国税局は、当時、調べなかったのか、個人の収入と、税金。

勲章をもっらているから、回避されているのかもしれない。

勲章のはく奪が早く、必要かも
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考えると、売れる品があるのか。

2018年12月22日 07時20分41秒 | ニ言瓦版
中国企業と、するのは、必要ななこと。
売れない家具。



「経営危機が続く大塚家具は21日、中国の家具販売大手「居然之家(イージーホーム)」(北京市)と業務提携したと発表した。イージーホームの支援を受け中国国内に出店、電子商取引(EC)も展開するなど、中国市場に活路を求め、再建を目指す。今後は提携を資本面に拡大し、増資など財務基盤の強化を急ぎたい考えだ。

 イージーホームはインターネット販売で売上高が急拡大しているといい、大塚家具との提携で実際の店舗とネット販売の融合を進め、成長を加速させたいとしている。

 大塚家具の大塚久美子社長は「この機会を最大限生かし、連携を強化していく」とのコメントを発表した。」




でも、現実、倒産した方がいいかもしれない。
売れない家具、作るから、起きる。
海外で、売れる品が、この企業に作れるのか。

建物に合う、家具より、
現実、職人は、部屋の変化で、家具が変わること、本当たろうに。


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2018年12月22日 03時26分01秒 | ニ言瓦版
おはよう日本で、放送していた。





「有馬記念・注目の「オジュウチョウサン」


高瀬
「競馬に興味がない人もぜひご覧いただきたい、23日に行われる有馬記念の話題です。」

和久田
「出走する馬を決めるファンの人気投票で、今年(2018年)は異色の経歴を持つ馬が選ばれました。
こちら、『オジュウチョウサン』です。
人気のある平地のレースでは芽が出なかったことから、生け垣や急な坂などがある障害レースを主戦場にしてきました。」

高瀬
「この障害レースを走りながらメキメキと力をつけてきた、オジュウチョウサン。
一度は退いた平地のレースに舞い戻り、強豪がしのぎを削る有馬記念に挑みます。」

ファン投票で10万票「オジュウチョウサン」
スターホースが名勝負を演じてきた、有馬記念。
ことしのファン投票で10万票以上を集め、出走を決めたのが「オジュウチョウサン」です。



得意とする障害レースでは2年間負けなし。
「無敵の障害王」と呼ばれます。

しかし、有馬記念は平地を走るレース。
通用しない可能性もあります。


ファン
「勝てるかどうかわからないけど、夢だよね。」

ファン
「あっといわせるような。
盛り上げてほしい。」
ファンの後押しをうけるオジュウチョウサン。
スターホースとはほど遠い、苦難の道のりを歩んできました。

気性が荒く言うこときかない
およそ2千頭の競走馬がいるJRAのトレーニングセンターです。



オジュウチョウサンは4年前、移籍する形で現在のきゅう舎にやってきました。
それ以来世話を続けている、きゅう務員の長沼昭利さんです。
気性が荒く、人の言うことを全くきかないオジュウチョウサンに手を焼いてきました。

きゅう務員 長沼昭利さん
「この子が立ちあがって制止しようとしたら、バンバンバンと。
あばらを三本も骨折して。」


かつての映像です。



騎手が促してもゲートになかなか入りません。
平地のレースでデビューしたものの、全く勝てず、障害レースに転向。
当初は、それでも勝てませんでした。
しかし、その暴れ方に、ケタ違いのパワーを感じたという長沼さん。
人との信頼関係を築くため、どんなに暴れても丁寧に世話をすることを心に決めたといいます。

きゅう務員 長沼昭利さん
「持っているものは、最初からいいものがあったと思う。
出し切れてなかった。
あきらめずに、もう少しこの馬を長い目で見ようと。」

聞こえやすくなった耳・快進撃
さらに飛躍のきっかけをつくったのが石神深一騎手です。
長い距離を走ってもまったくバテない、強靱なスタミナに大きな可能性を感じていました。

石神深一騎手
「初めて乗ったときに、まじめに走れば、大きいレースに勝てるんじゃないかなと思いました。」


オジュウチョウサンはデビュー以来、「耳あて」をつけていました。
通常、気性が荒く、周りの音に反応してしまう馬がレースに集中できるようつけます。
これを本番のレースでは外してみようと提案したのです。



常識とは逆の発想。
しかし聞こえやすくなった耳に合図を出すことで、意思疎通ができるようになりました。

そして快進撃が始まります。



途中、トップを走る馬に大きくひき離されます。
かつてならレースを諦めてもおかしくない展開。



しかし、負け続けていたころとは別の馬のように変貌を遂げました。

石神深一騎手
「あきらめずにやってきてよかったと思いますし、オジュウチョウサンもあきらめずに応えてくれたので。
ジョッキーとしてうれしく思います。」
「一流とぶつけてみたい」
その活躍ぶりに、オーナーの長山尚義さんは平地のレースへの再挑戦を決めました。
そして再挑戦のレースも圧勝。
ファンの心をつかみ、有馬記念への切符を手にしました。

オジュウチョウサンオーナー 長山尚義さん
「障害馬というと、マイナーな馬というレッテル。
もう障害では頂点だから。
頂点を極めたんだから、一流とぶつけてみたい。
そこだけですよ。
夢とロマンですね。」


有馬記念では、武豊騎手がオジュウチョウサンに騎乗します。
なんとか勝たせてやりたいという長山オーナーの熱意に武騎手がこたえました。

武豊騎手
「ファンの夢を受け止めていいレースをしたいですね。
がんばります。」

後ろ足を大きく蹴り上げ『俺にまかせとけ』
有馬記念まで10日を切ったこの日。
オジュウチョウサンは障害を使った調教を行っていました。
有馬記念で勝つために、あえてこれまで強くなってきたやり方を貫きます。

オジュウチョウサンにはときおり見せるしぐさがあります。



後ろ足を大きく蹴り上げました。
調子がいい証拠だといいます。

きゅう務員 長沼昭利さん
「『俺にまかせとけ』ってそんな感じに見えるんですね。
余計なことをしようとすると『いつもどおりしろよ』とこの子が言い聞かせているようで。
きゅう舎一丸となって、全員で最高の状態に仕上げてもっていくつもりでいます。」


あさって(23日)行われる平成最後の有馬記念。
オジュウチョウサンの走りから目が離せません。

まるで少年漫画の主人公
和久田
「荒っぽいけれども底知れぬ可能性を感じさせて、頂点まで上りつめていくという姿は、まるで少年漫画の主人公みたいですね。」

高瀬
「オジュウチョウサンは現在7歳だそうで、競走馬の場合、多くが引退している年齢です。
遅咲き、というのも応援したくなる理由かもしれませんね。」

和久田
「注目の有馬記念は12月23日・日曜日、NHK総合でお伝えいたします。」」





NHKは、よく、、取材している。
もし、有馬記念、オジュウチョウサンが、優勝したら、
特集で、放送してほしい。


面白い。
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