二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

難しい時代。

2018年12月02日 14時11分41秒 | ニ言瓦版
難しい時代だ。メールは。




「24時間365日、メールに拘束される状態は、働く人だけではなく、家族関係にも悪影響を及ぼす極めて悪質なストレッサー(ストレスの原因)だ。

 メールに時間外まで追い掛け回され、「自分のようなヒラに、今、この時間に解決しなければならない問題などないじゃないか」と誰もが腹の中で思うが、それが口にできない。

 こうした、休日さえ心が仕事から解放されない緊張状態は「テレプレッシャー」と呼ばれ、「部下は上司に即レスすべし」「従業員は顧客に即レスすべし」「深夜や休日にレスしない社員=ダメな社員」などといった暗黙のルールが存在する。サラリーマンほど、このテレプレッシャーが高いのが今の日本の現状だ。

 そんな中、「勤務時間外のメールは無視してOK」のルールがニューヨーク市議会で検討中だ。条例案では、企業(従業員10人以上)に「時間外のメールに返信する必要がない」などのルールの明文化を義務付け、返信しないことによる懲罰的な扱いも禁止する。企業が違反した場合は罰金も科すなど、徹底的に働く人たちの「つながらない権利」を保障する内容になっている。

 1年前にフランスやイタリアでは、このような法律が成立している。自主的に規制する企業もあり、ドイツのダイムラー社では、休暇中の社員宛てのメールが自動的に消去される仕組みを導入し、メールの送信者は社員の休暇終了後に再送するか、緊急の場合は同僚にメールを転送するかしなくてはならない。

 日本でもこうした制度を導入すべきだろう。ただでさえ現代の仕事は精神的緊張を強いられがちだ。職場ではひたすらパソコンの画面を見つめ、時間的なプレッシャーにさらされ、ムダ話もできず、黙々と仕事をする。勤務時間内に清涼飲料水も飲めず、プレッシャーだらけの24時間を強いられているのが現代のホワイト・ブルーカラー、OLなのだ。

 せめて週末だけでも「デジタルデトックス」ができないか。でも週明けにメールを立ち上げた瞬間、雪崩を打ってやってくる何百通ものメールにうんざりするだろうけれど…。」




必要なことかもしれない。
会社と、私生活に、指示するか、意見。
無視すると、どんでもない、事件か、左遷が、あるか。

難しい。

アメリカ大統領は、もっと、酷いかもしれない。
解雇、処分は、メールかもしれない。


スマホの。


難しい、情報か、意見か、指示か、すべては、
メールか、問われる。

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明日の市場は、安堵か、先を解らない

2018年12月02日 13時51分41秒 | ニ言瓦版
本当か、これで、市場は、収まるか。


「アメリカのホワイトハウスはトランプ大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談の結果、来年1月に中国からの2000億ドルの輸入品の関税を今の10%から25%に引き上げる一段と厳しい制裁措置を一時、見送ることを発表しました。米中の貿易摩擦が、一層激しくなる事態はいったん避けられる見通しになりました。

トランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談は、アルゼンチンのブエノスアイレスで1日午後(日本時間の2日朝)、およそ2時間半にわたって行われました。

米中の貿易摩擦はお互いの輸入品に関税をかけ合う制裁措置の応酬に発展し、アメリカは来年1月に中国からの2000億ドルの輸入品の関税を今の10%から25%に引き上げて、中国に一段と厳しい制裁をかける予定になっていました。

ホワイトハウスは首脳会談のあと声明を発表し、来年1月の関税の引き上げを一時、見送ることを発表しました。

さらに声明は、中国が貿易の不均衡を是正するためアメリカから農産物やエネルギー、それに工業製品などを買い入れ、特に農産物はすみやかに購入することで合意しました。

そのうえで、アメリカ側が不満を強めていた中国による知的財産権の侵害や強制的な技術移転、それにサイバー攻撃の問題で交渉を始めることを決め、90日以内に合意できなければ、2000億ドルの輸入品にかける関税を25%に引き上げるとしています。

米中首脳が直接、会談したのはほぼ1年ぶりで、貿易摩擦が激しくなってからは初めてでした。

世界1位と2位の経済大国の対立は、世界経済にも悪影響を及ぼすだけに、今回の会談で対立が緩和されるのか世界の注目が集まっていましたが、米中の貿易摩擦が、一層激しくなる事態はいったん避けられる見通しになりました。

トランプ大統領「生産的な会合だった」
ホワイトハウスが発表した声明で、トランプ大統領は「両国の無限の可能性を引き出すことができるすばらしく生産的な会合だった。習近平国家主席と協議ができて光栄に思う」と述べました。
中国「上乗せ関税なくす方向で協議」
中国政府は1日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで説明会を開きました。

この中で、中国商務省で貿易問題などを担当する王受文次官は「アメリカ政府は当初、来月1日以降、中国からの総額2000億ドルの輸出品に上乗せしている関税を10%から25%に引き上げるとしていたが、それをやめることを決めた。来月1日以降も、税率は10%のままだ」と述べました。

さらに、王次官は「中国とアメリカは、新たな品目を対象に関税を引き上げることをせず、現在25%となっている上乗せ関税についてもなくす方向で協議を続けることで合意した」と説明しました。」




結局、の会議は、一番の問題が、アメリカ大統領がどうでるか。
中国は、それで、対策がどうか。

アメリカ経済は、怪しくなったことが、原因だろう。

今に、もつと、関税の上げる、ことより、なくすことより、景気の腰折れは、もう、間に合わないで、
利上げから、利下げの時代か。
来年のアメリカ経済は、共和党で、不景気に行くのかもしれない。
オバマの経済対策、そのまま、していれば、勝手に、支持率も、成果も他人の褌で、経済維持したのに。

中国の深刻だろう。
アメリカのせいで。



二年間は、オバマの経済。
来年から、トランプ氏の経済、関税のせいで、多額の赤字。


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株主は、なぜ、怒らないのか、日産の株主。

2018年12月02日 08時24分53秒 | ニ言瓦版
よく言うものだ。
貰うならば、公開する。
株主総会で、説明と株主に説明する。

それもしないで、勝手な幹部、長の判断で、するから、犯罪だろう。




「有価証券報告書に役員報酬を過少記載したとして金融商品取引法違反容疑で逮捕された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)が東京地検特捜部の調べに、記載義務があったとされる年約20億円の役員報酬について「自分にはその価値がある。もらってもいい額だ」などと供述していることが関係者への取材で明らかになった。日産での業績や他の世界レベルの最高経営責任者(CEO)の報酬を念頭に置いた説明とみられる。
 前会長と前代表取締役、グレッグ・ケリー容疑者(62)は2010〜14年度の5年分の前会長の役員報酬約100億円のうち約50億円を報告書に記載しなかったとして逮捕された。
 特捜部は、年1億円以上を受け取る役員が報告書に氏名や金額を記載しなければならない「個別開示制度」が09年度に始まったことを契機に、前会長が従来の年間報酬約20億円のうち約10億円を退任後に受け取ることにしたとみている。
 関係者によると、ゴーン前会長は調べに「退任後に報酬を受け取る計画はあったが、経済事情などもあり、金額は確定していなかった」と説明。弁護士でもあるケリー前代表取締役から、退任後の報酬は報告書への記載義務はないと聞いていたとし「会社のために一生懸命やっていた。自分には(年約20億円の)価値があったと思うし、(退任後の報酬も)もらいたいと思っていた」とも話しているという。
 一方、ケリー前代表取締役も「金融庁など外部にも問い合わせ、記載義務はないと確認していた」と容疑を否認しているという」




一般の株主は、よく、怒らないものだ。
よくよく、幹部数人と、会社の管理する、管財が、よく、株主に、言わなかった。
庶民の株主に、決算の確認したものだ。

何年、何十年、誤魔化しているのか。

普通の株主からすると、賛成するのは、いないだろう。


早く、年内に株主総会、開き、監査するものが、詳しく、説明と、
日産の経理の管理者に、説明と、現実の金は、どうなっているか、説明することだ。

今月、でも、するへきだ。



=============


「日産自動車・前会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕された事件で、ゴーン容疑者が「年間20億円余りの報酬は、世界レベルのCEOの報酬と日産への貢献度を考えて自ら決めた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かった。

ゴーン容疑者をめぐっては、年間20億円余りの報酬のうち、10億円前後を退任後に受け取る計画だったことを本人も認めていることが判明している。

その後の関係者への取材で、ゴーン容疑者が東京地検特捜部の調べに対し、「年間20億円余りの報酬は、世界レベルのCEO(=最高経営責任者)の報酬と、日産への貢献度を考えて自ら決めた」という趣旨の供述をしていることが新たに分かった。

一方で、有価証券報告書に記載する額を年間およそ10億円にしたことについては、「高額な報酬だと従業員のやる気が下がると考えた」と説明しているという。

ゴーン容疑者は報酬の過少記載容疑を否認しているが、特捜部は、報酬総額や退任後に受け取る金額を自ら主導的に決めていたとみて調べている。 」



一般株主を軽視している企業か。
酷い、庶民は、日産が好きで、買っていた、株、株主。

経営者は、勝手にことして、平然とする。

昔の三越の事件と、そっくりではないか。
株主を軽視している。

管財の会社も、問われる。
決算は、信用できないことに見える。
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現実だろう。

2018年12月02日 04時33分50秒 | ニ言瓦版
可愛そうなことだ。
日本人になるではないか、子供が。日本で、生まれたら。
子供が少ない日本。




「外国人の技能実習生が妊娠し、強制帰国や中絶を迫られる例が相次いでいる。受け入れ機関側から「恋愛禁止」や「妊娠したら罰金」と宣告されるケースもあり、専門家は「人権上問題だ」と指摘している。



 「妊娠2カ月なんです」。首都圏の人権団体のシェルターに保護された技能実習生のベトナム人女性(22)は静かに語り始めた。西日本の製紙工場で実習するために来日し、1カ月の事前研修を終えた矢先に妊娠が分かった。

 「中絶するか、ベトナムに強制帰国かのどちらかを選べ」。研修施設の担当者に迫られ、中絶の薬を与えるとも言われた。

 「子供を産みたい。でも日本で働き借金を返したい」と思いつめ、逃げ出した。ベトナム北部の貧しい地域の出身。日本に来たのは「病気の母の治療費で多額の借金があったから」。渡航費の約100万円は祖母が親戚らから借りた。

 来日前に関係を持ったベトナム人男性との子だったが、相手は「自分の子ではない」と否定。女性はカトリック川口教会のベトナム出身のシスター、マリア・レ・ティ・ランさん(55)を頼った。SNSで相談すると、逃げる手はずを全統一労働組合(東京都台東区)と整えてくれた。

 マリアさんの元にはベトナム人女性からひっきりなしに同様の相談の電話やメールがある。先日も「自殺したい」と32歳の実習生の女性から連絡があった。妊娠し、やはり実習先から帰国を迫られ逃げたという。

 西日本のある研修施設の規則には「異性との恋愛行為は一切禁止」「外出は2人以上の行動とし、単独行動はこれを一切禁止する」とあり、実習生に署名させている。「男性と女性はお互いの部屋を行き来しないこと」とも書かれている。研修施設での順守事項だが「企業実習に於(お)いてもほぼ同様の規則となるので今から三年間は気を緩めず厳守すること」とある。

 施設の元担当者は「会社は実習生を効率よく働かせたい。妊娠したら生産能力が落ちる。実習生に産休をとらせる会社など聞いたことがない」と理由を話す。」



何か、可愛そうだ。
昭和の地方の出稼ぎの日本人と、似ている話。
この雇っている、日本人の経営者は、酷いものだ。

結局、採用するも、検査しないから、起きる。
いや、検査しても、借金して、日本に来たのだ。

こどもには、罪がない。
何か、これから、ありそうな、事件。

もし、日本人か相手ならば、日本の子供になるか。

何か、辛いことだ。
女性も、いや、ベトナムには、男は、責任とれと言いたい。

女性も、現実と、生活、問われるが、日本は、問われる。
日本人が増えるのは、いいことだが。
そうなのかもしれない。

子供は、日本国籍もない、無国籍になるかもしれない。
何か、複雑に日本人でありながら、日本人がなく、生活は、日本人。


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それは、あるドラマ、見たいものだ。

2018年12月02日 02時42分52秒 | ニ言瓦版
問題な事件だが、知らない人が、多い、平成も、終わる。
あのドラマも、テレビで、するといいか。
沢田研二氏のドラマ。
ヒットも、した、曲。




「昭和最大のミステリーともいわれる「三億円事件」が、この12月で発生から50年を迎える。数多くの小説やドラマなどの素材としても取り上げられてきたその現場をタクシーでめぐるツアーが今月、始まる。ツアーを企画したのは、横浜市に本社を置くタクシー会社「三和交通」。ひと足早く体験取材に赴くと、開発が進んで様変わりした街並みのなかにも、当時の面影を残す光景が残されていた。(宇都木渉)

 三和交通によると、一昨年に1度実施したところ、若者を中心に大人気を博したことから、半世紀を迎えるのを記念してアンコールの運びとなった。参加者はJR中央線国分寺駅から、三和交通のグループ会社「三和交通多摩」(東京都府中市)のタクシーに乗車する。


現在は防犯カメラが

 駅前の100円ショップが営業する場所には、日本信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)国分寺支店があった。50年前の昭和43年12月10日午前9時15分ごろ、土砂降りの雨の中、府中の東京芝浦電気(現・東芝)事業所まで従業員のボーナスを積んで向かった現金輸送車の日産セドリックは、ここから出発した。

 「これから先は、このタクシーを現金輸送車だと思ってご乗車ください」。ガイドを兼務するタクシーの運転手にそう告げられ、しばらくすると、タクシーは国分寺街道と東八道路の交差点にさしかかる。この付近に犯人はバイクを用意していた。

 事件が起きたのは、現金輸送車が府中刑務所の壁を左側に見ながら走る通りに達したときだった。「当時は壁の上に監視塔があったそうです」(タクシーの運転手)。現在は防犯カメラが作動するこの場所で、ニセ白バイに乗って警察官を偽装した男は後方から現金輸送車に近づいた。

 続いて停車するよう合図し、運転手に「支店長宅が爆破された。この車にも爆薬が仕掛けられたという情報があるので調べさせてもらう」などと言って降車させ、車体下に潜り込んで発煙筒をたいた。驚く運転手らを残してまんまと現金輸送車の運転席に乗り込み、その場を後にしたシーンはあまりに有名だ。
停車したタクシーの目の前には、年季が入った歩道橋が見える。府中市によると、設置されたのは偶然にも事件が起きた43年という。現金輸送車はこの後、府中市と隣接する東京都国分寺市の林に乗り捨てられているのが見つかった。

当時のままの団地

 現金はここで別の車に積み替えられたとみられ、空のジュラルミンケースを積んだトヨタカローラが東京都小金井市にある団地の駐車場で見つかるのは、事件発生から4カ月後のことだった。現金輸送車が発見された一帯は、国の史跡に指定されており、開発されることなく、当時の姿をほぼそのままに残していた。



 付近にはまだ未舗装の道もある。追っ手から逃れようとスピードを出していたはずの犯人の車はどれだけ揺れたことだろう。団地では新たな棟がいくつも建てられ、駐車場も広げられていたが、奥に立つ棟は50年前に撮られたモノクロの報道写真に写っていたそれだった。

 こうしてツアーを終えると、三和交通多摩に事件後3回、警察から事情聴取された人物がいると知り、驚かされる。地元・府中出身の運転手、小林春男さん(68)に特別に話を聴かせてもらった。

「刑事が来て…」

 「バイクの免許を持っているから調べられたのです。私のところに刑事が初めてきたのは、事件があった年の暮れか正月。2回目は4カ月後ぐらいだったでしょうか。『急に羽振りがよくなった人間を知らないか』なんて聴かれました。3回目は事件から半年以上がたっていました。もう他にすることがなかったのでしょう」

 誰も傷つけることなく、前代未聞の大金を持ち去った男。発生から7年後の50年に時効を迎えた空前の劇場型犯罪は、人々に強烈な印象を残して多くの創作を生んだ。



 そのひとつに、アウトローな刑事を描いた漫画「クロコーチ」(日本文芸社)がある。平成25年にはTBS系列で、男性アイドルグループ「TOKIO」の長瀬智也さん(39)を主人公にドラマ化もされた。三億円事件の“真相”に強烈な執着を示す主人公の刑事が所属するのは、神奈川県警という設定だった。

ツアーは12日から事件が起きた12月10日までの間の毎週月曜日に開催される。料金は1万円。詳細は三和交通(045・650・3270)。

 【三億円事件】

 昭和43年12月10日、東京芝浦電気(現・東芝)の府中事業所従業員に支払われる冬のボーナス約3億円、現在の貨幣価値で約20億円とも言われる大金を積んだ現金輸送車が、白バイ警察官に偽装した男に強奪された事件。警察は延べ17万2千人の捜査員と約10億円の捜査費用を投入したが、発生から7年後に時効を迎えた。」



三億円の事件のツアーは、それは、見たい、現場と、事件の場。
一つ言えるのは、殺されてない事件、
騙した事件だから、ツアーにしても、見たいという人がいる。

知らない人は、特に。

12月は、前半は、三億円事件。
そして、中日は、忠臣蔵。
何か事件の多い、12月。

最後は、大晦日、赤ひげの物語でも、見たいものだ。


========
調べた。
「悪魔のようなあいつ」だった。
三億円の事件と重なる、ドラマ。

知らなかった、漫画から、ドラマ化。



「『悪魔のようなあいつ』(あくまのようなあいつ)は、
阿久悠が原作を手掛け、上村一夫が作画を担当し講談社
『ヤングレディ』に連載された漫画、
およびそれを原作として1975年6月6日から同年9月26日までTBS系列で放送されたテレビドラマ。
1968年12月10日に発生し、
放送された年の12月10日に未解決のまま時効を迎えた三億円強奪事件をモチーフとした作品である。


悪魔のようなあいつ


ジャンル
テレビドラマ

放送時間
金曜22:00 - 22:55(55分)

放送期間
1975年6月6日 - 1975年9月26日(17回)

放送国
日本の旗 日本

制作局
TBS

演出
久世光彦 他

原作
阿久悠・上村一夫

脚本
長谷川和彦

プロデューサー
久世光彦

出演者
沢田研二
三木聖子
藤竜也
荒木一郎 他

音声
モノラル

オープニング
井上堯之バンド
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1 あらすじ
2 漫画
3 キャスト
4 スタッフ
5 外部リンク

あらすじ[編集]

元刑事の野々村が横浜・山下町で経営するバー
「日蝕」で歌手として働く可門良。その裏で男娼という顔も持つ彼は、
あの「三億円事件」の犯人だった。良に惹かれて夜を共にする女たち、良をつけ狙う刑事、良の三億円の金に集まる男。そして、良自身も余命幾許もない重病「GLIOBLASTOMA(神経膠芽腫)」に冒されていた。


キャスト[編集]
可門良:沢田研二
可門いづみ:三木聖子
野々村修二:藤竜也
八村八郎:荒木一郎
八村ふみよ:安田道代
八村ハル:浦辺粂子
山川静枝:篠ヒロコ
白戸五十六警部:若山富三郎(特別出演)
富山医師:金田龍之介
佐々木医師:三宅康夫
看護婦:悠木千帆
日夏恵い子:那智わたる
矢頭たけし:尾崎紀世彦
青柳:デイック・ミネ
倉本:伊東四朗
婦人:加藤治子
右川:高田光泰
左川:岸部修三(現:岸部一徳)
王礼仁:細川俊之
マキ:長谷直美
ノノ:谷口世津 → 関根世津子
マヤ:立野弓子
スージー:スーザン
香川:デイヴ平尾
KEN:大口広司
灰山:関山耕司
夢さん:阿部昇二」







今、このドラマ、新しく、作るとしたら、どんな美男子の俳優が、できるか。
当時の沢田研二氏は、今と、かけ離れた、美男子だった。
こういう、ドラマ、作る才能のあるものが、いないのかもしれない。


久世光彦氏は、凄い人だった。

配役の俳優も、もう、あの世に行った人が多い。あの世で、三億円の犯人に、
出会っているかもしれない。
三億円の犯人が、死んでいればの話。

映像は、いい。沢田研二氏かいい、当時の悠木千帆氏も、いい。

https://www.youtube.com/watch?v=2_IxfuWq194


歌もいい。姿も、沢田研二氏は、いい。
https://www.youtube.com/watch?v=crXNF6Fwc18


いいとも、沢田研二氏はいい。
https://www.youtube.com/watch?v=dA7J-GSzbj8
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