二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

結婚、いろいろあるな、相手、選ばないと。

2018年12月27日 14時29分14秒 | ニ言瓦版
 辛い事件だ。

そうだろうな。
暴力、振るわれるは、そうだろう。



「22年前に夫を刺殺したとして殺人罪に問われた小池浅江被告(79)に対し、名古屋地裁(田辺三保子裁判長)は懲役5年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。判決は殺害の事実を認定したが、詳しい動機のほか、遺体を隠した理由、自ら犯行を告白した経緯など、時間の経過が解明を阻んだ部分も少なくない。

 小池被告は、夫の尭たかしさん(当時59歳)から頻繁に暴力を振るわれ、離婚も切り出されるなど夫婦関係が冷え切っていた1996年3月20日夜、愛知県豊川市の自宅で犯行に及んだとされる。
 肩まで伸びた白髪と車いす。法廷での小池被告は、いつも小さな声だった。記憶の減退に老いが重なったためか、動機や当時の詳しい状況については「覚えていない」「記憶にない」と繰り返した。「“ちょんちょん”と刺しただけ」「死んだとは思わなかった」など、殺人未遂罪の適用を訴えた弁護人の主張とずれる発言も目立った。
 凶器の刃物から当時の指紋は出ず、現場の玄関には血痕もなかった。公判で殺害の有力な証拠とされたのは、現場に居合わせたという長男の目撃証言だった。「母が父を後ろから追いかけ、首を刺した」。証言は尭さんの骨に残された傷の状況にも合致し、判決はその信用性を認めた。
 事件は昨年1月、小池被告の通報で発覚した。公判では「出してあげたいと思った」と供述したが、尭さんの行方を尋ねる豊川署員や市の担当者に、長男と2人で「勝手に出て行った」とウソを言っていたことも明らかになった。
 なぜ遺体を20年以上も隠していたのかも不明のままだ。長男は法廷で、長年暴力を受けた母親が逮捕されることに納得できず押し入れに隠したと証言。小池被告も「長男が片づけた」と述べたが、死体遺棄罪の公訴時効(3年)が成立していることもあり、それ以上踏み込んだ審理は行われなかった。
 捜査に関わった県警幹部は「時間がたつほど真相解明は難しくなる。もっと早く把握できればよかった」と悔しさをにじませる。
 裁判員を務めた女性は判決後の記者会見で、「なぜ急に自首しようと思ったのか、はっきりしたことは分からない」と話した。別の30歳代の女性も「不透明なことがとても多く、考える材料や時間がもっとほしかった。年月の壁はすごく感じた」と振り返った。
 いくつもの「なぜ」が残る今回の事件。判決を聞く小池被告の様子はこれまでと同様、淡々としていた。」


やはり、夫婦も、子供も、そうだろうな。
変な結婚するとその子供も、大変。

親は、子供は、難しい。

離婚、そして、逃げる場所が本当に必要なこと。

氷山の一角の事件。

自首は、年齢と、亡霊が、出る。
それで、自首というのかもしれない。
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公務員の怠慢だ。こんなこと、ありえるのか、警察ならは、ない。自衛隊ならば。

2018年12月27日 14時18分03秒 | ニ言瓦版
問題なのか。日本の警備が酷い。
水産庁の職員が、問題。
ただの公務員の仕事、勘違いしているのではないか。
自衛隊に訓令か、銃の形態と、自衛隊の警備の訓令してないのだろう。





「菅官房長官は記者会見で、日本の排他的経済水域内で先月、中国の漁船が、立ち入り検査を行うため乗り込んだ水産庁の職員を乗せたまま航行を続ける事案が発生したことを明らかにしたうえで、悪質な事案だとして中国側に申し入れを行ったと述べました。
この中で、菅官房長官は先月5日、九州沖の日本のEEZ=排他的経済水域内で、水産庁の職員が違法操業の疑いがある中国漁船に立ち入り検査を行うため乗り込んだところ、この中国漁船が職員を乗せたまま半日以上にわたって停止せず、航行を続ける事案が発生したことを明らかにしました。

そして菅官房長官は、「水産庁からは、職員の安全に十分留意しつつ海上保安庁とも連携し対応にあたったと報告を受けている」と述べたうえで、悪質な事案だとして、外交ルートを通じて中国側に申し入れを行ったと述べました。

水産庁によりますと、中国漁船に乗り込んだ職員はその後、日本側の船舶に戻り、けがなどはなかったということです。」



警察官の訓令もするか、公務員は、問題。
水産庁の職員が入れは、運転させない、行動が必要。

馬鹿にされているのだ、水産庁の職員。

排他的経済水域内は、問題なのは、排他的経済水域内の公務員。

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疑問なこと。

2018年12月27日 14時09分11秒 | ニ言瓦版
これも、可笑しい。
裁判所と、死刑執行との時期。
犯罪の犯罪。




「男性2人の殺害を告白する手紙を警察に送って発覚した殺人事件の裁判員裁判で無罪を言い渡された死刑囚の元暴力団会長について、東京地方検察庁が控訴しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。この裁判は無罪が確定することになります。
住吉会系の元暴力団会長、矢野治死刑囚(70)は、平成8年と10年に当時60歳と49歳の男性2人を殺害した罪に問われました。

矢野死刑囚は、平成15年に前橋市のスナックで4人を殺害した罪で死刑が確定し、その後、警察に2人の殺害を告白する手紙を送って事件が発覚しましたが、裁判では一転して無罪を主張していました。

東京地方裁判所は今月13日の判決で、「死刑執行を引き延ばすためにうその告白をする動機が十分にあり、信用できない」などと指摘し、いずれの事件についても無罪を言い渡していました。

この判決について、東京地方検察庁が「2審で有罪を立証する新たな証拠を得るのは難しい」などとして、26日までに控訴しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。

この裁判では無罪が確定することになりますが、すでに確定している死刑囚の立場に変わりはありません。

この裁判では、判決のあと遺族の1人の代理人の弁護士が会見し、「検察が控訴してさらに裁判が長引けば、遺族の苦しみが続くことになる」と述べ、東京地検に控訴しないよう申し入れていました。」



暴力団の顛末か。
犯罪は、犯罪がある。

無罪も、可笑しい。
確定しているならば、素早く、死刑執行は、するのが本当。
裁判になるも、無罪と、今までの刑で、すぐ、死刑執行が普通だろう。


東京地方検察庁も、調べる、そして、問われる。

何人、殺しているのか。

裁判官の問題と、死刑執行の手順が、問われる。






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災難なのは、知人。

2018年12月27日 14時01分33秒 | ニ言瓦版
この事件、犯人は、もう、あの世。
一族は、あの世。

災難は、親族でない人が殺されたのは、災難。



「先月、宮崎県高千穂町の住宅で家族など6人が殺害された事件で、凶器とみられるナタから採取されたDNAの型が、遺体で見つかった次男のものと一致したことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、次男が6人を殺害したあと自殺したとみて調べています。
先月、宮崎県高千穂町の農業、飯干保生さん(72)の住宅で、家族5人と知人の合わせて6人が殺害されているのが見つかりました。
42歳の次男は、近くの川で遺体で見つかりました。

警察が、現場で見つかった凶器とみられるナタを詳しく調べた結果、柄の部分から採取されたDNAの型が次男のものと一致したことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
また、刃の部分についていた血液は、複数の被害者のものと確認されたということです。

このナタは、海外の軍隊などで使われている「マシェット」という先がとがったタイプで、次男が通信販売などで購入した可能性があるということです。警察は、次男が6人を殺害したあと自殺したとみて調べています。」




犯人は、いないというよなものだ。
人生、いろいろあるが、親族の事件と、そして、誰も、いなくなったか。
数人の親族か。

知人は、災難というより仕方ない。


難しい、お節介が命が消えるか。

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問われるは。

2018年12月27日 13時52分18秒 | ニ言瓦版
酷い事件。



「昭和63年に大阪の投資顧問会社の社長らを拉致して、1億円余りを奪ったうえ殺害したとして、強盗殺人などの罪で死刑が確定していた2人に27日午前、死刑が執行されました。山下法務大臣になって死刑の執行は初めてです。
死刑が執行されたのは、元暴力団幹部の旧姓、河村、岡本啓三死刑囚(60)と、投資顧問会社の代表だった末森博也死刑囚(67)の2人です。

岡本死刑囚と末森死刑囚は、昭和63年に大阪の別の投資顧問会社の社長らを拉致して1億円余りを奪ったうえ、2人を殺害して遺体をコンクリートに詰めて遺棄したとして、強盗殺人などの罪に問われ、平成16年に死刑が確定していました。

山下法務大臣は記者会見し、「誠に身勝手な理由から被害者の尊い生命を奪うなどした極めて残忍な事案だ。裁判で十分なうえにも十分な審理を経て最終的に死刑が確定したものであり、慎重なうえにも慎重な検討を加えて、おととい命令書に署名した」と述べました。

27日の執行は、ことし7月下旬にオウム真理教の一連の事件で6人に死刑が執行されて以来で、山下法務大臣が10月に就任してからは初めてです。

ことしの執行人数は15人となり、死刑執行の公表が始まった平成10年以降、最も多かった平成20年と同じになりました。第2次安倍内閣発足以降では、執行は15回目で合わせて36人となりました。
裁判では
1審と2審は、2人にいずれも死刑を言い渡し、上告しましたが、平成16年に最高裁判所は「何ら落ち度のない2人の生命を奪った結果は非常に重大で、冷酷で極めて残忍な犯行であり、死刑はやむをえない」として上告を退け、2人の死刑が確定していました。」


===========
三十年。
当然かもしれない。

今年の最後に、あの世に旅立ちか。

今年は、何人、有名人、犯罪者が、死んだか。


時代は、
時は、処分のされて日があるものかもしれない、この世から。



「法務省は27日、1988年に投資顧問会社社長ら2人を殺害し、強盗殺人などの罪に問われた元暴力団幹部岡本(旧姓河村)啓三死刑囚(60)と元投資顧問業末森博也死刑囚(67)=いずれも大阪拘置所=の刑を同日午前に執行したと発表した。山下貴司法相が就任後、初めて命令した。関係者によると岡本死刑囚は再審請求中だった。
 オウム真理教による一連の事件で、松本智津夫元死刑囚=執行時(63)、教祖名麻原彰晃=らが7月に執行されて以来。今年の執行人数は計15人となり、一時的に中断していた死刑が再開された93年以降、最多だった2008年の15人に並んだ。」




今年は、15人の執行か。

人生は、悪いことして、生きても、三十年で、処分。


江戸時代だと、半年ない。
月番老中で、処分する指示。



今年も、高校生、中学生に教えることだ。
死刑のこと。
犯罪のこと。



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