二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

いろいろ、いる。凄い人。1

2018年12月15日 14時34分12秒 | ニ言瓦版
凄い人がいるのか。
不合格は、それは、年齢だろう。
でも、考えると、医者も、医大の教授も、定年か、大学に居られないのが普通の年齢。

疑問なことだ。
なぜ、不合格か。



「文部科学省の医学部入試調査で、浪人年数や年齢を理由に受験生を不利に扱ったと指摘された大学は7校に上った。その理由を「現役のほうが伸びしろが大きい」と公言する大学もあり、医学部受験と年齢の関係に焦点が当たっている。13年前、合格者平均点を上回りながら、55歳という年齢がネックになって国立大医学部を不合格になったと訴えてきた主婦は、改めて「公明正大な入試を」と話している。

 「国立大学には育成した医師を社会に貢献させる使命がある。ほぼ10年の育成期間を考えた時、あなたの年齢が問題になる」

 2005年に群馬大医学部を不合格になった佐藤薫さん(68)=横浜市青葉区=は、大学職員の言葉に耳を疑った。情報開示請求でセンター試験と2次試験の合計点が561.5点で、合格者平均の551.2点より高いことを知り、大学に電話した。担当者は「個人的見解」と前置きした上で、年齢が問題だと明言した。

 募集要項には「高校卒業ないしそれと同等の資格を備えた者に広く門戸を開いています」とあり、年齢に関する記述はなかった。佐藤さんは「不合格の理由は年齢以外にない」と同年6月、入学許可を求め前橋地裁に提訴。裁判では2次試験のグループ面接の評価が焦点となり、大学側の証人から「面接で著しく不良があったと考えられる」との証言を引き出した。

 佐藤さんの記憶では、志望動機などについて簡単なやり取りがあっただけだったが、佐藤さんが求めた評価の開示は大学側が拒否。結局、判決は「面接評価は実施機関が判断すべき事柄」として訴えを棄却した。控訴審でも結果は同じだった。

 佐藤さんが医師の道を志したのは、父(当時81歳)が肺機能低下で亡くなったことがきっかけだった。晩年に衰弱していく姿を見て「いい一生だったと思える最期を迎えさせてあげたかった」と、高齢者医療に携わりたいと願うようになった。05年は3回目の挑戦で手応えもあっただけに、ショックだった。

 現在は夫と2人暮らしで、今でも「医師になっていたら社会に貢献できた」と思うことがある。大々的に報じられた東京医科大の不正入試問題にも、驚きは一切なかった。当時から私大では女子や多浪の受験生が合格しにくいというのは「常識」と言われていた。群馬大を受験したのも国立大なら年齢差別がないと考えたからだった。

 東京医大や昭和大は、多浪生を不利に扱った理由を「伸びない」「現役のほうが将来性がある」などと説明した。佐藤さんは「年齢で差をつけるなら募集要項に書いてほしい。書いてあれば受けなかった」と憤る。

 文科省の最終まとめで、群馬大は不適切と指摘されていないが、調査対象は過去6年に限定された。この幕引きに「面接試験をどう点数化しているかまで調査はできていないと思う。面接の結果を透明化できなければ、年齢や浪人差別は巧妙に潜在化してしまう」と警鐘を鳴らしつつ、期待も口にした。「一歩前進したのは間違いない。私のように悔しい思いをする人がいなくなってほしい」




医大は、問われる、本当の頭のいいのが、医者か、バカでも、医者になれる、そうな気がする。

55歳より、学力のないのが、先生になって、何になる。

厳しい判断は、医者の質が、問われる。
だから、医者の質が、酷いのか。

医大のノーベル賞を取れる、人材が出てこないのかもしれない。

佐藤薫さんのような、人が、予備校、そして、医者の学力の先生になっていると、
いい先生が、できたかもしれない。
どこの、大学が酷いか、明々白々。

思い出す、歴史。
中国の公務員の試験。


「科挙(かきょ、繁体字: 科擧 / 科舉; 簡体字: 科举; ピン音: kē jǔ)とは、
中国で598年~1905年、即ち隋から清の時代まで、約1300年間にわたって行われた官僚登用試験[1]である。 」


凄い試験だというのか、歴史。

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明日は、夢のために、働く。

2018年12月15日 03時22分23秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「貧者は昨日のために今日働き、富者は明日のために今日働く。」


                        
  二宮 尊徳


勝手な解釈
目先で、喜ぶと、明日は、借金生活。
人は、明日のために、貯金、経験することだ。
投資は、金ではなく、自分の労働の場所は、
最後は、経験で、職が、適用する。

明日は、借金の返すために、生活は、地獄だろう。
希望は、明日のために、生きるが、経済、自分の決算も、問われる。
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高輪でいいのに、

2018年12月15日 02時43分03秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
なぜ、一番の名前、しない。
応募の意味がない。

今年の漢字の審査のように、一番で、決まる。




「JR山手線の新しい駅の名前が「高輪ゲートウェイ」と決まったことについて、インターネット上では駅名の撤回を求める署名活動が行われ、これまでに3万人を超える署名が寄せられています。


JR東日本は今月4日、山手線の品川駅と田町駅の間に建設中の駅の名前を「高輪ゲートウェイ」にすることを発表しました。

これについて、地名や駅名に詳しい文筆家の能町みね子さんが7日、「地域にも山手線にもそぐわない新駅名をとにかく撤回してほしい」とネット上のサービスを利用して署名活動を始めました。

開始から1週間たった14日の午後5時時点で3万3000人を超える署名が寄せられています。

能町さんは「率直に言ってセンスがない。多くの人が反対しているにもかかわらず、このまま通ってしまいそうなことには耐えきれず、行動を始めることにした。その場所を代表する公共物である駅には、その土地をシンプルに表し、親しまれている名前にするべきだ」と話しています。
また、応募が圧倒的に少なかった駅名が選ばれたことについて「公募の結果を無視していて、最初から決まっていたのではないかという疑いも持ってしまう」と話しています。

能町さんは10万人の署名を目標に活動を続け、集まった署名をJR東日本に提出することを検討しています。


署名に応じた男性「応募者に失礼」

能町みね子さんの活動に賛同し、署名に応じた東京の20代男性は取材に対し、「明確な説明もあまりなく、公募で130位だった『高輪ゲートウェイ』が選ばれたのは、応募してくれた多くの方々に失礼だ。漢字だけで統一されている山手線の中では、かなり浮いた駅名だと思う。駅名は将来の目的や希望を説明するものではなく、その土地、地域に根ざした文化や歴史を表すものがふさわしい」とコメントしています。


JR東日本「応募数ではない」

JR東日本広報部は「ことし6月、駅名を募集し始めたときからお伝えしていたとおり、応募数で決めるのではなく、応募されたすべての駅名を参考にして新しい駅にふさわしい名前を選考しました。高輪という歴史のある場所で、昔から玄関口であったことや過去と未来をつなぐ、日本と海外を結ぶ、それに人と人を結ぶ玄関口の意味を込めたいという思いで、『高輪ゲートウェイ』に決まりました。賛否含めていろいろなご意見をいただいていますが、今後、駅名が浸透するよう取り組んでいきたい」とコメントしています。」


官僚組織か、勝手に、名前、決めるような、仕業。

年号の決め方と、同じと、勘違いしているのではないか。

庶民の意見で、一番が、一番。
高輪泉岳寺が、ある地域。
何が、「高輪ゲートウェイ」だ。「高輪(泉岳寺の近く)」でもするといい。


新しい町ができても、泉岳寺の駅ではないか。
高輪・泉岳寺の駅が一番、永遠に残る。


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この事故、事件、遺族の賠償がどうか。

2018年12月15日 02時25分31秒 | ニ言瓦版
軽いのか、重いのか。


 
「 果たして、懲役18年の判決は重いのか、それとも軽いのか。
 傍聴に来た夫婦:「(Q.懲役18年の判決について?)軽いと思う、私。常識からすれば、追い越し車線で止まること自体、絶対におかしい。自分もそういうあおり運転を受けたことがある」「(Q.裁判をきっかけにあおり運転は?)厳罰があればある程度、皆、自粛はするかなという気もする。なくしてほしいね」「(Q.懲役18年の判決について?)あまりに軽いと後を絶たない、きっとね。見せしめのために30年、40年にすればいい。許せないよ。あおり運転は」「(Q.もし裁判員になったら?)見ている立場だから言えると思うけど、実際に裁判員になったら人を裁くのはすごく難しいと思う」
 石橋被告のあおり運転は、東名高速の中井パーキングエリアから始まった。普段から、この高速道路を利用している人たちは今回の判決を、どのように受け止めているのか。
 東名を利用する運転手:「(Q.危険運転致死傷罪の適用は?)妥当だと思います。結構、強烈な判決なので(危険運転は)減っていくと思いますよ。結構、影響は大きいと思います」「(Q.懲役18年の判決について?)カッとなったりとか、人間、感情の生き物なので、でもやっぱりやって良いこと悪いことぐらいはね。車に乗っている人なら分かって当然だと思う」「(Q.懲役18年の判決について?)18年といったら長いですよね。普通の交通事故で亡くなられた人がいても、そこまでの刑にはならない。事故なんてあすは我が身ですからね」」






それより、事故をした、トラック運転手も、犯罪だろう。
止まっていた車に、追突。
結局のこの事故は、最低二人は、刑罰。

いくら、高速道路で、車が止まっていたというも、
後から、来るトラックが、追突も、可笑しい。
寝ているか、前方が、見てない。
車の自動運転ならば、事故がない。

と思うが、現実は、幸徳道路で、追い越し車線で、車を止まるかと、いうのが、現実。
法の甘さが見える。高速道路で、停車しているのと、完全に止まるは、車の故障以外は、刑罰は、殺人と同じだろうな。


「どのような判断になるのか、注目が集まった東名あおり運転の裁判で14日、判決が言い渡された。横浜地裁は危険運転致死傷罪を適用し、懲役18年を言い渡したうえで、「真摯に反省していない」と指摘した。今回の判決を街の皆さんはどう受け止めたのか。街の声を取材した。


高速道路の法が、甘い。
停車と、故障の車、問われるは、
高速道路の法が、盲点があり、
監視カメラで、酷い運転でも、刑罰が軽い。

もし、多くの庶民が、税金、減らすか、
交通遺児が、増やさないには、道路の法が、刑罰が軽い。
人を殺すと、賠償の何億が、払う制度も必要。
遺族に、死ぬまで、犯罪者は、保険金のように、払うことが、必要。

そして、交通遺児は、いい暮らしと、生活の安定ができる。


結局、交通事故は、犯罪も、最後は、遺族に、金が永遠に出す制度が必要。
事故、殺人事件は、そのときの賠償と、その後の遺族の賠償が、永遠に続くことが必要。

「目には、目」の法だと、同じことするのは、最後は、遺族の金、多額に支払うことかもしれない。
犯罪者、刑を受けたものは、国と、犯罪を受けた家族に、金は、払う、年金のように、支払いする制度が必要。


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考えると、無理。

2018年12月15日 02時18分01秒 | ニ言瓦版
酷いドラマになるかもしれない。

何か、もう、史実関係なく、ドラマになるのか。
問われるは、すべて、テロップを入れる時代から、史実ですと、言うテロップ入れる時代かもしれない。



「来年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(1月6日スタート、日曜・後8時)の初回試写会が14日、東京・渋谷の同局で行われた。番組の終わりに「このドラマは史実を基にしたフィクションです」とした大河では異例の注釈テロップが記されることが明らかになった。



 試写会後に取材に応じた制作統括・訓覇(くるべ)圭氏は、この注釈について「ドラマであり、もともとフィクションなので、別段表示しなくてもいい。ただ意外に事実が多く、事実とは何かを考える機会にもなる。事実の大切さとフィクションの楽しさを両方持っているという自分の思いも込めた」と説明した。本作では、当時の事実関係を調査するのに相当な時間を割いているといい、知られざる「事実」が多く描かれていることを強調した。

 「いだてん」は、東京高等師範学校の嘉納治五郎校長のもとに五輪の招待状が届いた1909年から、64年の東京五輪開催までの激動の55年間を描く。12年のストックホルム大会で日本人として初めて五輪のマラソンに出場した金栗四三役の中村勘九郎(37)と、東京にオリンピックを招致するために尽力した日本水泳連盟会長・田畑政治役の阿部サダヲ(48)がダブル主演を務める。

 訓覇氏は、「ストーリーは事実ベースで、ネタかと思われるのが嫌」と話し、初回で描かれた事実として以下の主な具体例を挙げた。

〈1〉嘉納がフランス大使館に呼び出される場面

〈2〉嘉納が五輪参加を前向きに検討し、周囲から反対される場面

〈3〉金栗が雨の中激走し、帽子の塗料が溶け、顔に血がかかったようにみえる場面

〈4〉スポーツ社交団体「天狗倶楽部」が服を脱ぐ場面

 さらにドラマで使われた過去の資料映像は、NHKの所有映像以外に購入した映像があるといい「どこにあるか、いくらかかるか、使えるのかを調べた」と、徹底したこだわりを明かした。試写会を終え、「1話目は壮大なプロローグ。4年くらいやっていて、自分的には感無量。すべてのエネルギーが役者さんに乗り移った。子供たちにも見てほしい」と胸を張った。

 大河ドラマの58作目。2013年前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本家・宮藤官九郎氏(48)と訓覇氏が再びタッグを組み、宮藤氏は初めて大河の脚本に挑んだ。撮影は、全47話の半分ほど終えたという。」



五輪ま話、一年間持つのか、また、コントのような話が出る。
ネタは、コントみたに、ドラマ化。
「あまちゃん」そうだった。

コントみたいな話が、多かった。


見て、解る。どんなことになるか。

考えると、大河ドラマは、時代で、する、昭和も、大河のドラマか。
そろそろ、大河ドラマも、廃止かいい。

史実と、基づく、時代劇のドラマが必要。

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